CJカップは J・トーマス が2度目の優勝/PGAツアー2019-20
2019年10月17日(木)〜20日(日)に韓国 済州島のナインブリッジで開催された米国男子ツアーの CJカップ@ナインブリッジ(THE CJ CUP @ NINE BRIDGES)で、ジャスティン・トーマス(Justin Thomas)(アメリカ・26歳)が最終日を−5(67)で回り、2位のD・リーと2打差の通算−20で優勝しました。
タイトリストのギアで戦うJ.トーマスは、この大会2年ぶり2度目の優勝、PGAツアー通算11回目の優勝となった。
アジアシリーズ第1戦
PGAツアー2019-20シーズンの第6戦となる「CJカップ(韓国)」は、計3試合あるアジアシリーズの第1戦。翌週の日本、翌々週の中国へと続きます。
この大会には、昨シーズンのフェデックスカップ・ポイントランキングが60位以内の選手と、加えて主に韓国人選手に与えられる様々な出場枠がある。合計78人の招待選手のみの出場で、予選カットはありません。
松山選手は
日本からは松山選手のみが出場。最終日に−7(65)のビッグスコアをマークして通算−15(3位タイ)で4日間を終えました。
上位の成績と主な選手の結果
1 (−20) J・トーマス
2 (−18) D・リー
3T (−15) 松山 英樹
3T (−15) G・ウッドランド
3T (−15) C・スミス
6T (−13) T・ハットン
6T (−13) B・アン
8T (−12) R・ムーア
8T (−12) K・アフィバーンラト
8T (−12) J・スピース
8T (−12) W・クラーク
12T (−11) C・コナーズ
12T (−11) R・パーマー
12T (−11) J・ニーマン
12T (−11) K・ストリールマン
20T (−9) K・ナ
20T (−9) C・ハウエルⅢ
31T (−7) P・ミケルソン
31T (−7) J・デイ
43T (−4) M・リーシュマン
74 (+11) M・ウルフ
棄権
※選手名をクリックするとクラブセッティングがご覧になれます。
まとめ
ザ・CJカップ@ナインブリッジ(2019-20) で優勝したのはジャスティン・トーマス(Justin Thomas)(アメリカ・26歳)。これがPGAツアー11勝目となった。松山選手は3位タイでした。
次週は日本の習志野CCで「ZOZOチャンピオンシップ」が開催されます。