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テーラーメイド M3フェアウェイウッドの試打&評価/コンタクトしやすい

      2018/09/09

TaylorMade M3 フェアウェイウッドを試打しました。どんなクラブなのか評価と感想をレビューします。
(2018/8/4追記)

試打クラブ

【番手】
5W(19°)
【シャフト】
・KUROKAGE TM5 (S)(オリジナルシャフト)
・Speeder 661 EVOLUTION Ⅳ (S)

番手のバリエーションは前モデルの「M1 フェアウェイウッド(2017)」と同じ2種(3W15°、5W19°)のみだが、シャフト長が変更されて、番手間で1インチも長さが違う。

飛距離重視の3Wと正確性重視の5Wとキャラが明確に分けられたのかな。

弾道調節ができるスライディング・ウエイト(29g)が、ソールに装備されている。ウエイト重量が前モデルよりも4g重たくなったので、より調節幅が広がった。

構えてみると

構えるとコンパクトで操作しやすそうな顔で、小顔が好みの私には特に違和感はないが、5Wの体積は「M4 フェアウェイ」と比べると、なんと33㎤も違う。

前モデルよりも明らかに投影面積が小さくて、引き締まったシャープな顔。FWをフェースを積極的にターンさせるタイプのゴルファーには構えやすい。球筋がイメージしやすくて好印象です。

試打の評価は

打ってみると、想像以上によく拾ってよくつかまり、ちょっと意外な感じ。高弾道で気持ち良く飛んでくれます。

薄くヒットしても拾ってくれるし、ヒール気味でもほぼ真っ直ぐな高弾道になる。このつかまりはライ角が2度もアップライトになったのが効いているのか、プッシュ気味の打球は、ほとんどない。

スライディング・ウエイトをノーマルポジションで打つと、ストレートか、ちょいフェードに。意識的につかまえに行くと、ちょっとドローになるが、引っ掛かりのミスにはならない。

フェードはいつでも打てる感じがするし、高い球も低い球も打ちやすい。アドレスでボールを右足寄りにセットしてスリークォーターショットを打つとイメージ通りのラインが出せる。

操作性は満点以上の評価をつけたい。

スライディング・ウエイトをドローポジションで打つと、よくヘッドがターンして、ドローになる。フェードポジションではヘッドのターンがブロックされてスライス回転がかかりやすくなった。

打感はフェースの弾きが心地いい。カーボンコンポジットの割には、ホールド感があって柔らかく感じる。センターでとらえるとフェースとヘッドが、よくたわんでくれるが、オフセンターでもまずまずの感触になる。

飛距離性能はぶっ飛ぶ感じではないが、確実に縦の距離を合わせられる信頼感がある。オフセンターでヒットしても引っかかりもプッシュもミスの幅が小さい。

スモールヘッドなのでラフからも打ちやすそうだし、ライが悪くてもボールにコンタクトしやすそうな感じがする。操作性は抜群にいい。全ての評価が想像以上に良かった。

縦の距離が合わせやすいからライが良かったら220ヤード先のピンを狙いたくなる。アスリートがやさしく2オンを狙えるFWに仕上がっている。

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シャフトは

シャフトは「KUROKAGE TM5(オリジナル・カーボン) 」と「TourAD IZ-6」「Speeder 661 EVOLUTION Ⅳ」の合計3種類が標準仕様で用意されている。

「KUROKAGE TM5」はスペック表では中調子だが、手元から中にかけてしなりを感じる。これはこのヘッドのターンと同時に動いてくれるので打ちやすい。「M4 フェアウェイ」の「FUBUKI TM5」よりも、1フレックス硬く感じ、しっかりしてるような印象。

(S)でドライバーのヘッドスピードが43〜45m/sぐらいかな。このシャフトは税込みで2万円ほどやすいので、コストパフォーマンスが高い。
テーラーメイド M3 フェアウェイウッド が安く購入できる。しかも、打って合わなかったら9割保証で。

まとめ

「テーラーメイド M3 フェアウェイウッド 」は、操作性が良くて、安定感もある。決してハードスペックではない。かなり打ちやすい。

・よくつかまる
・操作性が良い
・ミスに強い
・よく拾う
・ラフからも打ちやすい
・安定した飛距離性能

小顔になったが、ネガティブ・ポイントはゼロです。本当にいい出来ですよ。お借りしてラウンドしたけど、素晴らしかった。

【総合評価 9.0】
飛距離  9
やさしさ  9
弾道の高さ  8
つかまり  9
構えやすさ  9
操作性 10
打感 9

 - TaylorMade, フェアウェイウッド