Callaway Golf OPUS SP (キャロウェイゴルフ オーパスSP) ウェッジ をじっくりと試打しました。
面白いようにスピンが掛かってくれます。
ソール内部に「SPIN POCKET(スピンポケット)」という空洞が設けられ、テクニックがなくても低い弾道でスピンで止まる。これは距離が合わせやすい。
そのスピン量には安定感があり、前作 と比べるとスピン量のブレが改善されている。
ラフからもいい塩梅でスピンが入り縦距離が合わせやすい。
最高に構えやすい顔。打感もいい。豊富なバンス・バリエーション。
前作の発売からからわずか1年で、大きく進化しました。
上級者は引き出しが増えるでしょう。
中級者はシンプルな打ち方でスピンで寄せられるでしょう。
どんなクラブなのか、実際に打ったの体験とトラックマンで計測したデータをもとに、その評価と感想を項目別に解りやすくレビューします。
試打クラブのスペック
Callaway Golf (キャロウェイ ゴルフ)
OPUS SP Wedge (オーパス SP ウエッジ)
/2025年9月発売
【ロフト/バンス】
・52°/10°S
・54°/10°S
・56°/14°W
・58°/8°C
・58°/10°S
・58°/12°X
・58°/14°W
・60°/8°C
【シャフト/価格】
・N.S.PRO 950GH neo(S)/¥30,800(税込)
・Dynamic Gold(S200)/¥30,800(税込)

試打を体験した率直な感想は
この3項目が最大のお勧めポイント
- 低い球で強烈なスピン
- スピンコントロールがしやすい
- 縦距離が合わせやすい

気になった点もあります
- バンス選びが重要

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OPUS SP ウェッジ(2025) の試打評価【9.7/10】
【構えやすさ】10.0
最高に構えやすい。この顔が構えにくい人はいないのでは。
少しだけ丸みがあるリーディングエッジ。ちょっとヒール側が高めのトップブレード。
癖のない美しい顔です。
ライバルと比べると、顔の良さで一歩リードしている。

シンプルでカッコいいバックフェースデザイン。

【スピン性能】10.0
下記の表は、[58°×Dynamic Gold(S200)]を使用してトラックマンで測定した平均値です。
(明らかなミスショットは除外しました。)
| キャロウェイ OPUS ウェッジ 58°/10S | ①30yのアプローチ | ②80yのアプローチ |
|---|---|---|
| 平均のスピン量 | 7,430rpm | 11,983rpm |
| 平均のキャリー | 32.2y | 82.2y |
試打データから解った事は
①強烈なスピン
②ダウンブローに深く打ち込むとスピンがさらに凄い
③スピン量のブレが小さい
④弾道が低くてもスピンが掛かる
新構造の「SPIN GEN 2.0フェース」のスピン量は最高レベル。短い距離でもスピンが多い。

「ディープ・フェーサーレーザー」
溝と溝の間の平面部分に、レーザーで網目状に凹凸を設けて粗さを付加。前作(OPUS ウェッジ 2024)と比べて大幅にスピン量が増加する。
【操作性】10.0
スピンの強弱をコントロールしながら距離感が合わせられる。
これだけの劇スピンなのに足も使える。一方、接触時間が長いからロブでスピンが掛かりやすい。
いろんな引き出しが使えます。
【打感】9.5
フェースに長く乗って、スピンの情報が手のひらに伝達される。
溝がボールに噛みつく感触。これが素晴らしい。
中空構造の恩恵なのか、フェース下部でのミスヒットも柔らかく感じる。
その反面、ダイレクト感があと一歩欲しいと感じるかも。
【バリエーション】10.0
[Xグラインド」が復活になり、5種のソールグラインドと7種のロフトの組み合わせで、合計22種類のバリエーション。

