Titleist (タイトリスト) GTS4 ドライバー をじっくりと試打しました。
ヘッドの体積が大きくなって(430cc→460cc)飛びと安定感がアップ。
スピンを減らしたいハードヒッターが思い切って叩けるようになった。
叩いても吹け上がらず、球が上がり過ぎる心配もない。パワーフェードが逆球になる心配もない。
芯を喰った時の喜びがある。
「ハードヒッターの上級者じゃなきゃ使えないぞ」っていう満足感を満たしてくれるのがこのGTS4ドライバーだろう。
GT4ドライバーの後継と言うよりもGTS3ドライバーのLSタイプ、ツアーバージョンって感じ。
上級者のハードヒッターの心に刺さりそう。
顔は最高にきれい。打感も最高。
カッコ良さは一番。
パワーがある人にぜひ使って欲しいドライバーです。
どんなクラブなのか、実際に打った体験とトラックマンで計測したデータをもとに、その試打評価を項目別に解りやすくレビューします。
試打クラブのスペック
GTS4ドライバー
/2026年6月発売モデル
【ロフト】
・9°
・10°
【シャフト/価格】
・Tensei 1K White 65 RIP(S) 45.5インチ/¥111,500(税込)

試打を終えた率直な感想は
この3項目が最大のお勧めポイント
- 超低スピンの強弾道
- つかまり具合が調節可能に
- 大型化による安定感
気になった点もあります
- 小顔好きには魅力が半減か

GTS4ドライバー の評価【9.2/10】
【構えやすさ】10.0
GTS3ドライバー とほとんど同じ顔だがバルジがちょっと多い。アスリート好みのコンパクトな美しい顔。
サイズは430ccから460ccに拡大された。
やはり前作(GT4ドライバー)と比べると随分大きい。これを小顔好きのゴルファーがどう判断するのか、、、

↓【スピード・シンク・フェース】
最適化されたスイートスポットでオフセンターのロスを最小限に抑え、安定した飛距離性能を発揮する。

↓【進化したエアロダイナミクス】
空気抵抗を低減するハイバック形状。ヘッドの走りが体感できる。

【飛距離性能】10.0
試打1日目に「10°× Tensei 1K WHITE 65 RIP(S)」を使用した時の測定値です。
ヘッドもシャフトもハード。強弾道だが私のパワーではキャリーが出ない。
ハードヒッターには満点以上の飛距離性能だが、パワーが無い人は飛ばないかも。

下記の表は「 9°×Tensei 1K White 65 RIP(S)」をトラックマンで測定した平均値です。
| GTS4 ドライバー | 9°×Tensei 1K WHITE 65 RIP(S) |
|---|---|
| ヘッドスピード | 46.7m/s |
| ボール初速 | 66.3m/s |
| キャリー | 243.0y |
| トータル | 266.1y |
| 打ち出し角 | 12.1° |
| バックスピン | 1,826rpm |
| ミート率(SMASH FAC.) | 1.42 |
試打データから解った事
①高初速
②超低スピン
③右に出やすい
④打ち出し角が低い
⑤オフセンターのロスが少し改善された
超低スピン。意外にオフセンターのロスが少ない。ハードヒッターがぶっ飛ばせる味付け。
GTS4ドライバーのUSモデル
カスタムシャフトの種類を確認する![]()
【弾道の高さ】8.0
中弾道。
シャフトの影響もあるが、なかなか手強い。
私のパワーでは10°でもドロップ気味になる。
【デュアル・ウエイトシステム】
つかまりが調整可能な「SureFiti® CGトラック」を新たに採用。後方のウエイトも変更可能。重心位置の最適化が可能になりボールスピード、打ち出し角、スピン量、安定性を最大限に引き出してくれる。

