Titleist タイトリスト T100 アイアン 2025年モデル をじっくりと試打しました。
まるでマッスルのような切れ味で精密なショット。
でも、マッスルと比べると格段にミスに寛容。
この対照的な特徴を持ち合わせている点が最大の魅力です。
打感は最高、顔はスッキリコンパクト。
外観は相変わらずカッコいい。
芝の上からダウンブローで打つと、難しさを感じない。
また、ロングアイアンの格別に上がりやすくなった点も大きな魅力。
キレ味抜群のショットでベタピンに。イメージ通りの弾道でバーディーを奪う。
上級者なら欲しくない理由が見当たりませんでした。
どんなクラブなのか、実際に打った体験とトラックマンで計測したデータをもとに、その評価を項目別に解りやすくレビューします。
試打クラブのスペック
Titleist(タイトリスト)
T100 アイアン
/2025年8月発売モデル
【番手/ロフト】
・4/23°
・5/26°
・6/29°
・7/33°
・8/37°
・9/41°
・P/45°
【シャフト/価格(6本セット)】
・True Temper AMT WHITE (S) /¥178,200(税込)
・Modus3 Tour 115 (S) /¥178,200(税込)

試打を終えた率直な感想は
この3項目が最大のお勧めポイント
- ロフトが1度立てられた
- ロングアイアンが球が上がりやすくなった
- 素晴らしい打感

気になった点もあります
- ダイナミックゴールドが吊るしから消えた

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T100アイアン(2025)の評価【9.1/10】
【構えやすさ】9.5
この顔じゃなきゃダメというアスリートが多い。紛れもないタイトリストの顔。
薄いトップブレード、ストレートネック、コンパクトフェース。本当に構えやすい。個人的に大好きです。

【飛距離性能】8.0
「7番× True Temper AMT WHITE (S)」でドライバーのヘッドスピードが45m/sぐらいをイメージして振った時の測定値です。
7番で33°のノーマルロフトとしてはよく飛びます。
前作から1°立ってる分だけちょっと飛ぶ感じ。

下記の表は 「7番×Modus3 Tour 115 (S)」を使用して、トラックマンで測定した平均値です。
| T100 アイアン 2025 | 7番(33°)×Modus3 Tour 115 (S) |
|---|---|
| ヘッドスピード | 37.9m/s |
| ボール初速 | 50.8m/s |
| キャリー | 158.7y |
| トータル | 164.0y |
| 打ち出し角 | 18.6° |
| バックスピン | 6,521rpm |
| 落下角度 | 48.2° |
| ミート率(SMASH FAC.) | 1.34 |
試打データから解った事
①ノーマルロフトとしては飛ぶ
②レベルブローでは球が上がりづらい
③サイドスピンが意外に少ない
④スピンは多め
⑤飛び過ぎのミスが出ない
軟鉄鍛造のノーマルロフトの中ではよく飛ぶ部類に入る。
ミスヒットはそれなりにロスがあるが、一枚モノと比べると寛容性が高い。
私もお世話になってます!
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【弾道の高さ】9.0
打ち込むとスピンの効いた中高弾道で力強く飛ぶ。上がり過ぎないから距離が合わせやすい。アスリートにとって理想的な高さです。