仕上げは「ブラック」と「クロム」の2色。
私は断然「X」が気に入った。開いても良し、スクエアに打ち込んでも良し。柔らかい砂のバンカーも打ちやすかった。
【やさしさ】9.0
とにかくスピン性能が素晴らしい。
弾道が抑えやすくて、縦距離が合わせやすくなった。
スピン量の安定感もある。
前作 はヘッドの入り方のわずかな違いでスピン量が上下したが、その点が大きく改善されている。
「スピンで止めてやるぞ」なんて意識しなくても、普通に打てばオートマチックにスピンがかかる。
ソール内部に「SPIN POCKET(スピンポケット)」と空洞が設けられ、余剰重量をトップブレード側とホーゼルに再配分されている。
高重心設計でポッコンになりにくい。ボールの下をくぐって力のないペラっとしたミスになりにくい。
芯でヒットすると接触時間が長いどころか、溝が嚙みつく感触が手に伝わる。これはスピンが掛かるでしょう。
そして、フェースから離れる時にフェース上部でグイッと一押ししてくれるような、最後におまけが付いてくる。
ラフからも試してみたが縦距離が合わせやすい。いい塩梅でスピンが入ってくれる。
ただし、足を使うつもりで打つとショートしてしまう。ここは慣れが必要になりそう。
開きやすくて、スピンコントロール性能が素晴らしい。上級者は「アプローチの引き出し」が増えるでしょう。
でも、シンプルな打ち方でいろんな場面から寄せられそうなやさしさがあります。
こんなに簡単にスピンが掛かれば引き出しを使わなくても何とかなりそう。
ただし、初級者をお助けしてくれるウェッジではありません。
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【総合評価】9.7/10
【構えやすさ】10.0
【スピン】10.0
【操作性】10.0
【打感】9.5
【バリエーション】10.0
【やさしさ】9.0

標準シャフトは3種類
標準仕様のシャフトは3種類のスチール
・N.S.PRO 950GH neo(S)
・N.S.PRO MODUS³ Tour 105(S)
・Dynamic Gold(S200)
数十種類のシャフトが選べる。
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オススメしたいゴルファーは
こんな人にメリットがあります
- ロフトとバンスを豊富なバリエーションから選択したい
- スピン量は多い方がいい
- 操作性を重視する
- 中級以上
こんな人にはデメリットも
- 軟鉄鍛造一枚モノが欲しい
- 初級者
オーパスSP ウェッジ の競合モデルは
これらのモデルが比較対象になります。
- タイトリスト Vokey SM10 ウェッジ
- クリーブランド RTZ ウェッジ
- テーラーメイド MG5 ウェッジ
- ピン 159 ウェッジ
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前作との違い・進化した点
OPUS ウエッジ (2024)の後継モデルになります。
比較すると、
・距離感が合わせやすくなった
・[Xグラインド]が復活、ソールバリエーションが増えた
・ソール内部に空洞を新設
・スピン性能がさらに上がった
・寛容性がアップした
キャロウェイ OPUS SP ウェッジ の口コミ
やさしいくなったのかは分かりませんが、私が打ってもスピンはしっかり掛かってくれます。
《T.Tさん(40代) HDCP25, スライス系 39m/s,》
低い球でキュキュッと止められる感じ。距離感が出せますね。
《KUNIさん(50代) HDCP11, ドロー系 44m/s》
スピンがスゴイですね。バンカーからもよく止まります。
《RYOJIさん(50代) HDCP3, フェード系 48m/s》
商品情報(スペック)
| メーカー | Callaway Golf (キャロウェイ ゴルフ) |
| 商品名 | OPUS SP WEDGE (オーパス エスピー ウエッジ) |
| [ロフト]バンス /シャフト長 | [48] S10 /35.875″ [50] S10, W12 /35.625″ [52] S10, W12 /35.625″ [54] S10, X12,W14 /35.375″ [56] C8,S10, X12,W14 /35.375″ [58] T6, C8,S10, X12,W14 /35.125″ [60] T6, C8, S10, X12,W14 /35.125″ |
| ライ角 | 64° |
| ヘッド素材/製法 | 軟鉄鋳造 |
| 仕上げ |
|
| グリップ | Callaway Tour Velvetラバー(5720432) |
| シャフト |
|
| 価格 | ¥30,800(税込) |

まとめ
キャロウェイ OPUS SP ウェッジ 2025年モデル は、面白いようにスピンが掛かってくれます。
ソール内部の「SPIN POCKET」の効果で低い弾道でスピンで止めることが出来る。これは距離が合わせやすい。
そのスピン量には安定感があり、ラフからも寄せやすい。
最高に構えやすい顔。打感もいい。豊富なバンス・バリエーション。
前作の発売からからわずか1年で、これだけの進化に驚きました。
強烈なスピンでピタッと寄せられるウェッジです。
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