テーラーメイド MG5 (Milled Grind 5)ウェッジをじっくりと試打しました。
スクエアに構えて払い打つと自然にスピンが掛かる。
普通に打ってもフェースに長く乗ってくれる。
フェースを開けば強烈なスピンでギュギュっと戻る。
テクニックは必要ない。打てばスピンで止まります。
軟鉄鍛造が初採用になった。ソフトでしっかりと芯があり、極上の打感です。
その恩恵なのか、インパクトの情報量が多い。当然イメージが出しやすい。
上級者ならが、引き出しが増えるでしょう。
ロフト、ソールグラインドの種類が多い。
スピンは最高レベル。外観もカッコいい。打感も最高。
文句なしです。
どんなクラブなのか、実際に打ったの体験とトラックマンで計測したデータをもとに、その評価と感想を項目別に解りやすくレビューします。
試打クラブのスペック
TaylorMade(テーラーメイド)
MILLED GRIND5 WEDGE
(ミルドグラインド5 ウエッジ)
/2025年9月発売モデル
【ロフト/バンス】
・52/9 SB
・58/10 SB
・58/9 SC
・58/8 LB
・58/12 HB
・60/8 LB
・56/12 TW
【シャフト/価格】
・Dynamic Gold MID 115 (S)/¥29,700(税込)
・Dynamic Gold EX TOUR ISSUE 115 (W)/¥36,300(税込)

試打を終えた率直な感想は
この3項目が最大のお勧めポイント
- ノンメッキ フェースの強烈なスピン
- 軟鉄鍛造の柔らかい打感
- 優れた操作性

気になった点もあります
- Dynamic Gold が標準シャフトから消えた

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MG5 ウエッジの評価【9.7/10】
【構えやすさ】9.5
ターゲットラインにピタッと構えられるストレートネック。トゥ側にボリュームがあり開きやすい顔。スクエアにも、オープンにも構えやすい。
コンパクトだが、実際の寸法よりも大きく見えるから安心感もある。

いかにもスピンが掛かりそうなノンメッキの「RAWフェース」。

ラフからも構えやすい。
【スピン性能】10.0
下記の表は、[58/10 SB×Dynamic Gold MID115(S)]を使用してトラックマンで測定した平均値です。
(明らかなミスショットは除外しました。)
| MG5 ウェッジ 58°/10SB | ①30yのアプローチ | ②80yのアプローチ |
|---|---|---|
| 平均のスピン量 | 6,620rpm | 11,003rpm |
| 平均のキャリー | 29.4y | 80.9y |
試打データから解った事は
①スピン量はトップクラス
②ミスヒット時でもスピンが掛かりやすい
③距離感が合いやすい
④ショートアプローチのスピンの掛かり方に安定感がある
スピン量はかなり多い。芯を外してもしっかりかかる。
【操作性】10.0
インパクトの豊富な情報量のおかげで操作しやすくなった。
フェースに乗る時間が長く感じるからスピン量、球の高さ、縦距離がイメージしやすい。
【打感】10.0
軟鉄鍛造に変更になった。柔らかさが2割増しって感じ。素晴らしい打感です。
フェースのどこでどんなスピンが入ったかなど、情報量が多い。ミスした時はどんなミスだったのか判断しやすい。
【バリエーション】10.0
ロフトは8種。5つのソールグラインド(SB,SC,LB,HB,SX)との組み合わせでトータル21のバリエーション。前モデル(MG4)よりも6種類増えている。
さらに、今回もTW(タイガーウッズ)グラインドが56°、60°に展開されている。