高比重タングステンが番手ごとに最適化されたデュアルキャビティ構造。理想的な重心設計と抜群の安定性を実現している。
【つかまり】9.0
よくつかまります。安全な範囲で気持ちよくヘッドがターンする。
【操作性】10.0
素晴らしい操作性。しかも曲がり過ぎのミスが出にくい。
【打感】10.0
たわみの中に分厚さがあり、軟鉄鍛造の心地いい打感。
ダウンブローにインパクトすると極上の感触です。
【やさしさ】8.0
どんな弾道で攻めるのか、創作意欲が湧く。まるでマッスルのような切れ味。精密なショット。
でも、マッスルと比べると格段にミスに寛容。
この対照的な性能を持ち合わせている点がT100アイアンの最大の魅力です。
前作と外観はほとんど変わっていないが、4番アイアンの球の上がりやすさは別物に進化している。T150アイアンのような上がり方をする。これならコンボしなくていい。AMT TOUR WHITEシャフトとの組み合わせが実に有効的。なんだかロングアイアンでちゃんと高弾道で狙える感じ。う~ん、、、欲しくなってしまう。
ロングアイアンでコース戦略を組み立てたい人にはアドバンテージになりそう。
芝の上で試打してみると、ミスに寛容と言っても、払い打ちのゴルファーには難しい。入射角が浅めでは明らかに失速する。レベルブローや芝の葉を撫でるような打ち方ではこのアイアンを使うメリットは感じない。
逆に、7番アイアンで入射角が3°ぐらいのダウンブローで打つと、難しさを感じない。やさしいアイアンです。打点のブレに強いし、スピン量も安定している。
さらに4°、5°と、意識的に深いターフを取ってみると、フェース上部のブレに寛容である。
上級者目線では、なかなかやさしいアイアンです。
キレ味抜群のショットでベタピンに。イメージ通りの弾道でバーディーを奪う。
上級者なら欲しくない理由が見当たりませんでした。
【総合評価】9.1/10
【構えやすさ】9.5
【飛距離】8.0
【弾道の高さ】9.0
【つかまり】9.0
【操作性】10.0
【打感】10.0
【やさしさ】8.0

標準シャフトは2種類
標準シャフトは2種類のスチール。
- True Temper AMT WHITE (S)
- Modus3 Tour 115 (S)
豊富なシャフトとグリップ!
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オススメしたいゴルファーは
こんな人にメッリットがあります
- 操作性を重視する
- 打感にこだわる
- 平均以上のヘッドスピード
- 上級者
こんな人にはデメリットも
- ヘッドスピードが遅い人
- 中級以下
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T100アイアン (2025)の競合モデルは
競合するモデルが多いですが、これらが比較対象になる一例です。
- テーラーメイド P7CB アイアン
- キャロウェイ X FORGED アイアン 2024
- ピン BLUEPRINT S アイアン
- ミズノプロ S-3 アイアン
- ヤマハ RMX DD-1 TOURMODEL アイアン
- ブリヂストン 241CB アイアン
- スリクソン ZXi7 アイアン
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前作との違い・進化した点
T100 アイアン(2023) の後継モデルになります。比較すると、
・全番手のロフトが1度ずつストロングに
・3番、4番にマッスルチャネルを搭載。ロングアイアンの弾道が高くなった
・標準シャフトの変更(Dynamic Gold → AMT TOUR WHITE)
T100 アイアン (2025) の口コミ
私には無理です。
《T.Tさん(40代) HDCP25, スライス系 39m/s,》
打てなくはないですが、ミスはミスになりますね。私には難しいです。
《KUNIさん(50代) HDCP11, ドロー系 44m/s》
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商品情報(スペック)
| メーカー | Titleist (タイトリスト) |
| 商品名 | T100 アイアン (2025モデル) |
| 番手(ロフト/ライ角/シャフト長) |
|
| ヘッド素材 | 17-4ステンレス、タングステン、ニッケル、SUP-10 |
| 製法 | 鍛造 |
| 仕上げ | ニッケルクロームメッキ |
| グリップ | Titleist Universal 360 Grip/口径60/50g |
| シャフト |
|
| 価格 | 【6本セット(5-P)】¥178,200(税込) 【単品(3,4,W)】¥29,700 (税込) |

まとめ
タイトリスト T100アイアン (2025年発売モデル)は、打感は最高、コンパクトで狙いやすい顔、外観は相変わらずカッコいい。
まるでマッスルのような切れ味があり、マッスルと比べると格段にミスに寛容。
この対照的な特徴が最大の魅力です。また、ロングアイアンが上がりやすくなっている。
キレ味抜群のショットでベタピンに。イメージ通りの弾道でバーディーを奪う。
上級者にはやさしいアイアンです。
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