Titleist (タイトリスト) GTS2 Fairway (フェアウェイウッド)をじっくりと試打しました。
とにかく打ちやすい。
前作(GT2フェアウェイウッド)よりも平ぺったくなった。このシャローフェースはなにしろ球が上がりやすい。
特にフェース下部のミスに寛容で、着弾地点が芯を喰った時とほとんど変わらない。
軽く払うだけでグイッと球が持ち上がり、そのまま高く上がる。
接地時間が長く感じる打感もやさしさを演出している。
これまでのタイトリストのフェアウェイウッドとは違うぞ。う~ん、、スゴイやさしさだ。
高く上がるが、弱弱しい球じゃない。こんなに高く上がるのに飛距離性能はアップしている。
つかまえやすさが調節できるデュアルウエイトも新装備。
フェースがシルバーに変更されてやさしい顔になった。
どんなクラブなのか、実際に打った体験とトラックマンで計測したデータをもとに、その試打評価を項目別に解りやすくレビューします。
試打クラブのスペック
GTS2 Fairway Metal フェアウェイメタル (フェアウェイ ウッド)
/2026年6月発売モデル
【ロフト】
・13.5°
・15°
・16.5°
・18°
・21°
【シャフト/価格】
・Tensei 1K Red 55 RIP(S) /¥69,300(税込)
・Tensei 1K Blue 55 RIP(S) /¥69,300(税込)
・Tensei 1K Blue 65 RIP(S) /¥69,300(税込)
・Tensei 1K White 65 RIP(S) /¥69,300(税込)

試打を終えた率直な感想は
この3項目が最大のお勧めポイント
- フェース下部でも高く上がる
- トップクラスの飛距離性能
- 着弾地点が揃ってくれる

気になった点もあります
- 吊るしのシャフトバリエーション

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GTS2フェアウェイ ウッド の評価【9.5/10】
【構えやすさ】9.5
タイトリスト史上最高にやさしい顔。
見るからに球が上がりそうな安心感がある。
前作(GT2フェアウェイウッド)よりも平ぺったくてクラウンが大きい。

フェースの色の変更(ブラック→シルバー)による色彩効果でフェース面が大きく見える。
【飛距離性能】9.5
試打1日目に「18°× Tensei 1K Red 55 RIP(S)」を使用して、ドライバーのヘッドスピードが43m/sぐらいで振った時の測定値です。
軽く打ってもキャリーが伸びる。期待以上によく飛ぶ。

下記の表は「 18°×Tensei 1K Blue 65 RIP(S)」をトラックマンで測定した平均値です。
| GTS2 フェアウェイウッド | 18°×Tensei 1K Blue 65 RIP(S) |
|---|---|
| ヘッドスピード | 40.1m/s |
| ボール初速 | 59.5m/s |
| キャリー | 209.8y |
| トータル | 224.1y |
| 打ち出し角 | 14.8° |
| バックスピン | 3,634rpm |
| ミート率(SMASH FAC.) | 1.48 |
試打データから解った事
①高初速でよく飛ぶ
②フェース下部のロスが少ない
③打ち出し角が高い
④スピン量は標準レベル
⑤着弾地点が揃う
安定感が上がった印象。トップ気味でも高く上がりロスにならない。
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【弾道の高さ】9.5
芝の上から高弾道。前モデルよりも0.5番手分高く上がる感じ。

かなり平ぺったいシャローな形状。地べたから上がりやすくなった。
【つかまり】9.0
直進方向にしっかりとつかまえてくれる。
ライ角が0.5°フラットになったがその影響は感じない。むしろつかまえやすくなった感じ。

