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プロギアRSドライバーとRS Fドライバーの試打&評価/どちらも飛ぶ

      2019/08/05

(2019/08/05 更新) PRGR(プロギア)「RSドライバー」と「RS F ドライバー」の2018年モデルを試打しました。どんなクラブなのか評価と感想をレビューします。

結論はどちらもぶっ飛びです! どっちを選ぶのか、悩ましい。

2年ぶりにフルモデルチェンジされた「RS」シリーズには前モデルと同様に、ドローで飛ばす「RS ドライバー」と、フェードで飛ばす「RS F ドライバー」の2種類あります。さらに2019年4月に発売された「RS E ドライバー」が加わって計3種類になった。

PRGR RS E ドライバー2019 の試打&評価はこちら

試打クラブ

PRGR(プロギア)

(1) RSドライバー
【ロフト角】
・10.5°
【シャフト】(オリジナルカーボンシャフト45.5インチ)
・Diamana for PRGR  S(M-43)、SR(M-40)

(2) PRGR RS F ドライバー
【ロフト角】
・10.5°
【シャフト】(オリジナルカーボンシャフト45.5インチ)
・Diamana for PRGR  S(M-43)、SR(M-40)

弾道調節機能

2モデルともに、ロフト調節機能は−1°が可能だが、プラスにはできない。迷ったら大きめのロフトを購入する方が無難な選択です。

2モデルともソール後方に8gのウエイトが装備されている。別売りのウエイト(¥3,000税抜)で重心を調節することができます。

(1) RS ドライバー(2018)の評価

【構えやすさ】

左[RS ドライバー] 右[RS F ドライバー]

ドローが打ちやすい「RS ドライバー」を構えてみると、少しフックフェースに見える。これでもフェースアングルが −2°なので引っかかる設定ではないが、スライサーが安心して構えられるように上手く設計されています。

クラウン後方の、特にヒール側が大きく張り出して、つかまりそうな重心設計を感じさせてくれる。投影面積が大きくて、球が上がりそうな安心感もあります。

【飛距離】

「ちょっと上がりすぎたかな?」と思ったボールがグイグイ伸びて、想定よりもずいぶん先に着弾する。ぶっ飛びです。しかも同じような弾道が連発。

「RS ドライバー」は、 44m/sぐらいで軽く、大きく、ゆったりと振り抜いたら、強烈なビッグドライブが連発する。軽く振っても初速が速い。

【弾道】

高弾道でスピン量は少し多め。右に出た球が緩やかにドローがかかって、フェアウェイセンターに戻ってくる。憧れのハイドローが打ちやすい。

【つかまり】

手首を意識しなくても、インパクトでフェースがボールを包み込んで、しっかりとつかまえて自然にドロー回転がかかってくれる。大型ヘッドの高慣性モーメントヘッドは、つかまらなくてコスりやすいモデルが多いが、これは気持ちいい。

【打感】

インパクトで、フェースに吸い付くような柔らかさが感じられるし、オフセンターでの打感も悪くない。こちらのモデルは、クラウンがカーボンじゃないので、手応えがあって好感触です。

【操作性】

不向きです。フェースがターンしやすいから、ドローになりやすい。

【安定感】

無理につかまえに行ってもフックボールにならないから、思い切って振り切ることができる。オフセンターの飛距離性能がいいので、飛距離にバラツキがない。安定感抜群です。

コスらない、ドロップしない、しっかりとつかまる。最近の大型ヘッドの欠点を取り除いたドライバーです。芯を外してもヘッドスピード以上の初速が出るし、キャリーで運ぶことができます。

nao
nao
プッシュを減らしたいならこれがオススメです。

シャフトは

シャフトは1種類のオリジナルカーボンの「Diamana for PRGR(S),(SR),(R)」が標準仕様です。このシャフトが目玉かも。ぶっ飛ぶ要因はこのシャフトにもある。

しなりを感じながらゆったりと振ると、しっかりつかまえてくれる。暴れないから方向が定まるし、タイミングがブレにくい。軽くて振り抜きやすい高性能シャフトです。(S)で42〜44m/s、(SR)で39〜41m/s ぐらい。
プロギア RSドライバー(2018) が安く購入できる。

