PRGR(プロギア) 01 アイアン 2026年モデル をじっくりと試打しました。
一枚モノの中ではトップレベルのやさしさと飛距離性能。
フェース下部でも球が上がって、ヒール気味のミスに強い。
何と言ってもこの”つかまえやすさ”がいい。自然にヘッドが返ってくれる。
アスリートの打点の傾向から、前作(01 アイアン 2023)よりも重心位置をヒール寄りに大きく移動させている。
その効果なのか、実に芯で捉えやすくなった。
試打してみると「こういうのが欲しかった」と思う人が多いだろう。
操作性は最高にいい。打感の良さは言うまでもない。シャープで狙いやすい顔。そして、カッコいい外観。
ずっと打ち続けたい気持ちいいアイアン。試打が至福のひと時だった。
どんなクラブなのか、実際に打った体験とトラックマンで計測したデータをもとに、その評価を項目別に解りやすくレビューします。
試打クラブのスペック
01 アイアン
/2026年4月発売モデル
【番手/ロフト】
・5/25°
・7/32°
・P/46°
【シャフト/価格 (5本セット:6~P)】
・スペックスチールⅢ Ver.2 (S:M-43)/¥132,000(税込)
・N.S.PRO Modus3 Tour 115 (S)/¥132,000(税込)

試打を終えた率直な感想は
この3項目が最大のお勧めポイント
- 気持ちいい打感とシャープな顔
- ターンしやすい重心設計
- 一枚モノなのによく飛ぶ

気になった点もあります
- シャフトバリエーションに新鮮味が無い

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プロギア01アイアン 2026 の評価【9.4/10】
【構えやすさ】10.0
いい顔になった。顔を見るだけで欲しくなる。
コンパクトで美しい顔。ターゲットラインにピタッと構えられる。

前作(01 アイアン 2023)と比べるとフェースが短くなり、FPが大きくなって、よりストレートネックになっている。
【飛距離性能】8.5
「スペックスチールⅢ Ver.2 (S:M-43)」でドライバーのヘッドスピードが43m/sぐらいをイメージして振った時の測定値です。
7番で32°の一枚モノとしてはよく飛ぶ。
飛び過ぎのミスも出ない。

下記の表は 「7番×Modus3 Tour 115 (S)」を使用して、トラックマンで測定した平均値です。
| PRGR 01 アイアン(2026) | 7番(32°)×N.S.PRO Modus3 Tour 115 (S) |
|---|---|
| ヘッドスピード | 38.2m/s |
| ボール初速 | 50.5m/s |
| キャリー | 159.0y |
| トータル | 168.2y |
| 打ち出し角 | 19.3° |
| バックスピン | 6,282rpm |
| 落下角度 | 48.1° |
| ミート率(SMASH FAC.) | 1.32 |
試打データから解った事
①ノーマルロフトとしては飛ぶ
②球が上がりやすい
③つかまえやすい
④スピンは多め
⑤飛び過ぎのミスが出ない
このクラスの中ではよく飛ぶ。吹け球にならないから飛距離に安定感がある。
【弾道の高さ】9.0
一枚モノなのに球が上がりやすい。狙いやすい丁度いい高さ。
ダウンブローに打ち込むとしっかり持ち上がってくれる。

