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【試打&評価】PING ピン i540 アイアン/やさしくぶっ飛ぶ中空構造で素晴らしい打感

PING(ピン) i540 アイアンを試打しました。

打ちやすくて、球が上がりやすくて、よく飛んで、ミスに強い。
構えやすいコンパクトフェースで、打ってみるとアイアン型ユーティリティのような飛びと寛容性。
フェースの広範囲で弾いてくれるから芯を外してもミスになりません。

前作(i530アイアン)はパワースペックロフト仕様が標準だったがスタンダード仕様に戻された。
低重心化とロフトの仕様変更が球の上がりやすさを大きくアップさせている。
惚れ惚れするような高弾道が打てる。しかもトップ気味でも高く上がってくれる。

飛距離はトップレベル。寛容性も文句なし。アスリートっぽい構えやすい顔。中空構造と思えぬ心地いい打感。
欲しいものが全部揃っています。

どんなクラブなのか、実際に打った体験とトラックマンで計測したデータをもとに、その評価を項目別に解りやすくレビューします。

試打クラブのスペック

 PING(ピン)
i540 アイアン
/2026年3月発売モデル
【番手/ロフト】
・5番/22°
・7番/29°
・PW/42°
【シャフト/価格(1本)】
・ALTA J CB BLUE (S)(SR) /¥41,800(税込)
・PING TOUR 2.0 CHROME I (S) /¥41,800(税込)
・AWT 3.0 LITE (R)(S)/¥39,600(税込)
・Modus3 Tour 105 (S) /¥39,600(税込)

ピン i540 アイアン の外観

試打を終えた率直な感想は

この3項目が最大のお勧めポイント

  • ミートしやすくて打ちやすい
  • 高弾道でよく飛びミスに強い
  • 中空アイアンと思えぬ心地いい打感
naoの吹き出し画像1
Nao
前作(i530 アイアン)はパワースペックロフトが日本仕様の標準でしたが、前々作(i525アイアン)と同じスタンダードロフトに戻りました。いや~、球が高いです。

気になった点もあります

  • G440アイアンと似たスペック、どっちを選んだらいいの?
naoの吹き出し画像2
Nao
G440アイアンと全番手同じロフトです。顔、打感、操作性などが少しずつ違いますが、どちらも打ちやすいです。よりシャープなアイアンを求めるならi540アイアンがオススメです。

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i540アイアンの評価【9.6/10】

【構えやすさ】9.5

セミグースネック、薄めのトップブレード、小さく見えるコンパクトなサイズ感。
i240の弟分っていう感じ。アスリート好みの構えやすい顔です。

ピン i540 アイアンを構えた時のフェースの見え方

【飛距離性能】9.5

「7番× ALTA J CB BLUE (S)」でドライバーのヘッドスピードが40~42m/sぐらいをイメージして振った時の測定値です。

7番で29°のロフト設定。ライバルが多いカテゴリーだがトップクラスの飛び。なかなか飛びます。

ピン i540 アイアンの飛距離を計測したデータ


下記の表は 「7番×Modus3 Tour 105 (S)」を使用して、トラックマンで測定した平均値です。

i540アイアン7番(29°)×Modus3 Tour 105 (S)
ヘッドスピード38.3m/s
ボール初速52.9m/s
キャリー166.1y
トータル177.0y
打ち出し角21.6°
バックスピン5,221rpm
落下角度48.8°
ミート率(SMASH FAC.)1.38

試打データから解った事

①高初速
②サイドスピンがゼロに近い
③打ち出しの方向がブレない
④スピンは平均レベル
⑤オフセンターのロスが極めて少ない

高初速の高弾道でぶっ飛ぶ。1番手以上の高さが出て、打ち出し角も落下角も高い。スピンも入る。

【弾道の高さ】10.0

前作よりも1番手分ぐらい弾道が高い。
ロフトが違うだけじゃない。上がりやすくなっている。

ピン i540 アイアンのソール形状

【つかまり】9.0

直進方向によくつかまってくれる。
コンパクトフェースの割にはフェースローテーションは控えめ。しっかり捕まえながら左のミスが出ない安定感がある。

【操作性】8.5

曲がり過ぎない範囲で安全に操作できる。

【打感】9.5

予想以上に素晴らしい感触。打感は大きく進化した。
中空アイアンでこんなに心地いいなんてビックリ。
軽快に弾き、余分な振動を新開発の「inR-Air」というクッション材が見事に吸収している。

【やさしさ】9.5

打ちやすくて、ミスに強くて、ぶっ飛ぶ。
顔は小さいが、打ってみるとアイアン型ユーティリティのような飛びと寛容性。
フェースがまた薄くなったという事だが、とにかく弾く範囲が広い。
大きく芯を外しても球筋はミスに見えない。これならグリーンに乗ってくれるだろう。

前作(i530アイアン)の国内正規モデルはパワースペックロフト仕様が標準だったがスタンダード仕様に戻っている。
前作と比べて3%の低重心化とロフトの仕様変更が球の上がりやすさを大きくアップさせたようだ。惚れ惚れするような高弾道が打てる。しかもトップ気味でも高く上がってくれる。

フェースの動きがシャキッとしてる。カチッとしてる。タイミングが合わせやすくてコンタクトしやすい。
インパクトでフェースが開いたり閉じたりの不安定さは微塵も感じない。インパクトの再現性が高い。
フェースローテーションの大人しさがやさしさに直結している。この辺りが兄貴分のi240アイアンとの違いだろう。
だからと言ってG440アイアンのようなもったり感はない。

