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TaylorMade テーラーメイド M4 ドライバーの試打&評価

      2018/02/13

TaylorMade テーラーメイド M4 ドライバー(2018年モデル) を試打しました。どんなクラブなのか、評価と感想をレビューします。

試打クラブ
【ロフト角】
9.5°
【シャフト】
FUBUKI TM5 (S)(オリジナルシャフト)45.75インチ

「TaylorMade M4ドライバー」は「M2ドライバー(2017)」の後継モデル。同時に発売された「M3 440 ドライバー」「M3 460 ドライバー」と比べると、最もやさしい位置付けになる。ロフト角は9°と10°の2種類ある。

ダスティン・ジョンソンの1オン(PAR4)が話題に

2018年のPGAツアー初戦で大きなニュースが飛び込んできました。それは、テーラーメイドのM3&M4シリーズの公式発表寸前の絶妙なタイミング。前年のUSPGAツアー優勝者のみが集結して開催される「セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ」で、ダスティン・ジョンソンが「M4 ドライバー」の圧倒的な飛距離を武器にして圧勝! 最終日の12番 PAR4(420y) では、なんとグリーン奥に切られたピンまで10cmにワンオン、タップイン・イーグル! メーカーにとってこれ以上の宣伝はありません。どんなクラブなのか楽しみです。。。

こちらの記事も参考にして下さい→テーラーメイドのドライバー M3 440/M3 460/M4 を比較して分かる事

M4ドライバーの特長は

M4ドライバーには、3つの大きな特長があります。

TWIST FACE(ツイストフェース)

フェース面の”ねじれ”がオフセンター時のミスを適正化してくれます。トゥ側でヒットした時のフック回転を減らし、ヒール側でヒットした時のスライス回転を減らしてくれる。その飛距離のロスも軽減してくれるのです。

HAMMERHEAD(ハンマーヘッド)

ソールのフェース寄りにある溝(スピードポケット)が大型化されて、かなり長く広くなった。さらに中央寄りに2本のつなぎ(リブ)が装備された。これでスイートエリアを拡大すると共に、反発係数が最大値に近づいた。

「ジオコースティックデザイン」と「ウエイトパッド」

↑赤く塗られた部分「ジオコースティックデザイン」は打感と打音を向上させる。その後方の「ウエイトパッド」の重量が重くなり、「M2ドライバー」よりも高反発エリアが広がった。

構えてみると

M2(2017)との違いは、フェース寄りの白部分がシルバーに変わって、クラウンのトゥ寄りに凹みがある。構えてみると、丸型のヘッドが前モデルよりも大きく見える。肉眼で確認してもフェース面のねじれは分からない。どっしりとして、よりやさしさが増して構えやすくなった印象です。ほとんど「M4 460 ドライバー」と同じ顔に見えるが、右下のロゴマークとクラウン後方の赤いラインがM3ドライバーとの違い(M3は青ライン)です。

試打の評価は

打ってみると、よく球が上がって気持ちよく飛んでくれる。前モデルからは、もう伸びシロがないと思っていたけど、びっくり!今回のニューモデル3兄弟(M3 440/M3 460/M4)の中で一番進化してるのがコレです。深重心の高慣性モーメンとモデルならではの、つかまりにくい”もどかしさ”が改善されている。M2ドライバーはヒールボールになりやすいユーザーが多かったので、ちょっと評価が分かれたけど、完璧に改良されています。センターにビシビシ当たります。。。なんでだろう、、、スイートエリアが広いのは間違いない、、でもそれだけではない、、自然にフェースが緩やかにターンして捕まえてくれます。こんなに簡単に真っ直ぐな球が打てて大丈夫なのかな。こんな楽をしたらフォームが乱れそうって余計な心配をするぐらいに打ちやすい。。。

確かに「ツイストフェース」の効果もすごい、、特にヒール気味に当たってもスライス回転がかからず前へ前へと飛んでくれるのです。アマチュアゴルファーの飛ばないのは、打点がヒール寄りっていう原因が圧倒的に多い。しかも右のラフやOBにまで曲がってしまう事もありますよね。このねじれたフェースの効果はなかなか大したもんだ。。。

同じ大型ヘッドの「M3 460 ドライバー」と比べるとずいぶん軽く感じる。振り抜きやすさは1ランク上って感じ。シャフト重量は、ほとんど変わらないが、ヘッドとグリップが軽量でバランスが保たれている。軽く振り抜くだけで、打ち出し角が高くて、低スピンのナチュラルなドローボールでよく飛びます。1発のぶっ飛びというよりも、全部同じ飛距離になる。ただ、、、少々打点がブレてもお構いなしに飛んでくれるので、思い切って振ったら、振った分だけ飛んでくれるのです。寒いからなかなか体が回らないけど、気合を入れて振ると、ちゃんと飛んでる。真冬でこの飛距離だから、春以降が楽しみになる。。。レビューの途中ですが、、、これ、買います。。。

安定した飛距離性能、直進性、ミスの寛容度、球の上がりやすさ、振り抜きやすさ、、、全てが最高に素晴らしい。。。さらに打感も改善された。センターじゃなくてもスイートエリア付近でヒットすると、心地よい感触になります。ドローヒッターはナチュラル・ドローボールで、フェードヒッターはナチュラル・フェードボールで、ゴルファーの持ち球で飛ばせるので、スイングのタイプを選ばないクラブです。これは、世界のトッププロから、アベレージゴルファーまで、誰もがドラーバーショットの飛距離と正確性を確保できる。きっとM2を使ってるツアープロはM4にチェンジするでしょう。評価は最高です。
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シャフトは

シャフトは「FUBUKI TM5(オリジナル・カーボン) 」と「TourAD IZ-6」「Speeder 661 EVOLUTION Ⅳ」の合計3種類が標準仕様で用意されている。「FUBUKI TM5」はシャフト全体がよくしなり、よくつかまるシャフトです。(S)でH.S.42〜44m/sぐらいかな。45m/s以上のゴルファーには、「TourAD IZ-6」か「Speeder 661 EVOLUTION Ⅳ」をお勧めします。
テーラーメイド M4 ドライバー が安く購入できる。

まとめ

テーラーメイド M4 ドライバー は、飛んで曲がらない。叩いた分だけ飛んでくれる。これは間違いなくティーショットがやさしくなる。

・よく飛ぶ
・曲がらない
・高弾道
・軽くて振りやすい
・ミスに強い
・ヒールでもよく飛ぶ
・やさしい

こんなに曲がらないドライバーは初めてかも。M2ドライバーでつかまらなかったゴルファーも、これならいける。

飛距離 5+
構えやすさ 4
デザイン 4
打ちやすさ 5+
操作性 3
打感 4.5

 - TaylorMade, ドライバー