TaylorMade P790 アイアン をカスタムオーダーしました。
カスタムクラブ専用モデルの「P700 シリーズ アイアン」をオーダーしたその中身を詳しくレビューします。
【購入クラブ】
「テーラーメイド P790 アイアン」
4番〜PW(N.S.PRO MODUS3 TOUR120(S))
最新モデルのレビュー
>> 2019年発売のNEW P790 アイアンの試打&評価はこちら
購入の動機は
試打レビューにも書いたけど、これ、本当に打ちやすく操作もしやすいんですよ。欲しくて欲しくて、、、
試打したらロングアイアンだけ単品ですぐに注文しようと思った。
ロングアイアンは衝撃的です。。
その後何度も試打を重ね、シリーズの中で以前から欲しかったモデルの「P770 アイアン」と打ち比べをしたら、その性能がさらに浮き彫りになって、セットで欲しくなってしまいました。
(以前のレビューはこちら→テーラーメイド P790アイアンとP770アイアンを打ち比べ)
PXGから訴えられちゃったけど「PXG 0311 アイアン」よりも優れている究極のアイアンなのかなぁ、、、って思ったのです。。
ライバルアイアンは
アスリートの2018年はこれに決まり!プロも使うやさしいアイアン7選
テーラーメイドのカスタムオーダーはシンプル
カスタムオーダーは「ミズノ MP-55 アイアン」を刻印のカラーまでこだわって注文してから約2年ぶり。
テーラーメイドはシンプルオーダー
「P700 シリーズ アイアン」はカスタム専用モデルですが、なんだか契約プロみたいなオリジナルなフィッティングをイメージしてたけど、、、
シャフトを選んで、長さを指定して、グリップを選んで、下巻きを指定するだけです。
ミズノのようなオリジナリティは一切ありません。
ライ角調整は、自分でどこかの工房に持ち込んで自己責任でやれとの事です。
簡単に言えば、シャフトとグリップを選ぶだけのシンプルなカスタムオーダーです。
この程度ならどんなクラブメーカーでも対応してるじゃないか?!
シャフトにこだわりたいだけなら、ほとんどのクラブメーカーのほとんどのモデルが対応してくれます。
でも、「カスタムクラブ専用モデル」となると、ちょっとこだわりのあるゴルファー的な自己満足があるし、優越感を感じてしまう。。。
なぜか、ちょっと嬉しい。。。
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注文内容は
本数
本数は、4番〜PWの7本
ライ角
私は7番アイアンが63度だったライ角が、スイング改造の効果なのか、0.5度フラットになった。この「P790 アイアン」の標準仕様は、ややアップライトなライ角設定の62.5度のがちょうどいいので、手間いらずです。
シャフト
シャフトはいつもの「N.S.PRO MODUS3 TOUR120(S)」で、長さは0.25インチ短め。これがメーカーの標準サイズなので合わせてみました。
グリップ
いつもの「ゴルフプライド MCC グリップ」です。下巻き2重で、バックラインあり。
とっても楽しみ
軟鉄鍛造のノーマルロフトのアイアンがずっとエースアイアンだったけど、この「テーラーメイド P790 アイアン」には大きな期待があります。
PXGの登場以来、どうもアスリート向けアイアンの変革期を迎えているような気がするのです。
またその理由は後日じっくりレビューします。
出来上がりが楽しみ。。。つづく