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タイトリスト Vokey Design SM7 ウェッジ の試打&評価

      2018/05/08

タイトリスト ボーケイ デザイン SM7 ウェッジ(Titleist Vokey Design SM7 Wedge )を試打しました。どんなクラブなのか評価と感想をレビューします。

試打クラブ
【ロフト・バウンス角・グラインド】
52°・12°・Fグラインド
58°・ 4°・Lグラインド
58°・ 8°・Mグラインド
58°・10°・Sグラインド
58°・12°・Dグラインド
58°・14°・Kグラインド
【シャフト】
・Dynamic Gold (S200)
・N.S.PRO MODUS3 TOUR 120 (S)

バリエーション

ロフトバリエーションは、46°、48°、50°、52°、54°、56°、58°、60°、62°の9種類ある。(前モデルと同じ)
ソール形状は、なんと6種類もある。(前モデルの「SM6」は4種類)
外観色は、ツアークロームとブラッシュドスチールの2色あります。

カラーは2種類

世界のツアープロが早々に採用している

タイトリスト ボーケイ・ウェッジは、タイトリストの契約プロのみならず、フリーのプロや他メーカーと契約するプロの使用が多い。ウエッジは微妙なタッチが要求されるので、新モデルに交換するのは慎重なプロが多い中で、早くもこの「SM7」は、数多くのPGAツアーで戦うプロに採用されています。しかも、トーナメントで好結果を残しています。

どうやらツアーでは、「SM6」から「SM7」に入れ替えるプロが多いようですね。

特徴は3つ

SM7ウエッジには、3つの特徴があります。”狙い通りの飛距離”、”優れたスピン性能”、そして最大の特徴である”新しく加わったグラインド”です。

正確な飛距離と安定した弾道

ヘッドの重心位置と実際の打点を近づけることで最適な重心設計になり、狙い通りの飛距離のコントロールを可能にしています。

スピンコントロール性能

ロフト角54°以下のモデルは、幅が狭く深い溝。ロフト角56°以上のモデルは、幅が広く浅い溝を採用することで理想的なスピンを実現しています。

ツアー生まれの新しいソールグラインド

ボーケイウェッジのソールグラインドは、長年にわたるツアープレーヤーとの関わりの中でそのバリエーションが確立されてきました。SM7では新たにDグラインドが加わりました。

ロフト角58°と60°には、5種類のソール形状があります。
↑上の画像の左から、
Kグラインド(14°)、Dグラインド(12°)、Sグラインド(10°)、Mグラインド(8°)、Lグラインド(4°)
※( )カッコ内はバンス角

その他、46°〜56°にはオールラウンドな「Fグラインド」があります。

構えてみると

構えてみると、少し出っ歯が抑えられ、クセのない顔になった。ストレートネックではあるが、日本人専用のVokey Design Forged ウェッジ にちょっぴり近い顔になった。

ボーケイの伝統はしっかりと受け継がれた顔は、どんな球で寄せようかイメージが湧きやすく、迷いなく構えられます。他のメーカーのウエッジを購入してもまたボーケイに戻ってしまうのは、この顔が最大の要因でしょう。

バウンスの形状が増えたけど、顔は全部同じです。

フォーティーンみたいな、、、

60°と 58° にはFOURTEEN(フォーティーン)の代名詞といえる、ブレード上部に向けて厚みを持たせた「逆テーパーブレード設計」によく似た構造を採用しています。フェースの上部でヒットしても距離感がズレにくい効果がある。

逆にPWやAWとして使用するロフトは、ブレード上部が薄くなっています。フルショットした時に拾いやすい設計なのかな。効率的なウエイト配分で高いヘッド安定性を発揮してくれる。SM7は、なかなか細かい設定をしています。

ボーケイ SM7の試打の評価は

やっぱり気になるのは58°なので、5種類のグラインドをバウンス角の小さい方から順に打ってみた。

打つ前は、こんなにたくさんの種類が必要なのか疑問に思っていたが、打ってみると、なるほど、、、これは全部違う!!

「Lグラインド」は、フェースを大きく開いてロブショットが打ちやすい。とは言ってもかなりのテクニックが必要になります。
「Mグラインド」は、フェースが開きやすく、バウンスが跳ね過ぎない。これも上級者の技巧派にオススメです。
「Sグラインド」は、ソールが小さく削られている。スクエアに構えても適度なバウンス効果が得られ、オープンフェースでも跳ね過ぎない。アマチュアレベルでは、これが技巧派向けの上限かな。
「Dグラインド」は、「Mグラインド」のバウンス角を大きくした形状。フェースを開いても打ちやすいが、開かなくてもバウンス効果を発揮しやすい。ミスに寛容。
「Kグラインド」は、ワイドソールが自然なバウンス効果を発揮してくれる。開かなくてもバンカーから打ちやすい。バンカー専用のサンドウェッジとして使うならコレ。

距離感が合わせやすい

もちろん、打感もスピン性能も申し分ないけど、この距離感が合わせやすいのが一番印象的でした。いろんなライでアプローチをしたけど、手でゴミ箱に下から投げるような感覚で、ふんわりと運べます。深いラフでも薄い芝でも両極端なライで、イメージ通りのショットが打てます。

40〜50ヤードを打ってみると、ボールを包み込んでくれるホールド感があって距離感を出しやすい。ブレードの厚みがいい仕事をしてくれます。フォーティーン FH Forged V1 ウェッジ のような安定感があるのです。

10〜20ヤードのピッチエンドランもピッチショットもボールにコンタクトしやすく、打点がブレても同じ距離になってくれる。う〜ん、とってもいい感じ。。。なんだかアプローチが上手になった感じがする。

本命は「Dグラインド」

アプローチショットは人それぞれ打ち方が違います。そのためにいろんなバウンス形状を用意してくれているのだが、新しく加わった「Dグラインド」が、なんとも打ちやすくて好感触です。ちょうどいいバウンスの跳ね、ちょうどいい開きやすさ、ラフも、バンカーも、フェアウェイも、イメージ通りの距離感が出しやすい。極端に開いたり閉じたりしないなら、どうやらアマチュアが使うなら「Dグラインド」が本命になりそうです。

PWの代わりに46°を入れたい

52°は薄めにヒットしても分厚い打感になってよくスピンがかかり、距離のロスも少ない。距離のコントロールが楽になるから、46°をPWの代わりに入れたくなりました。全部で4本欲しい。。。

シャフトは

標準仕様のシャフトは、Dynamic Gold (S200)、N.S. MODUS3 Tour 120 (S)、N.S. PRO 950GH (S) の3種類あります。もちろんカスタムで様々なシャフトをチョイスできます。鋳造ですが、±1でライ角調整が可能です。
タイトリスト ボーケイ デザイン SM7 ウェッジ が安く購入できる。

まとめ

タイトリスト ボーケイ デザイン SM7 ウェッジ は、安定した距離感とスピン量が、いろんな状況で発揮できる素晴らしいウエッジです。多彩なソール形状からチョイスできます。

・距離感が出しやすい
・伝統的な構えやすい顔
・6種類に増えたソール形状
・安定したスピン量
・軟らかい打感

各社いろんな上質なウエッジをリリースするけど、、、SM7は、また1歩リードしました。素晴らしい!

飛距離 4
構えやすさ 5
デザイン 5
打ちやすさ 5
操作性  5
打感 4.5

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 - Titleist, ウエッジ