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オノフ AKA アイアン 2018 の試打&評価/出球が安定してミスに強い

      2018/09/09

ONOFF IRON AKA(オノフ アイアン 赤)2018モデル を試打しました。どんなクラブなのか、評価と感想をレビューします。

試打クラブ

【番手】
7番(29°)
【シャフト】
・SMOOTH KICK MP-518I (SR) オリジナルカーボン
・N.S.PRO ZELOS 8 (R)

ONOFF(オノフ)の主にアベレージゴルファーからセミアスリートをターゲットにした『AKA(赤)』シリーズは、2年ぶりのモデルチェンジ。アスリート向けの『KURO(黒)』と『AKA(赤)』は一年ごとに新作が発売されています。前モデルの「オノフ アイアン AKA 2016モデル」の評価が高かったので、どんな改良が施されたのか楽しみです。

「ONOFF アイアン AKA(アカ) 2018モデル」の番手バリエーションは 4〜9、PW、AW、SW の9種あるが、6〜PWの5本セットでの販売となっています。

構えてみると

構えてみると、厚めのトップブレードにグースネックの大きめなフェース面がボールを包み込むように見える。よく捕まってくれそうな安心感がある。これは前モデルとほとんど顔が変わっていない。ストロングロフト設計なのに、それほど立ってるように見えない。安心感があり、ターゲットを指すこともできる。

アベレージゴルファーからセミアスリートまでが構えやすい顔に仕上がっています。

外観のデザインはキープコンセプト

バックフェースのデザインやポケットキャビティの形状などは、キープコンセプトで前モデルと大きな違いがない。バックフェースのカラーリングもよく似ています。

同シリーズのドライバーがガラリと変わっただけに、統一性がなくて、ちょっと残念な感じもする。いいものは変える必要がないが、新鮮さに欠ける感じがします。個人的にはアイアンのデザインも変えてほしかったなぁ、、、

試打の評価は

打ってみると、よく拾ってくれて高弾道でぶっ飛びます。打点がブレてもよく飛んでくれる。これはかなりスイートエリアが広くて、慣性モーメントが高い。後方からグッと押してくれるような感触があるので、オフセンターでもフェース面が力負けすることがない。まるで2ボールパターでショートパットを打つようなフェースの安定感を感じます。

7番で29°というストロングロフトだが、球の高さは通常の8番ぐらいの高弾道。飛距離は6番ぐらいの飛びが確保されます。オフセンターでもコスリ球にならないし、引っ掛けのミスはほとんど出ない。ミスった時でも想定よりも先に着弾するからバンカー越えでも気楽にスイングできますよ。

インパクトのフェースの弾き感がハンパないので、ブンブン振らなくても飛んでくれる。ソール後方のつや消し部分に挿入された大きなタングステンの効果なのか、トップ気味にヒットしてもまるでユーティリティのようにボールを持ち上げてくれるから、ちょっと薄めにヒットするぐらいの気持ちで振り抜けばいいのです。

ダフリだけを気をつければ特に必死に打つ必要がない。軽く振ってミート重視で打てば1番手以上の飛距離になる。打感は少し硬くなった印象で、あまり良い感触ではない。乾いた硬い感触で、パーンと弾いてくれます。

操作性を求めるクラブじゃないけど、高弾道でよく飛んじゃうから、このアイアンでコントロールショットは難しいですね。

ただ、意識的につかまえようとしてもフェースがターンが控えめなので、フェースローテーションを積極的に使いたいゴルファーには向いていない。

前モデルは気持ちよくフェースがターンしたが、モデルチェンジしてこのようなテイストのアイアンに切り替わったモデルが最近多くなってきました。アスリートモデルにはこの動きのアイアンはほとんど存在しないが、スイングの軌道がブレやすいレベルのゴルファーには深重心で重心距離が長いアイアンが主流になってきたようですね。

手首を使わずに体のターンとシャフトが一体になって打つと自然にボールを捕まえてくれる。スイングをシンプルに考えれば良い結果になってくれるのです。引っかかりはほとんど出ないし、コスリも出にくい。確かにスコアメイクがしやすいかもしれません。

でもタメを作るヒッターにはタイミングが合わせづらい。

やさしいアイアンであるのは間違いない。振り抜きやすいし高弾道が打ちやすくて出球の方向が安定する。サイドスピンがかからないから曲がらない。大きなミスが出ないからスコアをまとめやすい。

つかまり感を感じながら打ちたいゴルファーにはお勧めできないが、アイアンショットのミスを減らしたいアベレージゴルファーにオススメです

シャフトは

シャフトは、2種類の軽量スチール(N.S.PRO 950GH、N.S.PRO ZELOS 8)と1種類のオリジナルカーボン(SMOOTH KICK MP-518I)から選ぶことになる。

カーボンシャフトは、中から先がよく走る。トップ気味でも飛距離のロスが少ないヘッドの特徴とマッチングがいいし、バランスが良くて振り抜きやすい。軽量スチールのN.S.PRO ZELOS 8との相性も良かった。
オノフ アイアン AKA (2018モデル) が、安く購入できる。しかも、打って合わなかったら9割保証で。

まとめ

ONOFF アイアン AKA 2018 モデル は、よく弾き、よく拾い、高弾道でグリーンに乗せやすいアイアンです。ミスに強いからパーオン率が上がります。

・ミスに強い
・よく拾う
・よくつかまる
・よく飛ぶ
・引っかからない
・曲がらない

軽く振ればナイスオンって感じの楽チンアイアンです。トップ気味が多いゴルファーは、ゴルフが激変するかも。。

飛距離 5
構えやすさ 4.5
デザイン 4
打ちやすさ 5
操作性 3
打感 4

 - ONOFF, アイアン