番手ごとにリーディングエッジの面取り幅をフローさせて、抜けの良さも進化している。
刺さりにくく、抜けの良い、安定したボールコンタクトが可能となった。
【つかまり】9.5
前作とは逆の味付け。フェースが気持ちよくターンして自然にドローボールが打てる。
【操作性】10.0
フェースのコントロール性は最高にいい。
ドローもフェードも打ちやすい。高い球低い球の打ち分けも文句なし。
【打感】10.0
たわみの中に芯の分厚さが感じられる。柔らか過ぎず、実に心地いい感触。
インパクトの情報量が多い。
【やさしさ】8.5
一枚モノの中ではトップレベルのやさしさ。
フェース下部でも球が上がって、ヒール気味のミスに強い。
何と言ってもこの”つかまえやすさ”がいい。ターンでつかまえたい人には打ちやすさが2倍ぐらいに感じるだろう。
上げて下ろすだけで自然にヘッドが返ってくれる。芯で捉えやすい。
「なんだか嬉しい。こういうアイアンを探してたんだ!」と叫びたくなるぐらい打ちやすい。
何発打っても、つかまる、つかまる。右プッシュやコスリが出ないから右手前のバンカーは無視していい。
アスリートの打点はヒール寄りが多いから、前作(01 アイアン 2023)と比べると重心がヒール寄りに大きく移動している。この重心設計がいい。
ドローが掛かる。フェードも打てる。操作しやすい。
軽量のスニーカーを履いてるような動きやすさ。このフットワークが欲しかった。
私のミスもほとんどがヒール寄り。だからこのアイアンを打つとミスにならない。こんな簡単なことだったのか。
単一素材の軟鉄鍛造一枚モノでも「これなら使えるぞ」と思う人が多いだろう。
ただし、軟鉄鍛造のハーフキャビティだからミスに強いと言っても限度がある。トゥ寄りでヒットするとロスが大きかった。
その辺りは自分の打点の傾向を確認して選んだ方がいい。
試打が至福のひと時だった。打感と操作性とつかまり感が極上。3年ぶりのモデルチェンジは期待以上だった。
【総合評価】9.4/10
【構えやすさ】10.0
【飛距離】8.5
【弾道の高さ】9.0
【つかまり】9.5
【操作性】10.0
【打感】10.0
【やさしさ】8.5

標準シャフトは3種類
標準シャフトは3種類のスチール
- スペックスチールⅢ Ver.2 (S:M-43)
- N.S.PRO Modus3 Tour 115 (S)
- N.S.PRO Modus3 Tour 105 (S)
オススメしたいゴルファーは
こんな人にメッリットがあります
- 軟鉄鍛造1枚モノが欲しい
- 打感と操作性にこだわる
- ターンしやすいアイアンが好き
- 平均以上のヘッドスピード
- 中・上級者
こんな人にはデメリットも
- 払い打ちする
- ヘッドスピードが平均以下
- フォームが安定しない
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プロギア01アイアン2026 の競合モデルは
比較対象となるモデルがたくさんありますが、ほんの一例です。
- テーラーメイド P7CB アイアン 2024
- キャロウェイ X FORGED アイアン 2026
- ピン BLUEPRINT S アイアン
- タイトリスト T100 アイアン 2025
- ミズノプロ S-3 アイアン
- ブリヂストン 241CB アイアン
- スリクソン ZXi7 アイアン
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前作との違い・進化した点
01アイアン 2023年モデルの後継モデルになります。前作と比較すると、
・GW(48°~50°)が正式に追加
・顔がシャープに
・打感がさらに良くなった
・抜けがいい
PRGR 01アイアン 2026 の口コミ
全く当たりませんでした。
《T.Tさん(40代) HDCP25, スライス系 39m/s,》
ターンしやすくて右のミスは出ません。ミートしやすいです。
《KUNIさん(50代) HDCP11, ドロー系 44m/s》
打ち込んだ時の分厚い打感が最高でした。打音も気持ちいいです。操作性も素晴らしかったです。
《RYOJIさん(50代) HDCP3, フェード系 48m/s》
商品情報 (スペック)
| メーカー | PRGR (プロギア) |
| 商品名 | 01 アイアン 2026年モデル |
| 番手(ロフト/ライ角/長さ) |
※Modus3のシャフト長は-0.25″ |
| 素材 | 軟鉄(S20C) |
| 製法 | 鍛造 |
| グリップ | 重量:50、径:59、コード:無、バックライン:無 |
| シャフト |
|
| 価格 | [5本セット(6-P)] ¥132,000(税込) [単品(4,5,G)] ¥26,400(税込) |

まとめ
PRGR プロギア01 アイアン 2026年モデルは、よく飛んでやさしい軟鉄鍛造一枚モノ。
フェース下部でも球が上がりやすく、ヒール気味のミスに強い。インパクトゾーンで自然にヘッドが返って球がつかまえやすい。
アスリートの打点の傾向に合わせて重心位置がヒール寄りに大きく移動。その効果で芯で捉えやすくなった。
最高の打感。操作性。シャープな顔。カッコいい外観。
きっとこんなアイアンが欲しかったと思うアスリートが多いでしょう。
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