↑「TW (タイガーウッズ) グラインド」太めのグリップ、専用シャフト
私は前作を所有してるが、前作は下巻、シャフト長、重量など本モノ感があり特殊な感じがした。今回は標準仕様との差が縮まって、一般に扱いやすくなった印象。
【やさしさ】9.0
スクエアに構えてササッと芝の上を払うと自然にスピンが掛かる。フェースに長く乗ってる感じがたまらない。
これだけスピンが掛かれば特殊な打ち方は要らない。あとは距離感だけ。
簡単に打てるじゃないか、、
でも、それだけでは終わらない。
フェースを開けば強烈なスピンが掛かり、バックスピンでギュギュっと戻る。
「これ、テレビで見たやつだ!」とツアープロみたいなショットに酔いしれてしまう。
難しいことをしなくても普通に打てばスピンで止まります。
インパクトの情報量が多いからテクニックがあれば、引き出しが3つぐらい増えるでしょう。
なんだかアプローチ練習が楽しい。スピン性能が凄過ぎて、試打が終わらない。
転がすのか、スピンで止めるのか、
ライ、グリーンエッジからピンまでの傾斜、芝目、などなど、いろんな状況を想定しながら打ちたくなる。
これを買えば自然にアプローチが上達するかも。
そして、バリエーションが充実している。
自分の打ち方に適合するグラインドを豊富なラインナップから選択できる。
ロフトの種類も多い。
スピンは最高レベル。外観もカッコいい。打感も最高。
文句なしです。
【総合評価】9.7/10
【構えやすさ】9.5
【スピン】10.0
【操作性】10.0
【打感】10.0
【バリエーション】10.0
【やさしさ】9.0

シャフトは3種類
通常モデルは3種類のスチール。
【標準グラインド】
- Dynamic Gold MID 115 (S)/¥29,700(税込)
- Modus3 Tour105 (S)/¥29,700(税込)
- N.S.PRO 950GH neo (S)/¥29,700(税込)
【TWグラインド】
- Dynamic Gold TOUR ISSUE 115 (W)/¥36,300(税込)
ブラック仕上げもあります!
オススメしたいゴルファーは
こんな人にメリットがあります
- 豊富なロフトとバンスのバリエーションから選択したい
- スピン量は多い方がいい
- 操作性を重視する
- 軟鉄鍛造の打感にこだわりたい
- 中級以上
こんな人にはデメリットも
- 初級者向けのお助けウェッジが欲しい
- ソールバリエーションはどれが適合するのか分からない
- 初級者
MG5ウェッジ の競合モデルは
これらのモデルが比較対象になります。
- キャロウェイ OPUS SP ウェッジ
- タイトリスト Vokey SM10 ウェッジ
- クリーブランド RTZ ウェッジ
- ピン 159 ウェッジ
前作との違い・進化した点
MG4ウェッジの後継モデルになります。比較すると、
- 軟鉄鋳造→軟鉄鍛造
- ソール・グラインドに[SC][SX]が追加されバリエーションが6種類増えた
- シャフトが一部変更
- スピン性能がアップ
- ウエットコンディションでの性能が上がった
- 打感が改善された
MG5 ウェッジ の口コミ
アプローチが下手な私には性能の違いは分かりませんが、打感がいいのは分かりました。
《T.Tさん(40代) HDCP25, スライス系 39m/s,》
長く乗ってる感じで吸い付きますね。打感が素晴らしいです。
《KUNIさん(50代) HDCP11, ドロー系 44m/s》
新作のSCグラインドが気に入りました。抜けが良くてバンスも跳ねる。今までにない感じです。
《RYOJIさん(50代) HDCP3, フェード系 48m/s》
ブラック仕上げもあります!
商品情報
| メーカー | TaylorMade (テーラーメイド) |
| 商品名 | MG5 MILLED GRIND 5 WEDGE (ミルド グラインド 5 ウェッジ 2025年発売モデル) |
| ロフト/バンス/シャフト長 |
|
| ライ角 | 64° |
| ヘッド/フェース素材(製法) | 軟鉄 [S25C] / ノンメッキ加工 軟鉄 [S25C](鍛造) |
| ヘッド仕上げ | CHROME (クローム) |
| グリップ | [通常モデル]TM Tour Velvet 360 Black 60R (径60R / 50g) [TWグラインド]TM Z-GRIP 360 58R (径58R / 52g) |
| シャフト/価格 |
[TWグラインド]
|

まとめ
テーラーメイド MG5ウェッジ は、スクエアに構えて普通に打ってもフェースに長く乗って自然にスピンが掛かる。
フェースを開けば強烈なスピンでギュギュっと戻る。打てばスピンで止まります。
軟鉄鍛造の採用で極上の打感。インパクトの情報量が多いからイメージが出しやすい。
上級者ならが、アプローチショットの引き出しが増えるでしょう。
ロフト、ソールグラインドの種類が多い。外観もカッコいい。文句なしです。
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