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Mizuno Pro(ミズノ プロ) Ti18 アイアンの試打&評価

      2018/04/18

Mizuno Pro (ミズノ プロ) Ti18 アイアン を試打しました。どんなクラブなのか評価と感想をレビューします。

試打クラブ
【番手】
7番(28°)
【シャフト】
・MODUS3 TOUR 105(S)
・Zelos 7(S)
・MFUSION i(SR) カーボンシャフト

復活した『Mizuno Pro』 のラインナップは

2017年の秋に「Mizuno Pro」(ミズノ プロ) を商品名としたアイアンが復活して、最初に3タイプのアイアンがリリースされました。

Mizuno Pro 118 アイアン (マッスルバック)
Mizuno Pro 518 アイアン (ハーフキャビティ)
Mizuno Pro 918 アイアン (キャビティ)

その他に、アイアン型ユーティリティの「Mizuno Pro FLI-HI」と、ウエッジの「Mizuno Pro S18 ウエッジ」があります。まだウッド系はラインナップされていません。

そこに、4番目のアイアンとして追加されたのが「Mizuno Pro Ti18 アイアン」です。番手バリエーションは5番〜PWのみとなっています。

カスタム専用モデル

「Mizuno Pro」はカスタムオーダー専用モデルです。「MIZUNO GCF SHOP(ミズノゴルフカスタムフィッティングショップ)」では、一人ひとりのスイングの特徴(SWING DNA)から、最適なクラブを見つけ出してくれます。

『Mizuno Pro』は、アスリート専用じゃない

「Mizuno Pro」は、アスリート専用モデルじゃないのです。なんだか、”ミズノプロ”って聞くと、若き日の中嶋常幸さんのイメージが強くて、「TN-87」や「TN-91」を復刻したような位置付けに思えるけど、それは大きな間違いですよ。

Mizuno Pro 918 アイアン なんて、JPX900 フォージドアイアン そっくりで、よりやさしいし、今日レビューする「Mizuno Pro Ti18 アイアン」はチタンフェースの超ストロングロフトで、ヘッドスピードが遅めのアベレージゴルファー向けとなっています。

復活した「Mizuno Pro」は、全てのゴルファーに適合するモデルがラインナップされています。MPシリーズとは全然違いますね。。

構えてみると

構えてみると、セミグースネックの大型フェースで、トップラインも分厚くて、「ガッツリ捕まえます!」っていう顔。実際の寸法以上に大きく見えて、安心感があります。

アイアンのヘッドを大きくすると重たくなってしまうので、比重が軽いチタンフェースのおかげで大きい顔が実現した。当然スイートエリアも広くなるし、ミスに寛容になる。そんなやさしさが感じられ、リラックスして構えられます。

バックフェースは、ワイドなポケットキャビティ構造で、重心が深そうな設計です。

ソール幅が広くて、リーディングエッジとバックフェースに丸みがあり、ダフリに強い形状になっている。

顔が大きくてもターゲットに集中しやすいすっきりしたデザインです。

Ti18 アイアン の試打の評価は

打ってみると、構えた時に想像した通りの打ちやすさです。7番で28度というストロングロフトなのに、かなりの高弾道でよく飛んでくれます。よく拾うし直進性も高い。スリークォーターぐらいの振り幅で軽く払うと、狙った方向に力強く飛んでくれる。

軽く振ってもイメージよりも5〜10ヤードぐらい先に着弾します。

フェースの動きは、実に上手く仕上がっています。ラージフェースの深重心のアイアンって、概ねフェースがターンせず、ガチガチに固定されているけど、このアイアンは緩やかにターンしてくれます。そのおかげでつかまり感も味わえるし、プッシュにならない。

サイドスピンがかからないし、高弾道が打ちやすいから、操作性は良くありません。まぁ、ミスに寛容なアイアンの宿命ですね。

このアイアンの第一印象は、めっちゃスイートエリアが広い!! でした。

ミスヒットにも強く、慣性モーメントがかなり高い。打点がフェースの前後、上下、どちらにブレてもナイスショットの感触です。フェースのどこに当たったかは、打点を確認するシールでも貼らなきゃ確認できないですよ。だいたいフェースに中央あたりで打てばいいっていうアバウトでOK。

その打感は、軟鉄のようなソフト感がありチタン特有の金属音も無いから、「本当にチタンなの?」って感じがする。。。

ちょっと気になったのが、シャフトとの相性です。重めのスチールシャフトでダウンブローに打ち込むと、それほど飛んでくれません。軽量シャフトで払い打ちをするのがベターかも。

お勧めゴルファーは

飛び系アイアンが欲しいけど、顔も打感もフィーリングも妥協したくない。そんなゴルファーにお勧めしたいアイアンです。アベレージゴルファーのみならず、体力が衰え始めた中上級者にも満足できる味付けになっています。

シャフトは

カスタム・オーダーで様々なシャフトが選べます。今回3種類のシャフトを試したが、やはり軽量スチールか軽量カーボンでコンパクトに払い打ちするゴルファーに使って欲しいアイアンです。

超軽量スチールや超軽量カーボンも相性が良さそう。

まとめ

Mizuno Pro(ミズノプロ) Ti18 アイアン は、超ワイドスイートエリアで、安定感のある飛距離と方向性を取り戻せます。打感も音もチタンっぽくありません。

・高弾道
・よく飛ぶ
・よく拾う
・広い広いスイートエリア
・払い打ちでOK
・ミスに強い

ミズノプロからチタンアイアンがリリースされると、こんな見事なアイアンになりました。っていうアイアンです。

飛距離 5
構えやすさ 5
デザイン 4
打ちやすさ 5+
操作性  3.5
打感 4.5

 - MIZUNO, アイアン