PRGR(プロギア) RS DUO(デュオ)ドライバー 2026年モデル をじっくりと試打しました。
軽く振っても超高初速。低スピンのドローボールでぶっ飛びます。
つかまるから右のミスが消せる。
新構造のDUOフェースはオフセンターでもぶっ飛んでしまう。
プロギアが、「重心距離が短いミスに寛容なドライバー」を作ってしまった。
プッシュが出ないからやさしい。この一言に尽きる。
450ccの構えやすい小顔。包み込むような打感。
標準シャフトが素晴らしい。
どんなクラブなのか、実際に打った体験とトラックマンで計測したデータをもとに、その試打評価を項目別に解りやすくレビューします。
試打クラブのスペック
RS DUO(デュオ)シリーズ RSドライバー
/2026年7月発売モデル
【ロフト】
・9°
・10.5°
【シャフト/価格】
・VENTUS for PRGR (S)(SR) 中元調子/¥107,800(税込)
・Diamana for PRGR (S)(SR)(R) 中調子/¥107,800(税込)

試打を終えた率直な感想は
この3項目が最大のお勧めポイント
- 高初速でぶっ飛ぶ
- 低スピンの強弾道
- ターンしやすい小顔

気になった点もあります
- コアモデルだが性能はコアモデルじゃない

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RS DUOドライバー 2026 の評価【9.4/10】
【構えやすさ】9.5
癖のない美しい造形。アスリート好みの450ccの小顔。
引っ掛かりそうなイメージが無くてスクエアに構えやすい。

【飛距離性能】10.0
試打1日目に「10.5°× Diamana FOR PRGR(S)」を43m/s前後で振った時の測定値です。
芯を外してもぶっ飛ぶ。
こんなに軽く振っても初速が異常に速い。反発係数がギリギリってこういう事なのか。

下記の表は、「9°×VENTUS FOR PRGR(S)」をトラックマンで測定した平均値です。
| PRGR RSドライバー 2026 | 9°×VENTUS FOR PRGR (S) |
|---|---|
| ヘッドスピード | 46.1m/s |
| ボール初速 | 67.8m/s |
| キャリー | 249.3y |
| トータル | 274.1y |
| 打ち出し角 | 12.3° |
| バックスピン | 2,017rpm |
| ミート率(SMASH FAC.) | 1.47 |
試打データから解った事
①オフセンターでも高ミート率
②ドロー回転が掛かりやすい
③低スピン
④オフセンターのロスのが極めて少ない
⑤右のミスが出にくい
ボールスピードは超高速。オフセンターのロスの少なさはトップレベル。強弾道のぶっ飛び。
【弾道の高さ】8.5
低スピンの強弾道。吹け上がる気配はない。
10.5°で丁度いい中高弾道。9°はパワーが無いと球が上がらないかも。1.5°の差が2°以上に感じる。

別売りのウエイトでバランスが変えらる。前後を入れ替えると超低スピンになった。
ロフト角はスリーブで±0.75°の調節が可能。
【つかまり】10.0
重心距離が短いからターンしやすくてよくつかまる。インサイドアウトに振ればドローが打てる。
【操作性】9.5
ターンしやすくて操作しやすい。
ドローの曲がり方を加減しながら打てる。
大きく曲げたり、ナチュラルに曲げたり、この出し入れがやりやすかった。
フェードも打てるが逆球が気になった。
【打感】9.5
大きくたわんで大きく弾く。接触時間が長くて心地いい打感。

【新開発4層複合構造 DUOフェース】
W(ダブル)インパクト効果で、RS史上最高のボール初速と打感を実現。
【やさしさ】8.5
450ccの小顔。ディープフェース。重心距離が短い。低スピン。
まあ、一般的にこの条件だったら上級者のハードヒッター用だが、打ちやすくてミスに強い。
インサイドアウトに振れば自然にターンしてドローが打てる。右のミスが消せる。
フェースの構造がスゴイらしいが、オフセンターのロスのが少なくてミスヒットでもぶっ飛んでしまう。
プロギアが、「重心距離が短いミスに寛容なドライバー」を作ってしまった。
今までになかったかも。
プッシュが出ないからやさしい。この一言に尽きる。
ドローヒッターは、
「こういうのが欲しかったんだ!」
と思うだろう。
重心距離が長いドライバーばかりの中で久しぶりにこういうモデルを打つとターンが気持ちいい。
ただし、球が暴れやすい。
イマドキのドライバーが暴れないのは重心距離が長いからなんだって再確認できる。
「つかまえやすさ」と「暴れん坊」はどうしても共存する。
でもこのつかまえやすさが魅力だから、少々暴れても許してしまう。
とは言っても、球が上がりやすい方じゃないからロフト選びは背伸びしない方がいい。
【総合評価】9.4/10
【構えやすさ】9.5
【飛距離】10.0
【弾道の高さ】8.5
【つかまり】10.0
【操作性】9.5
【打感】9.5
【やさしさ】8.5

