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テーラーメイド M4レスキューの試打&評価/狭いホールで使えるユーティリティ

(2020/03/17 更新)  TaylorMade M4 レスキュー を試打しました。どんなユーティリティなのか、評価と感想をレビューします。

試打クラブ

【番手】
U4(22°)
【シャフト】
FUBUKI TM6 (S)(オリジナルシャフト)

レスキューと呼ばれるこのユーティリティ(ハイブリッド)
番手のバリエーションは前モデルの「M2 レスキュー(2017)」と同じ4種類(3番19°、4番22°、5番25°、6番28°)

シャフト長も前モデルと同じ設定。ライ角が全番手2度ずつアップライトになった。



構えてみると

前モデルと比べるとフェース寄りの白部分がシルバーに変わって前モデルよりも体積が小さくなった。クラウンの黒部分の面積の割合が増えたからか、前モデルよりも大きく見える。

これは「M4 フェアウェイウッド」と違ってカーボン素材ではない。

シャローフェース&シャローバックで投影面積が大きくて、どっしりと構えられる安心感がある。シルバー部分の造形がシンプルな直線基調になったので、ターゲットにフォーカスしやすくなった。やさしくピンを狙える顔で、とても構えやすい。

M3レスキュー」には、ロフト調整スリーブや、ウエイトをスライドさせる調節機能が付いているが「M4レスキュー」には装備されていない。
フェース寄りの溝「スピードポケット」が長く広く刻まれている。

試打の評価は

打ってみると、低スピンの強い球筋で真っ直ぐに飛んでくれる。針の穴を通すような繊細なショットは不向きだが、右にも左にも行かない。

つかまえようと頑張らなくても出球の方向がちゃんと真っ直ぐになるのは、前モデルの「M2 レスキュー」と比べるとライ角が2度アップライトになったのが要因かも。

トップ気味でもよく拾うし、飛距離も落ちない。前モデルの方が弾道が高かったが、吹け上がらず飛んでくれる。

ヒール気味でも同じような打感で、飛距離が落ちない。ミスヒットしても結果が変わらないから、一生懸命に芯でとらえようとしなくても、アバウトな感じで打てる。

トップしてもいいから距離を稼ぎたい時には、フェアウェイウッドを短く持って打つようなやさしさがある。
狭いホールで大活躍してくれそうな信頼感があります。これは評価が高い。

打感は、よく弾いてる感触。フェースの中央付近でとらえれば、同じような感触で、ぼやけた打感です。センターかオフセンターか判別しにくい。

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Nao
「M4レスキュー」を試打したら、ますますアイアンの本数を減らしたくなりました。

「M4 シリーズ(2018)」は、ドライバーフェアウェイウッドアイアン、そしてこのレスキューと、すべて一貫して同じテイストに仕上がっている。飛距離と直進性に格別の安定感があります。コースををシンプルに戦略できるクラブです。

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シャフトは

シャフトは「FUBUKI TM6(オリジナル・カーボン) 」の(S)と(R)、「REAX90 JP(スチール)」の(S) が標準仕様で用意されている。

「FUBUKI TM6」はシャフト全体がよくしなり、よく拾うシャフトです。コンパクトなスイングでもよくつかまってくれる。(S)でドライバーのヘッドスピードが42〜45m/sぐらい。


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まとめ

テーラーメイド M4 レスキュー (2018) は、よく拾って、飛距離と方向のブレが少ない信頼感抜群のユーティリティです。これはゴルフが組み立てやすくなる。

・よく拾う
・強い弾道
・よく飛ぶ
・曲がらない
・ミスに強い
・やさしい

この「M4 レスキュー」はいつも平常心で打てそうな安心感があります。



これなら「コース設計の罠にハマってバタバタ」なんてしないかも。

【総合評価 8.7】
飛距離  9
やさしさ  9
弾道の高さ  9
つかまり  9
構えやすさ  8
操作性 8
打感 8