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PING G400MAX(ピン G400マックス)ドライバー の試打&評価

      2018/04/18

PING ピン G400MAX ドライバー を試打しました。どんなクラブなのか評価と感想をレビューします。

試打クラブ
【ロフト角】
9°
10.5°
【シャフト】
・ALTA DISTANZA (オリジナルカーボンシャフト) 46インチ
・ALTA J CB(S)(オリジナルカーボンシャフト)45.75インチ
・Speeder 661 EVOLUTION Ⅳ(S) 45.25インチ

G400シリーズに追加された「G400MAX」

2017年にリリースされたG400シリーズの3種類のドライバースタンダード•タイプSF TEC(SFテック)LS TEC(LSテック) はヘッドの体積が445ccだが、半年遅れで2018年春に460ccの「G400MAX ドライバー」が追加になった。ソール後方のウエイトが2倍に設定され、シリーズ最大の慣性モーメントを実現している。

構えてみると

構えてみると、つや消しブラックのクラウンに、空気抵抗を抑える「タービュレーター」と呼ばれる凸凹が目を引く個性的な顔は、4モデルとも共通です。一見同じ顔に見えるが、やはりどっしりと大きくなって、より安心して構えられる。サイドから見るとシャローバックの形状が重心の深さと低さを印象付けてくれる。

試打の評価は

打ってみると、ドッカーンと高い弾道で真っ直ぐにぶっ飛びます。スピン量は少なめで、ロフト角が表示よりも1〜2度大きいのかなと疑いたくなるほど高く上がります。手首のターンなど使わず、シンプルに振り抜くだけでグイグイ上がってくれるし、まっすぐにしか飛ばない。。。

弾道が高すぎて飛んでないかと思ったら、かなりのビッグキャリーが連発する。。。うーん、これは飛ぶぞ。。。

インパクトゾーンのヘッドの動きはスクエアを保ったまま走り抜ける感じ。深くて長〜い重心距離が感じられ、ヘッドがターンしません。言い方を変えればヘッドが全然ブレない。オフセンターでも真っ直ぐに飛んで、距離も落ちないから、ミスが気にならない。

前々モデルのGドライバーによく似た安定感。。。

従来のピンの独特の重量感を感じるバランスです。ヘッドの重さを感じながら振り抜かないと振り遅れるので、女子プロのように腕の力を使わずに振り子のようにヘッドを走らせると、ヘッドスピードがいつも以上に走って驚きの飛距離になってくれる。

ヘッドが大きくなった分だけフェースのたわみが大きい。たわんだフェースが一気にボールを弾き返す。その打感は柔らかくてなかなかの好感触。

音が少し高くなったのが少し気になった。

最軽量のALTA DISTANZA (オリジナルカーボンシャフト) との組み合わせが最も打ちやすかった。バランス的にも振りやすい。遅めのヘッドスピードでゆったりと振ったら、予想以上に飛びました。

やっぱり、ヘッドの重みを利用してシャフトをしならせながら振るのが適している。おそらくこの「G400 MAX ドライバー」は、この軽量シャフトが適合するゴルファーが一番ぴったりとハマってくれると思う。

661エボ4でつかまえようとしても、つかまらずコスリ球になる。ヘッドスピードが速めのゴルファーが重めのシャフトを使うなら「G400 ドライバー(スタンダードタイプ)」の方が、フェースをターンしやすい。

高く上がって左には行かないが、ゴルファーのタイプによって評価が分かれるかも。。

ドロー回転で飛ばしたいタイプには向いていない。インサイドアウトのアッパー気味で打つようなドローヒッターは、つかまらずにそのままプッシュアウトします。アウトサイドインにカット軌道になりがちなアベレージゴルファーには、ビッグキャリーが打ちやすい

G400シリーズの3モデルは、近年珍しい445ccの小型ヘッドが、実によく動き、よく捕まえ、しかもブレない。この大きさがベストバランスなのかと感心したが、どうしてもそこにハマらないゴルファーがいるんですね。

これで全ゴルファーが満足出来るバリエーションが出揃ったのかな。。。「G400MAX ドライバー」は、本来のピンの味付けが復元されている。

シャフトは豊富なバリエーション

オリジナルカーボンシャフトが4種類ある。この4種類は、かなりレベルが高いシャフトです。40g台の「ALTA DISTANZA」は、中から先がよくしなり、ヘッドスピードが遅くても飛ばしてくれる。46インチ仕様で硬度は1フレックスのみ。〜39m/sぐらいのゴルファーに適合する。

50g台の「ALTA J CB」は合わせやすくよく走ります。ちょっと軽めだがハードヒットしても吹け上がらない。(S)でヘッドスピードが42〜45m/sぐらい。

60g台の「PING TOUR 173-65」は、しっかりしたシャフトだがよくつかまり振り抜きやすい。その他に70g台の「PING TOUR 173-75」 がある。

その他、Speeder 661EVOLUTION Ⅳ、ATTAS CoooL 6 がチョイスできる。

それにしてもピンのドライバーは価格設定がお値打ちですね。オリジナルシャフトなら定価63,000円(税抜)。これは安いです。。エボ4やアッタスが欲しくてもライバルメーカーのオリジナルシャフト仕様と同じ価格帯で買える。
ピン G400MAX ドライバー が安く購入できる。しかも合わなかったら9割保証で。

まとめ

ピン G400 MAX ドライバー は、大型ヘッドで最大の慣性モーメント。高弾道でぶっ飛んで曲がらない。軽量シャフトを使いたいゴルファーにお勧めしたい。

・ブレない
・高弾道
・曲がらない
・左のミスが出にくい
・オフセンターでも飛ぶ
・非力でも飛ぶ
・お値打ちな価格設定

ピンの味付けが戻ってきた。力が衰えてたと思ったら、このドライバーの軽量シャフト仕様を使ってください。飛距離がよみがえります。

飛距離 5+
構えやすさ 4.5
デザイン 4
打ちやすさ 5
操作性  3.5
打感 4

 - PING, ドライバー