Titleist (タイトリスト) GTS2 ドライバー をじっくりと試打しました。
前作(GT2ドライバー)で完成と思ったら、またまた進化している。
コスってもスピンが増えないから、平均飛距離とフェアウェイキープ率がアップする。
一発の飛び、飛距離の安定感、直進性、どれをとっても抜群にいい。トータルドライビングが凄い。
しかも何だかヘッドスピードが速い。空力設計でこんなに違うものなのか。
このやさしさとぶっ飛びに、自然に笑顔になってしまう。いや~参った。
3種(RED,BLUE,WHITE)のテンセイシャフトの中から選べるシャフト構成もいい。
打感は言うまでもない。顔も最高にいい。
どんなクラブなのか、実際に打った体験とトラックマンで計測したデータをもとに、その試打評価を項目別に解りやすくレビューします。
試打クラブのスペック
GTS2ドライバー
/2026年6月発売モデル
【ロフト】
・9°
・10°
・11°
【シャフト/価格】
・Tensei 1K Red 55 RIP(S) 45.5インチ/¥111,500(税込)
・Tensei 1K Blue 55 RIP(S) 45.5インチ/¥111,500(税込)
・Tensei 1K White 65 RIP(S) 45.5インチ/¥111,500(税込)

試打を終えた率直な感想は
この3項目が最大のお勧めポイント
- トップクラスの飛距離性能
- 安定感がアップした
- 極上の打感

気になった点もあります
- やさしいとは言っても、、、

GTS2ドライバー の評価【9.6/10】
【構えやすさ】10.0
スッキリしたいい顔してます。真っ直ぐに構えやすい。投影面積は大きいが少しハイバックになったクラウン。

【飛距離性能】10.0
試打1日目に「10°× Tensei 1K Red 55 RIP(S)」を使用して、43~44m/sぐらいで振った時の測定値です。
芯じゃなくても初速が速い。球の高さに安定感があり、上空でグイグイ伸びる。

下記の表は「 9°×Tensei 1K Blue 55 RIP(S)」をトラックマンで測定した平均値です。
| GTS2 ドライバー | 9°×Tensei 1K Blue 55 RIP(S) |
|---|---|
| ヘッドスピード | 46.6m/s |
| ボール初速 | 68.5m/s |
| キャリー | 248.7y |
| トータル | 275.2y |
| 打ち出し角 | 13.7° |
| バックスピン | 2,274rpm |
| ミート率(SMASH FAC.) | 1.46 |
試打データから解った事
①高初速でぶっ飛ぶ
②サイドスピンが少ない
③低スピン
④いつもよりヘッドスピードが速い
⑤打ち出し角と方向性に安定感がある
安定したストレートボール。オフセンターのロスが少ない。スライスでスピンが増えない。飛びは最強クラス。

↑【スピード・シンク・フェース】
最適化されたスイートスポットでオフセンターのロスを最小限に抑え、安定した飛距離性能を発揮する。
USモデル
カスタムシャフトの種類を確認する![]()
【弾道の高さ】9.0
中~中高弾道。
上がりやすいが、ヘッドスピードが遅めの人は11°でもいいかも。
↓【デュアル・ウエイトシステム】
調整可能なウェイトの新装備で重心位置の最適化が可能になった。ボールスピード、打ち出し角、スピン量、安定性を最大限に引き出してくれる。


