楽しい GOLF LIFE

ゴルフギアの口コミサイト。間違わないゴルフ用品選びで飛距離アップ、スコアアップ。ライバルに差をつけてゴルフをエンジョイしましょう。

全米オープン2連覇達成! B・ケプカのクラブセッティング

   

2018年6月14日〜17日にアメリカ・ニューヨーク州のシネコック・ヒルズGCで 開催された今年のメジャー第2戦「第118回 全米オープン選手権(U.S. Open Championship)」で、ブルックス・ケプカ (Brooks Koepka)(28歳)が最終日を−2(68)で回り、2位と1打差の通算+1で優勝しました。

グリーン上からバンカーに入れることを警戒しなければならない程の難しいコースで、忍耐との戦いを制し見事にUSオープン2連覇を達成しました。アメリカPGAツアーでは、通算3度目の勝利を飾った B.ケプカ のキャディバッグには、どんな14本が入っていたのか、クラブセッティングを詳しく見てみましょう。

3日目にフィル・ミケルソンが2打罰

その事件は3日目の13番ホールの奥から4mのボギーパットで起こりました。フィル・ミケルソンがパッティング後、カップを過ぎたボールがコロコロと止まらずに転がり続けると、動いている球をカップに向かって打ったのです!

ミケルソンは2打罰を受け、ラウンド後に故意に打ったことを認めました。「あのまま下ってバンカーに入るより、2ペナルティ受けた方が、いいと思った。」と話した。

ルールの悪用との声も上がり、大きな問題になっていますが、尋常じゃないグリーンのセッティングに対するミケルソンの抗議的な行為なのかと、私は解釈していますが、、、でも、、びっくりしました。。。

タイガー・ウッズは予選落ち

初日のスタートホールでトリプルボギーを叩いたタイガー・ウッズは、ショットとパットが噛み合わず、惜しくも予選落ち。ジョーダン・スピース、ロリー・マキロイ、バッバ・ワトソン、ジェイソン・デイ、セルヒオ・ガルシア、、などのビッグネームも予選通過できない波乱の展開になりました。

日本人は松山選手のみが予選を通過

日本から出場の小平智、秋吉翔太、星野陸也の3名は残念ながら予選落ち。難関コースに歯が立たなかった印象です。松山英樹は最終日に−4で意地を見せ通算+10(16位タイ)で4日間を終えました。

B・ケプカ のクラブセッティング

ブルックス・ケプカ は、ナイキがゴルフギアを撤退して以来、テーラーメイドのウッドとミズノのアイアンを使用している。昨年優勝した時のセッティングからどこが変わったのか見てみましょう。PGAツアーで今シーズン初優勝を支えた使用クラブは、、

使用クラブと使用ボール

【ドライバー】
テーラーメイド M4 ドライバー (9.5°) Diamana D+ 70 TX
【フェアウェイウッド】
テーラーメイド M2 Tour HL フェアウェイウッド (16.5°) Diamana D+ 80 TX
【アイアン】
ナイキ  Vapor Fly Pro (3番) Fujikura Pro 95 Tour Spec X
ミズノ JPX-900 Tour (4番〜PW) Dynamic Gold Tour Issue X100
【ウェッジ】
タイトリスト Vokey Design SM7(52°,56°,60°) Dynamic Gold Tour Issue S400
【パター】
スコッティ・キャメロン  Tour Only T10 Select Newport 2
【ボール】
タイトリスト Pro V1x

アイアンは、依然として「ミズノ JPX-900 Tour」

1年前と比べると、ドライバーがM2からM4に、ウェッジがボーケイSM5からSM7に変わっていますが、そのシャフトは同じで、全体的に大きな変更はありません。

アイアンは依然としてミズノのワールドモデルを使用しています。日本では未発売ですが、昨年のケプカの優勝で注目された一品です。

あとがき

メジャーの中で最も難しいと言われる全米オープンの連覇は史上7人目。実に29年ぶりの快挙は、ボビー・ジョーンズやベン・ホーガンなどの偉人と肩を並べることになったのです。。

ダスティン・ジョンソンと同組だったが、両者ともに テーラーメイド M4 ドライバー で300ヤード以上先のフェアウェイをキープしていました。時にはダスティン・ジョンソンをオーバードライブする飛距離を持ちながら、アイアンの切れ、アプローチの繊細さ、そして、ここ一番でのパー・セービングパットの集中力は圧巻でした。すべての要素が噛み合った選手のみが達成できる快挙ですね。ケプカ選手、おめでとうございます。

 - 2018年, ツアープロのクラブセッティング, メジャー大会