オススメしたいゴルファーは

・高弾道のドローで飛ばしたい。
・オフセンターでも飛んで欲しい。
・ある程度フォームが固まっている。
・右のミスだけは避けたい。

こちらの記事も参考になります。
2018年にやさしく飛ばせる おすすめドライバー7選(全てのゴルファー編)

「RS ドライバー」のまとめ

ドローで飛ばす「プロギア RS ドライバー」(2018) は、よくつかまってぶっ飛びます。芯を外しても想定以上の地点までキャリーで運ぶことができます。

・高弾道のドローボール
・よくつかまる
・コスらない
・オフセンターでもぶっ飛び
・打感が柔らい
・やさしい
・オリジナルシャフトが素晴らしい

しっかりとつかまえたいならコレです。ハードヒッター以外はこちらをお勧めしたい。

【総合評価 9.1】
飛距離  10
やさしさ  9
弾道の高さ  9
つかまり  10
構えやすさ  8.5
操作性 8
打感 9

(2) RS F ドライバー(2018)の評価

【構えやすさ】

クラウンがカーボンになった。ディープフェースでクラウンが小ぶりに見える。フェース面はスクエアに構えやすいが、これでもアングルが−3.5°とのこと。ライ角も「RS ドライバー」よりも3度もフラットになっているので、引っかかりそうな気持ち悪さは全くない。

【飛距離】

吹け上がらず、強い弾道でよく飛びます。

速く振ったら振っただけ飛距離が伸びるようなパフォーマンスを持っています。このドライバーにはせめて60g台のシャフトが欲しい。

【弾道】

低スピンの中弾道でロケットのようにビューンとまっすぐにぶっ飛びます。普通に振ればナチュラルなフェードボールになる。吹け上がらずアゲンストにも強そうな球です。

【つかまり】

引っかかりのミスは出ないが、よくつかまるので右にプッシュするようなミスは出ません。

【打感】

打感は、やや乾いた感じがする。カーボン特有の弾き感を感じます。

【操作性】

つかまったフェードが打ちやすいが、意外によくつかまるので、ドローも打てる。これは、操作性が良くて球を操りやすい。

【安定感】

ちょっとヘッドスピードを落とすとドロップ気味になるので、ある程度のパワーがないと失速するかも。オフセンターでもぶっ飛んでくれるからミスに強いクラブです。

こちらの フェードで飛ばす「RS F ドライバー」は、キャッチフレーズから ”つかまらない”、”ハードヒッター仕様”と連想されてしまいがちだが、結構やさしいドライバーです。ミスに強いし、吹け上がらない。

nao
nao
左を嫌がるゴルファーにはやさしいドライバーです。

ピン G400 LS TEC ドライバー に対抗できる、いや、それ以上かもしれません。

シャフトは

シャフトは1種類のオリジナルカーボンの「Diamana for PRGR(S),(SR),(R)」が標準仕様です。

「RS ドライバー」と同じシャフトが標準なので、もう少しハードなシャフトが欲しいが、カスタムで対応してくれます。
プロギア RS F ドライバー(2018) が安く購入できる。

オススメしたいゴルファーは

・強弾道のナチュラルフェードで飛ばしたい。
・低スピンの風に負けない球が打ちたい。
・ある程度フォームが固まっている。
・左のミスだけは避けたい。

「RS F ドライバー」のまとめ

「プロギア RS F ドライバー」 は、オフセンターでも強烈なパワーフェードでぶっ飛びます。アスリートが安心して戦える武器になる。

・力強い弾道
・ぶっ飛ぶ
・振ったら振っただけ飛んでくれる
・オフセンターでも飛ぶ
・ミスに強い
・操作性が良い

ナチュラルなフェードボールでぶっ飛ばせるドライバー。競技で戦うならこれは強い味方になります。

【総合評価 8.8】
飛距離  10
やさしさ  8
弾道の高さ  8
つかまり  8
構えやすさ  9
操作性 9
打感 8.5

 - PRGR, ドライバー