飛距離はトップレベル。寛容性も文句なし。アスリートっぽい構えやすい顔。中空構造と思えぬ心地いい打感。
欲しいものが高いレベルで揃っている。

ピンのアイアンは種類が多い。やさしさを求めるならG440アイアン、飛距離ならG730アイアン、アスリートにはi240アイアン、その上にはBLUEPRINT SBLUEPRINT T がある。
その中で、このi540アイアンは中核となるだろう。

【総合評価】9.6/10

【構えやすさ】9.5
【飛距離】9.5
【弾道の高さ】10.0
【つかまり】9.0
【操作性】8.5
【打感】9.5
【やさしさ】9.5

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Nao
スッキリしたデザインもおすすめポイントです。やっぱり中空アイアンはカッコいいですね。

標準シャフトは

カスタムでいろんなシャフトが用意されていますが、主な推奨シャフトは以下の通りです。

【カーボン】

  • ALTA J CB BLUE (S)中調子,(SR)中先調子,(R)先調子
  • PING TOUR 2.0 CHROME I (S)中元調子

【スチール】

  • AWT 3.0 LITE (R)先調子,(S)中調子
  • N.S.PRO 850GH neo (S)中調子
  • N.S.PRO 950GH neo (S)中調子
  • MODUS3 TOUR105 (S)元調子
  • MODUS3 TOUR115 (S)元調子
  • DG EX TOUR ISSUE (S200)元調子

オリジナルシャフトの印象は

・「ALTA J CB BLUE」は、ヘッドが走り、よくつかまり、よく上がる。捻じれが少ないから方向性もいい。(S)でドライバーのヘッドスピードが39~42m/sぐらい、(SR)で37~40m/sぐらい。

・「PING TOUR 2.0 CHROME I」は、しっかり目のカーボンシャフト。捻じれが少なくてコンタクトしやすい。軽量スチールよりも球が上がりやすい。(S)でドライバーのヘッドスピードが42~46m/sぐらい。

・「AWT 3.0 LITE」は「AWT 2.0 LITE」の後継。中から先のしなりとトルクが粘りながら球をつかまえてくれる。950GH neo の硬めの張り感が苦手な人に超おすすめ。ロングアイアンが軽くてショートアイアンがしっかりしている。打ちやすいフロー設計。(S)でドライバーのヘッドスピードが40~45m/sぐらい、(R)で36~40m/sぐらい。

オススメしたいゴルファーは

こんな人にメッリットがあります

  • 飛距離が欲しい
  • 高い弾道で狙いたい
  • シャープな顔が好き
  • ダフリのミスが多い

こんな人にはデメリットも

  • 初級者
  • 高さを抑えたい
  • 操作性を重視したい
  • 軟鉄鍛造の打感を求める

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i540 アイアンの競合モデルは

人気のカテゴリーで競合するモデルが多いですが、これらがよく似た性能です。

前作との違い・進化した点

i530 アイアン の後継モデルになります。比較すると、

・ロフトが大きくなった (パワースペックロフト→スタンダードロフトに変更)
・打感が改善された
・安定感がアップした
・やさしくなった



i540 アイアン の口コミ

いい球が打てましたが顔が小さいので構えにくいです。私はG440の方が好きです。

《T.Tさん(40代) HDCP25, スライス系 39m/s》

高い弾道でよく飛びますがドローが掛かりにくかったです。基本ストレートボールです。

《KUNIさん(50代) HDCP11, ドロー系 44m/s》

めっちゃ球が上がります。飛距離も十分です。操作性も悪くないです。

《RYOJIさん(50代) HDCP3, フェード系 48m/s》

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商品情報 (スペック)

引用:PING 公式ホームページ

メーカーPING (ピン)
商品名i540 アイアン
番手(ロフト/ライ角(スタンダード・ブラック)/長さ)
  • 4(19°/60.5°/39.25″)
  • 5(22°/61°/38.5″)
  • 6(25.5°/61.5°/37.75)
  • 7(29°/62°/37″)
  • 8(33°/62.8°/36.5″)
  • 9(37°/63.5°/36″)
  • PW(42°/64.1°/35.5″)
  • UW(47°/64.1°/35.5″)
ヘッド素材マレージング鋼C300(フェース)/
17-4ステンレススチール(ボディ)
仕上げハイドロパールクローム仕上げ
製法鋳造
グリップ

GP 360 LITE TOUR VELVET ROUND
(バックライン無し)

推奨シャフト【カーボン】

  • ALTA J CB BLUE (S)中調子,(SR)中先調子,(R)先調子
  • PING TOUR 2.0 CHROME I (S)中元調子

【スチール】

  • AWT 3.0 LITE (R)先調子,(S)中調子
  • N.S.PRO 850GH neo (S)中調子
  • N.S.PRO 950GH neo (S)中調子
  • MODUS3 TOUR105 (S)元調子
  • MODUS3 TOUR115 (S)元調子
  • DG EX TOUR ISSUE (S200)元調子
価格 (1本)【カーボン】
¥41,800(税込)
【スチール】
¥39,600(税込)
※DG EX TOUR ISSUE は¥41,800(税込)

 

naoの吹き出し画像1
Nao
ピンはカスタム対応が充実しています。レフティモデル(左利き用)も設定されています。

まとめ

PING i540アイアンは、打ちやすくて、球が上がりやすくて、よく飛んで、ミスに強い。そして心地いい打感が特徴です。

構えやすいコンパクトフェースで、打ってみるとアイアン型ユーティリティのような飛びと寛容性。
フェースの広範囲で弾いてくれる。トップ気味でも高く上がってくれる。

飛距離はトップレベル。寛容性も文句なし。アスリートっぽい構えやすい顔。中空構造と思えぬ心地いい打感。
欲しいものが全部揃っています。
アベレージゴルファーからトップアスリートまで幅広いゴルファーにお勧めです。


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