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テーラーメイド M6ドライバーの試打&評価/飛距離と安定感のさらなる進化

      2019/02/21

テーラーメイド M6ドライバーを試打しました。どんなクラブなのか、評価と感想をレビューします。

試打クラブ

TaylorMade(テーラーメイド)
M6 ドライバー/2019年2月発売モデル
【ロフト】
・9°
・10.5°
【シャフト】
・FUBUKI TM5 2019 (S),(SR)
・Tour AD VR-6(S)
・Speeder 661 EVOLUTION V(S)
・Diamana DF60(S)

M6ドライバー

M2→M2→M4→M6 毎年リリースされる

テーラーメイドから毎年この寒い時期に新商品がリリースされますね。今年もその季節がやってきました。

M2(2016)M2(2017)M4(2018)→M6(2019)

このシリーズは、毎年見事に世界中のトーナメントで勝利を重ねました。今年はどんな進化を遂げたのかワクワクします。

進化のポイントはフェースの赤いネジ

弾道のバラつきを低減し「飛距離」と「直進性」を高いレベルで実現した「ツイストフェース」がM3&M4に導入されたのは大きな話題になりました。

M5&M6にはヘッドの反発係数をルール最大限にチューニングする新技術が確立されたのです。

M6ドライバーのフェース

ツアープロに支給されるヘッドは反発係数ギリギリで、一般に販売されている商品とはちょっと違ってました。でも、フェースに追加された赤いネジから「スピードインジェクション」が注入されると、反発係数ギリギリのヘッドが大量生産可能になっちゃったみたいですよ。

M5ドライバーの試打レビューはこちら

M6ドライバーの評価

【構えやすさ】

構えてみると、 M4ドライバー よりもカーボン部分の面積が圧倒的に広がり、表面がつや消し仕上げになった。綺麗な丸型のヘッドで、とっても構えやすい。

M6ドライバーのクラウン

M4よりも投影面積が大きくて、よりやさしくなった印象です。

【飛距離】

いや〜、、こりゃよく飛びます。何しろ初速が速い!

ゆったりと大きいスイングで振り切ると、ぶっ飛びました。めっちゃ飛びます。

M6ドライバーの飛距離

↑ミート率が、ずっと1.45〜1.50あたりを推移してました。叩かなくても飛んでくれます。ミート率アップで飛ばす、理想的な数値が連発です。

【弾道】

低スピンの高弾道のストレートボール。ゆ〜っくりと飛んで行くように見える おとなしい球筋。大きな放物線を描いてビッグキャリーボールになります。

【つかまり】

フェースローテーションは控えめだが、低重心&深重心設計が効果的に発揮され、しっかりとフェースの上にボールが乗ってくれます。

【打感】

打感は柔らかい。音もいい。でもちょっとボヤけた感触。芯を食ってるのか、オフセンターなのか、よくわかりません。それだけミスに強いってことですが、ビシッと芯食いの打感を味わいたいゴルファーにはちょっと物足らないかも。ただ、オフセンターでもビリビリしないので相対的には悪い打感じゃない。

【操作性】

ここまで直進性が高いと、なかなか曲がらない。ごく小幅な範囲でフェードとドローが可能。曲がりすぎのミスが起こらないから安心して操作できる。

【安定感】

「飛距離」も「安定感」もM4から1段階ステップアップしてます。振り抜きやすくてミートしやすい。ボールにコンタクトすれば、低重心、深重心で、後ろの方からボールを押してくれる感じ。左右にスピンが入らずに前へ前へとグイグイぶっ飛んでくれる。

私はM4ドライバーを購入してからずっと大満足だったので、この違いはよく分かります。その後もっとつかまりがいいM4 Dタイプを購入しましたが、M6はよくつかまるからDタイプが欲しくならないかも。(※Dタイプは米国モデルです)

野球に例えると、打った瞬間は「センターフライかな、、」って思ったら、そのままぐんぐん伸びてバックスクリーンに入っちゃったみたいな、そんなぶっ飛びにびっくりしました。

打ち急いだり、手打ちにならないように、ゆったりと振るとマジでぶっ飛んで曲がらない。オフセンターでもロスしない。ヘッドスピードを上げなくても、ミート率がアップして自然に飛距離アップになります。

Mグローレではちょっとつかまり過ぎ、ちょっと軽過ぎ、っていうゴルファーにぴったり。でも、ハードなシャフトをチョイスすればトップアスリートも満足できる。このやさしさを武器にできるゴルファー層は、かなり幅広いです。

テーラーメイド ゴルフ 直営オンラインショップ

シャフトは

標準仕様のシャフトは4種類
・FUBUKI TM5 2019 (オリジナルカーボン)
・Tour AD VR-6
・Speeder 661 EVOLUTION V
・Diamana DF60

オリジナルカーボンの「FUBUKI TM5 2019」は中央がしなる感じで先が暴れないからコンタクトしやすい。よくつかまって良く上がる。(S)で42〜44m/sぐらい。

おすすめしたいゴルファーは

・ミート率を上げたい。
・オフセンターでも飛んで欲しい。
・スピン量を減らしたい。
・ヘッドスピードは遅い方ではない。

テーラーメイド M6 ドライバー が安く購入できる。しかも合わなかったら9割保証で。

まとめ

テーラーメイド M6 ドライバー は、低重心、深重心でビッグキャリー。ミート率アップで安定した飛びと直進性が実現できる。

・よく飛ぶ
・初速が速い
・低スピン
・高弾道
・振りやすい
・ミスに強い
・安定感抜群

M4ドライバーから、ここまで進化してるとは予想外でした。

テーラーメイド M6 ドライバー
by カエレバ

【総合評価 9.4】
飛距離  10
やさしさ  9.5
弾道の高さ  9.5
つかまり  9
構えやすさ  9.5
操作性 8.5
打感 9

 - TaylorMade, ドライバー