標準シャフトは
標準シャフトは2種類
オリジナルカーボンシャフトの印象は
【VENTUS for PRGR】S(M-43),SR(M-40) 中元調子
どっしりした重量感。中から上がしなり、先がしっかりしている。重量の割には柔らかい。
(S)で42〜47m/s、(SR)で39〜43m/sぐらい。
【Diamana for PRGR】S(M-43),SR(M-40),R(M-37) 中調子
実際の重量よりも軽く感じ振り抜きやすい。捻じれが少なくて球が暴れない。かなり打ちやすい。
(S)で41〜45m/s、(SR)で38〜41m/s、(R)で36〜39m/sぐらい。
オススメしたいゴルファーは
こんな人にメリットがあります
- 低スピンで飛ばしたい
- ターンでしっかりつかまえたい
- 中級以上
- ヘッドスピードは平均レベル、またはそれ以上
こんな人にはデメリットも
- 弾道が低い
- 左のミスが多い
- 非力なゴルファー
- フォームが安定しない
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RS DUO(デュオ)ドライバー2026 の競合モデルは
これらのモデルが比較対象になります。
- タイトリスト GTS2 ドライバー
- テーラーメイド Qi4D ドライバー
- キャロウェイ QUANTUM ♦♦♦ MAX ドライバー
- キャロウェイ QUANTUM MAX ドライバー
- ミズノ JPX ONE ドライバー
- スリクソン ZXi LS ドライバー
- スリクソン ZXi ドライバー
- オノフ KURO ドライバー 2026
前作との違い・進化した点
プロギア RSXシリーズ RSドライバー(2024) の後継モデルになります。比較すると、
・4層複合構造DUOフェース
・体積が10cc縮小(460cc→450cc)
・フェースアングルが1.5°オープンに(-2.5°→-4.0°)
・フェース面に溝が施された
・初速がアップと同時にオフセンターのロスの軽減
・飛距離性能が上がった
・よくつかまる
RS DUOドライバー2026 の口コミ
球筋が暴れます。ちょっとハードでした。
《T.Tさん(40代) HDCP25, スライス系 39m/s》
ドローが打ちやすくてよく飛びます。球が低いので柔らかいシャフトの方が飛びました。
《KUNIさん(50代) HDCP11, ドロー系 44m/s》
飛びますね。つかまえやすくて球が捻じれません。どちらかと言えばドローヒッター向けです。
《RYOJIさん(50代) HDCP3, フェード系 48m/s》
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商品情報 (スペック)
| メーカー | PRGR (プロギア) |
| 商品名 | RS DUO(デュオ)シリーズ RSドライバー 2026年モデル |
| ロフト | ・9° ・10.5° |
| ライ角 | 57° |
| フェースアングル | -4° |
| 体積 | 450cm3 |
| ヘッド素材 | フェース:チタン(TP2)、カーボン(CFRP) ボディ:チタン(Ti-8Al-1V-1Mo) ウェイト:8g(ステンレス/SUS630)、3g(チタン/Ti-6Al-4V) |
| 製法 | フェース:CNC加工(チタン)、プレス成型(カーボン) ボディ:真空精密鋳造 |
| グリップ | 重量50 径59 コード無 バックライン無 |
| 長さ | 45.5インチ |
| シャフト |
|
| 価格 | ¥107,800(税込) |

まとめ
プロギア RS DUO ドライバー 2026年モデルは、軽く振っても低スピンのドローボールでぶっ飛びます。
つかまるから右のミスが消せる。新構造のDUOフェースはオフセンターのロスが少ない。
450ccの構えやすい小顔に包み込むような打感。標準シャフトもいい。
「重心距離が短いミスに寛容なドライバー」を作ってしまった。
クーポンで安い!
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