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オノフ AKA ユーティリティ 2018 の試打&評価

      2018/09/09

ONOFF FAIRWAY WINGS AKA(オノフ フェアウェイ ウイングス 赤)2018モデルを試打しました。どんなユーティリティなのか、評価と感想をレビューします。

試打クラブ

【番手】
U5(23°)
【シャフト】
SMOOTH KICK MP-518U(S) オリジナルカーボン

オノフは「アカ」と「クロ」の2つのシリーズを展開しています。「クロ」はアスリートをターゲットとした片山晋呉プロ監修のモデル。「アカ」は飛びとやさしさを追求したアベレージゴルファーがターゲットです。

オノフは「ユーティリティ」を「フェアウェイウイングス」と命名していますが、「アカ・UT」の2018モデルの番手は、U3(18°)、U4(20°) 、U5(23°) 、U6(26°)の4種類、シャフトのフレックスは(S),(SR),(R),(R2)の4種類で、前モデルと同じバリエーションです。

クラウンとソールの溝「パワートレンチ」

アカのユーティリティには「パワートレンチ」という溝がクラウンとソールに1本ずつあります。これによって全体が良くたわみ、復元力が大きくなり、初速アップの効果とミスヒット時の飛距離のロスを低減させてくれる効果があるのです。

ちなみにクラウンの溝は前モデルには無かった。これが設計上の一番大きな改良点です。ソールの溝は同シリーズの ONOFF ドライバー AKA 2018 と ONOFF フェアウェイアームズ AKA(FW) 2018 には2本あります。

「アカ」2018年モデル

↓前モデル(2016)にもソールの「パワートレンチ」という溝があったけど、こうしてニューモデル(2018)↑と比べると、溝がヒールからトゥまで長く伸びたし、太く深く掘られています。溝の位置もフェースに近づいて、曲線がリーディングエッジと平行になっています。

たわみやすい形状になっていると推測できますね。

前モデル「アカ」2016年モデル

構えてみると、”KURO”とそっくり

「アカ」2018年モデル

構えてみると、ダークネイビーのクラウンとフェース寄りのシルバーとのツートンカラーのコントラストがまるでテーラーメイドのMシリーズのような印象。
それよりも片山晋呉プロ監修の「ONOFF フェアウェイ ウイングス KURO(UT)2017モデル」の顔↓にそっくりです。

「クロ」2017年モデル

セミグースでつかまりそうな安心感もあり、実際の大きさよりも引き締まって見えるし、ボールに集中しやすくて構えやすい。丸型のクラウンがショートウッドのような造形で、いかにも球が上がりそうに見えます。

「クロ」も「アカ」も、世界一のユーティリティの名手である片山プロからインスパイアされた顔は、構えやすくてキレイな仕上がりで美しく、最高の評価をつけたくなる顔です。

AKAなのに赤じゃない!

AKAなのに赤じゃない! ↓前モデルの”AKA”は赤かった。カッコよくて構えやすい印象だったのに、なんで赤くないの??カーッとなって頭に血が上った時に赤いのはダメなのかな、、、

闘牛の牛さんみたいになったら冷静なショットが打てないって事なのか。。。

前モデル「アカ」2016年モデル

「オノフ フェアウェイウイングス AKA(2018)」は、最高に構えやすくて美しいユーティリティです。

試打の評価は

打ってみると、よく拾い、高弾道でよく飛びます。やや先端が軽い感じがするが、ヘッドがよく走って強い弾道で安定したキャリーを生んでくれます。タメて打つとトップしやすいので、ゆったりとしなりを感じながら打った方がタイミングが合いやすい。ヒール気味でもほとんど曲がらず狙い通りに飛んでくれる。

一発の飛距離よりも安定した飛びです。とっても打ちやすい。。

インパクトで意識的にフェースをターンさせても引っかかりにならないので、ユーティリティとしては合格です。前上がりから左がOBのショットでも気持ち悪さがない。狭いホールでなんとか180ヤードぐらい前進したいなんてときのお助けマンにぴったりな感じがします。

ただし、インサイドアウトに振ると、少々プッシュ気味になるのでドローヒッターには向いていないかも。

ほとんどのアベレージゴルファーのスイング軌道がカット打ちになっているので、引っ掛けのミスとプッシュスライスのミスが紙一重になります。身体が止まると引っ掛けに、振り遅れて身体が起きるとプッシュになるのです。

でもこの「フェアウェイ ウイングス AKA(2018)」ようなヘッドの動きをするUTは、引っ張り込んでもチーピンにならないし、振り遅れてもプッシュしにくい。薄めにヒットしてもちゃんと球を持ち上げてくれるし、オフセンターでの飛距離のロスが少ない。

アスリートゴルファーが繊細なショットでピンを狙いたいなら「KURO」をお勧めしますが、エンジョイゴルファーが、ミスに寛容なユーティリティを求めるなら、このモデルはかなりお勧めです。

「パワートレンチ」が効果的

「パワートレンチ」が復元する感触なのか、芯でとらえると、ヘッド全体でボールを押し戻すような打感になる。オフセンターではちょっと硬い感触になるけど、しっかりと飛距離を稼いでくれます。前モデルと比べるとスイートエリアが広くなったし、やさしくなった。ミスの度合いが小さくなったので、スコアメイクに期待が持てますよ。

シャフトは

オリジナルカーボンの SMOOTH KICK MP-518U は、中から先がよく走る。ねじれは少ないが先が軽くて薄く当たる感じになった。タメずに振るとタイミングが合いやすかった。

フレックスは4種類(S、SR、R、R2)あり、それぞれスペックの差が大きいので幅広いヘッドスピードをカバーしています。Sで41〜45m/sぐらい。「R2」の長さが0.5インチ短く設定され、女性にも扱いやすい仕様になっている。
オノフ フェアウェイ ウイングス(UT) AKA (2018モデル) が、安く購入できる。しかも、合わなかったら9割保証で。

まとめ

ONOFF フェアウェイ ウイングス AKA 2018 は、ミスに寛容なユーティリティです。これなら日本人のアベレージゴルファーがスイングを変えなくても、いいショットになる。

・よく拾う
・ミスに強い
・広いスイートエリア
・高弾道
・芯を外しても飛ぶ

とにかく打ちやすい。こんなお助けクラブがあれば心強いですよ。

飛距離 4.5
構えやすさ 5
デザイン 5
打ちやすさ 5
操作性  3.5
打感 3.5

 - ONOFF, ユーティリティ