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PING ピン G400 LS TEC ドライバー の試打&評価

      2018/04/29

ピン G400 LSテック ドライバー を試打しました。これは3兄弟の中で一番ハードなスペックだが、どんなクラブなのか評価と感想をレビューします。

試打クラブ
【ロフト角】
8.5°
【シャフト】
・ALTA J CB(S)(オリジナルカーボンシャフト)45.75インチ
・PING TOUR 173-65(S)(オリジナルカーボンシャフト)45.75インチ
・ATTAS CoooL 6(S) 45.25インチ

ロフトのバリエーションは8.5度と10度の2種類ある。

度のGは「3つの力」で飛ばす

今度のGは、「ブレない!」「抵抗しない!」「反発する!」3つの力で飛ばします。

ブレない!

約0.43mmの極薄クラウン「ドラゴンフライテクノロジー」と、最適化されたソールのタングステンウエイトにより、前作比約3%高いMOI(慣性モーメント)はピン史上最高。ブレずにまっすぐ飛ぶ!

抵抗しない!

空気抵抗を抑えるクラウンの6本の凸凹「タービュレーター」が進化。最適な形状でダウンスイング時の空気抵抗が約15%軽減。ヘッドが走ってさらにつかまる!

反発する!

強度が約4%高く、約6%薄くなった新反発素材「FORGED T9S+」。前作比約16%たわむ新フェースが最大初速と飛距離を生む!

重心位置が違う3タイプ

スタンダード•タイプ
SF TEC(SFテック)
③LS TEC(LSテック)

G400シリーズのドライバーは、前作と同じように3タイプのヘッド形状がある。ヘッドの体積は3タイプとも445ccで、ちょっと小ぶりになった。今回は②LS TEC(LSテック) を詳しくレビューします。この LS TEC(ロー・スピン・テクノロジー)は、スタンダードタイプと比較して、高密度タングステンウェイトをフェース寄りに配置する事で極限までスピンを抑えた低スピンタイプ。球の吹き上がりを抑え風に負けない強弾道で最大飛距離を生み出します。

※半年後に追加された G400 MAX ドライバー の試打の評価はこちら

参考レビュー PING G400 ドライバー 3兄弟を比較してみた

構えてみると

構えてみると、形もクラウン部のつや消しブラックも凸凹も他の2タイプと見分けがつかない。ソールを見ると「PING」のロゴマークが3兄弟の中でこれだけが小さいので、タングステンウエイトがフェース側に寄ったことで、ウエイトとフェースの距離が短くなったのがよく分かる。引き締まった小顔なのに、どっしり感があり振り抜きやすそうなイメージが湧いて構えやすい。前作同様に適度なバルジもあって構えやすく、凹凸がボールに集中しやすい。

試打の評価は

総重量がスタンダードタイプよりもわずかに重いが、素振りをするとそれ以上にずっしりと重く感じる。

打ってみると、バランスが重くてヘッドの重みを十分に感じながら振ることができる。外観はそんなに変わらないのに、中身は全然違います。つかまりが抑えられ引っかかる心配は全くない。

理想的な球筋

センターでヒットするとターゲット方向に真っ直ぐに飛び出して落ち際に右へ流れる理想的なフェードボールになり安定感抜群のぶっ飛びです。低めの強弾道でスピン量も3兄弟の中で一番少なく風の影響を受けそうな気配が全くない。。フェースがスクエアのままインパクトゾーンを走り抜け、打ち出し方向の左右のブレがほとんどない。

フェアウェイのどのサイドを狙いたいのかターゲットを決めると、まるで針の穴へ糸を通すような正確な方向に飛び出します。左に行くミスが少ないという大ざっぱなレベルじゃなくて、弾道の高さもフェードの曲がり幅もビデオの再生を繰り返すかのように揃う。

ミスに強い

オフセンターでヒットしてもブレは少ない。左のOBは全く気にならないだけじゃなく、右へプッシュする球は1球も出なかった。薄めにヒットしても低めの強烈な弾道のフェードでランを稼いで、曲がっても右のラフで止まりそう。スライサーにはお勧めできないが、つかまり過ぎのミスが出るアスリートの強い味方になってくれるドライバーです。

これもスタンダードタイプ同様に空気抵抗が少ない感じがするが、ヘッドスピードの数値が速い。そして、センターでヒットするとフェースの大きなたわみが手に伝わってくる。大きく弾き返してくれてボール初速値も速い打感もいいし音もいい。

このドライバーは、ヘッドスピードが平均レベルか、平均より速めゴルファーに適合する。シャフトを選ぶときに、(S)を選択する人に使って欲しいクラブです。私が打つと3兄弟の中で一番飛んでました。

ほとんどのクラブメーカーのアスリート向けのドライバーには兄弟モデルが存在するが、左へ行くミスが出にくい低スピンタイプがラインナップされるケースが多い。

キャロウェイ GBB EPIC Sub Zero ドライバー」や「テーラーメイド M1 460 ドライバーがライバルとなりそうだが、捕まえつつ強弾道のフェードが打てる感じは「ミズノ MP TYPE-2 ドライバー」や「プロギア RS-F 2017 ドライバー 」と迷いたくなる。

しかも右へのミスが一番少なそうな印象で、芯で捉えると弓矢で的を射るような方向性になる。460ccのドライバーはコスるミスが出やすいが、これは15cc小さくなって気持ちよくつかまります。この445ccの小顔の設計が、捕まえながら強弾道のフェードボールを打つ絶妙なバランスが実現されたと思う。

パワーヒッターが自信を持ってフィニッシュまで振り抜けるドライバーです。

こちらのランキングも参考になります→2018年に戦うための お勧めドライバー5選(アスリート編)

シャフトは

オリジナルカーボンシャフトが4種類ある。

40g台の「ALTA DISTANZA」は、中から先がよくしなり、ヘッドスピードが遅くても飛ばしてくれる。46インチ仕様で硬度は1フレックスのみ。〜39m/sぐらいのゴルファーに適合する。

50g台の「ALTA J CB」は合わせやすくよく走ります。ちょっと軽めだがハードヒットしても吹け上がらない。(S)でヘッドスピードが42〜45m/sぐらい。

60g台の「PING TOUR 173-65」は、しっかりしたシャフトだがよくつかまり振り抜きやすい。

その他に70g台の「PING TOUR 173-75」 がある。その他、Speeder 661EVOLUTION Ⅳ、ATTAS CoooL 6 がチョイスできる。
ピン G400 LS TEC ドライバー が、安く購入できる。しかも、打って合わなかったら9割保証で。

まとめ

ピン G400 LSテック ドライバー は、左のミスが出ないし、風に負けない強弾道のパワーフェードが打てる。プッシュしない。

・ヘッドが走る
・ブレない
・高反発
・低スピン
・吹け上がらない強弾道
・方向性が素晴らしい
・打感、音が改善された
・お値打ち価格

本当に球筋が強い。思い切ってぶっ叩けるし、軽く振ってもアゲンストに負けない強弾道が、やさしく打てる。

飛距離 5+
構えやすさ 4.5
デザイン 4
打ちやすさ 5
操作性  4
打感 4.5

 - PING, ドライバー