【つかまり】9.0
クラウン後方から圧が掛かり、直進方向にグイッとつかまる。ターンは控えめ。
【操作性】9.0
曲がり過ぎない安全な範囲で操作できる。
【打感】10.0
超心地いい。接触時間が長い。前作(GT2ドライバー)の2割増しぐらいのたわみを感じる。
【やさしさ】9.0
全然違うぞ! 前作(GT2ドライバー)で完成されたと思ったら、またまた進化している。
このやさしさとぶっ飛びに、自然に笑顔になってしまう。いや~参った。
一発の飛びだけじゃなく、トータドライビングが凄すぎる。
飛距離の安定感は抜群にいい。オフセンターのロスが少ないっていうレベルじゃない。
スピンの安定感が大きな要因だろう。
コスってもスピンが増えないから、平均飛距離がアップする。コスっても曲がらないからフェアウェイキープ率がアップする。
おや?何だかヘッドスピードが速いぞ。
「進化したエアロダイナミクス」がより高く設計されたリア形状が空気抵抗を低減し、さらなるスイングスピードを可能にしたとの事だが、本当だった。
各メーカーのいろんな空力哲学を散々聞かされたが、期待外れが多かった。
でもこれは期待以上にヘッドスピードが上がる。そりゃ飛ばない訳がない。
シャフト構成もいい。カスタムしなくても3種(RED,BLUE,WHITE)のテンセイシャフトの中から選べば大体のゴルファーは満足できるだろう。
距離が長くて左右のハザードが気になるような、最も厄介なホールで威力を発揮してくれるだろう。
このやさしさはバックティーからの競技で最高の武器になりそう。
【総合評価】9.6/10
【構えやすさ】10.0
【飛距離】10.0
【弾道の高さ】9.0
【つかまり】9.0
【操作性】9.0
【打感】10.0
【やさしさ】9.0

標準シャフトは
標準シャフトは5種類。
- Tensei 1K Red 55 RIP(S)(R)
- Tensei 1K Blue 55 RIP(S)
- Tensei 1K White 65 RIP(S)
- Tour AD DI-6(S)
- Tour AD FI-6(S)
オススメしたいゴルファーは
こんな人にメリットがあります
- 操作性よりも直進性を重視する
- 極端な低スピンモデルは苦手
- 中級以上
- ヘッドスピードは平均レベル、またはそれ以上
こんな人にはデメリットも
- 積極的にヘッドをターンするタイプ
- 非力なゴルファー
- 初級者
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USモデル
カスタムシャフトの種類を確認する![]()
GTS2ドライバー の競合モデルは
これらのモデルが比較対象になります。
- テーラーメイド Qi4D ドライバー
- キャロウェイ QUANTUM MAX ドライバー
- プロギア RS DUO ドライバー
- ミズノ JPX ONE ドライバー
- ピン G440 MAX ドライバー
- ピン G440K ドライバー
- スリクソン ZXi ドライバー
- オノフ KURO ドライバー 2026
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前作との違い・進化した点
GT2ドライバー の後継モデルになります。比較すると、
・入れ替え方式の可変ウエイトを新装備
・テンセイシャフトがRED,BLUE,WHITEの3タイプに
・安定感がアップ
・オフセンターのロスがさらに減少した
・弾道に統一感がある
タイトリスト GTS2 ドライバー の口コミ
いい球も出ましたがちょっと重たいです。もう少し軽いシャフトも用意して欲しいです。
《T.Tさん(40代) HDCP25, スライス系 39m/s》
安定感がありますがドローが打ちにくいです。時々プッシュが出ました。
《KUNIさん(50代) HDCP11, ドロー系 44m/s》
フェードでぶっ飛びます。スイートエリアが一周り広がったみたいな感じです。
《RYOJIさん(50代) HDCP3, フェード系 48m/s》
商品情報 (スペック)
| メーカー | Titleist (タイトリスト) |
| 商品名 | GTS2 ドライバー |
| ロフト |
|
| ライ角 | 58.5° |
| 体積 | 460cm3 |
| 素材 | チタン |
| 製法 | 鋳造 |
| シャフト/価格 |
|
| 長さ | 45.5インチ |
| グリップ |
|

まとめ
タイトリスト GTS2 ドライバー 2026年モデルは、いつもより速いヘッドスピードで、一発の飛び、飛距離の安定感、直進性、どれをとっても最高レベル。ミスに寛容で平均飛距離とフェアウェイキープ率がアップするだろう。
3種(RED,BLUE,WHITE)のテンセイシャフトの中から選べるシャフト構成もいい。
心地いい打感。顔も最高に構えやすい。
競技で自信を持って振り抜けるやさしいいドライバーです。


