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PING ピン G400ドライバー(スタンダードタイプ)の試打&評価

      2017/12/17

ピン G400 ドライバー を試打しました。どんなクラブなのか評価と感想をレビューします。

試打クラブ
【ロフト角】
9°
【シャフト】
・ALTA J CB(S)(オリジナルカーボンシャフト)45.75インチ
・PING TOUR 173-65(S)(オリジナルカーボンシャフト)45.75インチ
・ATTAS CoooL 6(S) 45.25インチ

発売前から契約プロの大半がシーズン途中からこの新作に切り替えました。国内でも、USPGAでも、勝利を重ねる武器になっています。ヘッドの体積は445ccで、ちょっと小ぶりになった。ロフトのバリエーションは9度と10.5度の2種類ある。

今度のGは「3つの力」で飛ばす

今度のGは、ブレない、抵抗しない、反発する、 3つの力で飛ばします。

ブレない!

約0.43mmの極薄クラウン「ドラゴンフライテクノロジー」と、最適化されたソールのタングステンウエイトにより、前作比約3%高いMOI(慣性モーメント)はピン史上最高。ブレずにまっすぐ飛ぶ!

抵抗しない!

空気抵抗を抑えるクラウンの6本の凸凹「タービュレーター」が進化。最適な形状でダウンスイング時の空気抵抗が約15%軽減。ヘッドが走ってさらにつかまる!

反発する!

強度が約4%高く、約6%薄くなった新反発素材「FORGED T9S+」。前作比約16%たわむ新フェースが最大初速と飛距離を生む!

重心位置が違う3タイプ

前作と同じように3タイプのヘッド形状が存在する。

①スタンダード•タイプ
SF TEC(SFテック) 抜群のつかまりで右のミスを抑える。ドローが打ちやすい。
LS TEC(LSテック) 吹き上がりを抑えて低スピンと強弾道で飛ばす。

3タイプとも試打しましたが、今回は①スタンダード タイプ を詳しくレビューします。

参考レビュー PING G400 ドライバー 3兄弟を比較してみた

構えてみると

構えてみると、つや消しブラックの特徴的な顔は前モデルと同じ感じだが、よく見るとクラウン部の凸凹が深くなった。軽量化のためなのか後方全体にに鹿の子目のようなブツブツがあり、新しさを感じる。引き締まった小顔が振りやすさを予感させてくれるし、シャローバックの形状でやや面長なので、小さい割には安心感がある。前作同様に適度なバルジもあって構えやすく、凹凸がボールに集中しやすい。

打ってみると

打ってみると、ヘッドが走り良くつかまる。ヘッドスピードの数値が速いが、「タービュレーター」のおかげかな。振り抜くと空気抵抗が少ないような感じがする。そして、センターでヒットするとボールを捕まえながらフェースがたわみ、大きく弾き返してくれて、ボール初速の計測値も速い。球筋は低スピンの中高弾道で、直線的な強い弾道になる。この球筋はめっちゃ強い!ドーンと大砲で撃ったような一直線の弾道でぶっ飛びます。ロフト角が9度だがドロップする感じは無い。飛距離性能は確実に前モデルを超えたと思う。

また、ミスの強さに驚いた。インパクトゾーンでフェースがスクエアに保ったまま安定した動きになるので、タイミングがずれてもミスにならない。ヒール気味に当たってもヘッドが力負けしないような感じ、、、小さい釘を大きな金槌で打つように、少々芯を外してもボールに力が乗ってくれる。ヘッドが小さいのにこの安定感は不思議です。フェースのセンターで捉えると弾く感触が気持ちいいし、何より音がいい。前モデルの金属音とは全然違います。少々芯を外しても曲がらずにまっすぐに飛ぶし飛距離のロスも少ない。打感もいいし音もいい。何だか、ドライバーが上手になったような錯覚を起こすクラブです。

スイングをアレコレ考えたり全力で振らなくても、ゆったりとスイングすればちゃんとつかまって強弾道でぶっ飛びます。アップライトなライ角(59度)の影響なのかプッシュになりにくいけど、つかまり過ぎることはない。ドローもフェードも小幅の範囲内で操作しやすい。カチャカチャ付きなので、ロフト角も調節できる。前作の「Gドライバー」は評価が高かっただけにちょっと心配だったけど、見事に正常進化させたモデルです。よりヘッドが走り、より弾き、より曲がらない。簡単に打てる。ぶっ飛ぶ。お見事!

ピンは、アイアンもドライバーも物作りに一貫性がありブレてない。このG400ドライバーもメーカーの主張が実によく伝わってくる。ピンから離れられなくなるゴルファーがまた増えそうな気がします。

ライバルは(2018年にやさしく飛ばせるおすすめドライバー7選)に詳しくレビューしました。

シャフトは

オリジナルカーボンシャフトが3種類ある。50g台の「ALTA J CB」は合わせやすくよく走ります。ちょっと軽めだがハードヒットしても吹け上がらない。かなりヘッドスピードの許容範囲が広いシャフトです。(S)でヘッドスピードが43〜46m/sぐらい。60g台の「PING TOUR 173-65」は、なかなかしっかりした腰のあるシャフトです。その他に70g台の「PING TOUR 173-75」 がある。


その他、Speeder 661EVOLUTION Ⅳ、ATTAS CoooL 6 がチョイスできる。ATTAS CoooL 6 は初めて試打したが、スピーダー661エボ3 に似た感じ。でもそれ以上によく走るしよくつかまる。これはなかなかいいシャフトです。

他メーカーのライバルたちと比べると価格がお値打ち設定なのがありがたい
ピン G400 ドライバー(スタンダードタイプ) が、安く購入できる。

まとめ

ピン G400 ドライバー は、最高だと思った前モデルを軽々と超えたスグレモノです。ぶっ飛んで曲がらない。

・ヘッドが走る
・ブレない
・高反発
・つかまる
・強弾道
・操作性がいい
・打感、音が改善された
・お値打ち価格

非の打ち所がない、究極の打ちやすさ。このドライバーは、やばい! これはすごい!

飛距離 5+
構えやすさ 4.5
デザイン 4
打ちやすさ 5+
操作性  4.5
打感 4.5

 - PING, ドライバー