【つかまり】8.0
ターンしやすいが非力な人はつかまらない。基本的にフェードバイアスだがパワーがあればつかまえやすい。
【操作性】10.0
球の高さがコントロールしやすくてドローもフェードも打ちやすい。
【打感】10.0
フェースのたわみが感じられる心地いい打感。
【やさしさ】7.0
ヘッドの体積が大きくなった分だけ安定感がアップしている。
やさしいドライバーではないが前作と比べると思い切って叩けるようになった。
スピンが増えるのを何とか回避したいハードヒッターにはやさしいと言えるかもしれない。
吹け上がりを気にせず思い切って叩けるからヘッドスピードが48m/s以上のゴルファーに最大飛距離を提供してくれるだろう。
マッスルバックアイアンで芯を喰った時の喜びみたいなものがある。これこそが「4」に求めるものだが、サイズが大きくなってもそこはちゃんとある。
サイズが一緒だが、GTS3ドライバーとの違いは、
「3」は、TSi3ドライバーまでは手強さがあったが、前々作(TSR3ドライバー)、前作(GT3ドライバー)とモデルチェンジの度にやさしくなった。「3」が「2」と迷う存在になってきた。
今回のGTS3ドライバーは「3」らしさが蘇えったが、寛容性はむしろ進化している。
「ハードヒッターの上級者じゃなきゃ使えないぞ」っていう特殊性が今の「3」には薄い。
そこを満たしてくれるのがこのGTS4ドライバーだろう。
叩いても吹け上がらず、球が上がり過ぎる心配もない。パワーフェードが逆球になる心配もない。
GT4ドライバーの後継と言うよりもGTS3ドライバーのLSタイプ、ツアーバージョンって感じ。
競技の1番ティーで同伴者のバッグを覗いたときにこれが入っていたら、先制パンチを食らうような気分。
間違いなくハードヒッターの上級者だろうと想像できる。
そういう一発かましたい人にもお勧めかもしれない。力自慢の人はぜひ買って欲しい。
【総合評価】9.2/10
【構えやすさ】10.0
【飛距離】10.0
【弾道の高さ】8.0
【つかまり】8.0
【操作性】10.0
【打感】10.0
【やさしさ】7.0

標準シャフトは
標準シャフトは2種類。
- Tensei 1K White 65 RIP(S)
- Tour AD FI-6(S)
オススメしたいゴルファーは
こんな人にメリットがあります
- スピンを減らしたい
- 上級者
- ハードヒッター
こんな人にはデメリットも
- ヘッドスピードは速い方ではない
- 右のミスが多い
- 安定感を重視する
- 中級以下
Titleist (タイトリスト) GTS3 ドライバー をじっくりと試打しました。アスリート好みの素敵な顔、超々素晴らしい打感、目の覚めるような強弾道、芯を喰った時の満足感。「3」らしさが蘇えった。これは「3」じゃなき[…]
Titleist (タイトリスト) GTS2 ドライバー をじっくりと試打しました。前作(GT2ドライバー)で完成と思ったら、またまた進化している。コスってもスピンが増えないから、平均飛距離とフェアウェイキープ率がアップする。[…]
GTS4ドライバーのUSモデル
カスタムシャフトの種類を確認する![]()
GTS4ドライバー の競合モデルは
これらのモデルが比較対象になります。
Titleist(タイトリスト) GT280 Mini(ミニ) ドライバー をじっくりと試打しました。つかまえやすいコンパクトなヘッド。ミートしやすい短いシャフト。この2点がプッシュを消してくれるから狭いホールで安心して振り[…]
前作との違い・進化した点
GT4ドライバー の後継モデルになります。比較すると、
・体積が大きくなった(430cc→460cc)
・従来の5段階で調節できるウエイトが新装備
・オフセンターのロスが低減
・ミスに寛容になった
タイトリスト GTS4 ドライバー の口コミ
ムリでした。
《T.Tさん(40代) HDCP25, スライス系 39m/s》
全然つかまりません。プッシュが連発しました。
《KUNIさん(50代) HDCP11, ドロー系 44m/s》
大きくなったけど前作(GT4 ドライバー)の操作性がちゃんと引き継がれています。スピンはかなり少ないですね。
《RYOJIさん(50代) HDCP3, フェード系 48m/s》
クーポンあります!
【ヴィクトリアゴルフ】GTS4ドライバーの価格をチェック!![]()
商品情報 (スペック)
| メーカー | Titleist (タイトリスト) |
| 商品名 | GTS4 ドライバー |
| ロフト |
|
| ライ角 | 58.5° |
| 体積 | 460cm3 |
| 素材 | チタン |
| 製法 | 鋳造 |
| シャフト/価格 |
|
| 長さ | 45.5インチ |
| グリップ |
|

まとめ
タイトリスト GTS4 ドライバー 2026年モデルは、ヘッドの体積が大きくなり、飛びと安定感がアップしてハードヒッターが思い切って叩けるようになった。
叩いても吹け上がらず、球が上がり過ぎる心配もない。ハードヒッターの上級者の満足感を満たしてくれる。
GT4ドライバーの後継と言うよりもGTS3ドライバーのLSタイプ、ツアーバージョンって感じ。
顔は最高にきれい。打感も最高。カッコ良さは一番。
パワーがある人にぜひ使って欲しいドライバーです。