【新装備のデュアルウエイトシステム】
重心距離が変えられるからつかまえやすさが調節可能に。
【操作性】8.5
曲がり過ぎない範囲で安全に操作可能。
【打感】9.5
弾きの後に軽快な弾きがやって来る。とても心地いい感触。音もいい。
【やさしさ】9.5
とにかく打ちやすい。
これがタイトリストなのか、何だか別のブランドみたい。
別のブランドでもこれだけやさしいFWはあるだろうか、、と考えながら試打を続ける。う~ん、、スゴイやさしさだ。
これまでのタイトリストのフェアウェイウッドとは別物と言っていい。
なにしろ球が上がりやすい。フェースに乗りやすくて接地時間が長く感じる。
ほうきでゴミを掃くぐらいの力感で軽く払うとティーアップしてるような打ちやすさ。
インパクトでグイッと球が持ち上がり、そのまま高く上がる。
特にフェース下部のミスに寛容で、着弾地点が芯を喰った時とほとんど変わらない。
高く上がるが、弱弱しい球じゃない。吹け上がらない。
弾道の力強さはタイトリストそのもの。むしろ前作(GT2フェアウェイウッド)よりも球が捻じれない。
こんなに簡単にキャリーが打てるならグリーン手前に池があるロングホールの攻め方が変わりそう。
飛距離も安定感もアップした。文句なしです。
【総合評価】9.5/10
【構えやすさ】9.5
【飛距離】9.5
【弾道の高さ】9.5
【つかまり】9.0
【操作性】8.5
【打感】9.5
【やさしさ】9.5

標準シャフトは
標準シャフトは4種類。
- Tensei 1K Red 45 RIP(R3)
- Tensei 1K Red 55 RIP(S)(R)(R2)
- Tensei 1K Blue 55 RIP(S)
- Tensei 1K WHITE 65 RIP(S)
オススメしたいゴルファーは
こんな人にメリットがあります
- 安定感が欲しい
- フェース下部でも上がって欲しい
- 高弾道が打ちたい
こんな人にはデメリットも
- 操作性を重視する
- 球の高さを抑えたい
- シャローフェースが好きじゃない
USモデル
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GTS2フェアウェイウッドの競合モデルは
これらのモデルが比較対象になります。
- テーラーメイド Qi4D フェアウェイウッド
- キャロウェイ QUANTUM MAX フェアウェイウッド
- ピン G440 MAX フェアウェイウッド
Titleist (タイトリスト) GTS3 Fairway (フェアウェイウッド)をじっくりと試打しました。弾道の強さと操作性は前作(GT3フェアウェイウッド)と変わらないが、球の上がりやすさが2段階ぐらい上がって、圧倒的にやさし[…]
前作との違い・進化した点
GT2フェアウェイウッド の後継モデルになります。比較すると、
・つかまりが調節できるデュアルウエイトシステムを新装備
・ライ角が0.5°フラットに
・フェースの色の変更(ブラック→シルバー)
・テンセイシャフトがRED,BLUE,WHITEの3タイプに
・安定感がアップ
・球が上がりやすい
タイトリスト GTS2フェアウェイウッド の口コミ
私みたいな非力なゴルファーでも打ちやすかったです。REDシャフトの(R)がいい感じでした。
《T.Tさん(40代) HDCP25, スライス系 39m/s》
これまでタイトリストのフェアウェイウッドは苦手でしたがこれは打ちやすいです。欲しくなりました。
《KUNIさん(50代) HDCP11, ドロー系 44m/s》
5Wもやさしいですが3Wがかなりやさしくなりました。これだけ高く上がってくれれば楽チンです。
《RYOJIさん(50代) HDCP3, フェード系 48m/s》
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商品情報 (スペック)
| メーカー | Titleist (タイトリスト) |
| 商品名 | GTS2 Fairway Wood (フェアウェイ ウッド) (GTS2 Fairway Metal (フェアウェイ メタル)) |
| [ロフト] ライ角/シャフト長 |
|
| 素材 | ステンレス |
| 製法 | 鋳造 |
| シャフト/価格 |
|
| グリップ | Titleist Universal 360 |
| 価格 | ¥69,300(税込) |

まとめ
タイトリスト GTS2フェアウェイウッド は、シャローフェースが球を持ち上げやさしく高弾道が打てる。
ミスに寛容で着弾地点が揃いやすくて飛距離性もアップ。
つかまえやすさが調節できるデュアルウエイトも新装備。
フェースがシルバーに変更されてやさしい顔になった。
接触時間が長く感じる心地いい打感。
飛距離と安定感が大きく進化した素晴らしいフェアウェイウッドです。
