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Mizuno Pro 518 アイアン の試打&評価

      2017/12/17

Mizuno Pro (ミズノ プロ) 518 アイアン を試打しました。どんなクラブなのか評価と感想をレビューします。

試打クラブ
【番手】
7番(32°)
【シャフト】
・MODUS3 SYSTEM3 TOUR 125(S)
・MODUS3 TOUR 120(S)
・MODUS3 TOUR 105(S)

『Mizuno Pro』 が復活した

この2017年の秋に「Mizuno Pro」(ミズノ プロ) を商品名としたアイアンが復活しました。マッスルバックの「Mizuno Pro 118 アイアン」、ハーフキャビティの「Mizuno Pro 518 アイアン」、キャビティバックの「Mizuno Pro 918 アイアン」という3タイプのアイアンがラインナップ。その他に、アイアン型ユーティリティの「Mizuno Pro FLI-HI」、ウエッジの「Mizuno Pro S18 ウエッジ」が同時にリリースされた。ちなみに海外では「MP-18 シリーズアイアン」としての販売になる。

MIZUNO GFC SHOP

「Mizuno Pro」はカスタム専用モデル。「MIZUNO GCF SHOP(ミズノゴルフカスタムフィッティングショップ)」では、一人ひとりのスイングの特徴(SWING DNA)から、最適なクラブを見つけ出してくれます。ミズノのアイアンをカスタムで注文することは、格別の喜びや満足度がある。(以前のレビューはこちら→ミズノ MP-55アイアンを カスタムオーダーしました

構えてみると

構えてみると、「MP-15」よりも少し小顔。それでもその他のMPアイアンと比較すると大きめなヘッドサイズでやさしさを感じる。フェースプログレションは各番手 0.3〜0.4mmほど大きくなった。ほぼストレートネックといった感じ。ハーフキャビティ・アイアンと聞くとかなり手強そうな感じがするが、シャープさとやさしさが同居した顔つきです。ソール側を見ると、タングステンが埋め込まれたトゥ部分が、つや消し仕上げになっている。

チタンマッスル

チタンが内蔵されたバックフェースは、MP-59、MP-15 からの進化版と思われる構造です。キャビティ部に比重の小さなチタンを内蔵することで重心深度が深くなり、トゥからヒールにかけてスイートエリアが広くなる。これは、かなりの効果だったが、さらにトウ側に比重の大きなタングステンを配置(No.4~7)することにより、スイートエリアが拡大された。直線基調のデザインが、カッコイイ!

打ってみると

打ってみると、衝撃の打ちやすさに感動!めっちゃ気持ちいい!スイートエリアが広くて、よく拾い、よくつかまる。センターでヒットすると、トロけるような柔らかい打感になり、その飛距離はハーフキャビティと思えないぐらいよく飛ぶ。フェースの下部で打っても打感が柔らかい。オフセンターでも飛距離が落ちない。。。

私の「MP-55 アイアン」よりもやや大顔で構えやすく、こちらの方が安定感がる。ロフト角は同じだが、オフセンター時の飛距離は全然違います。特に薄くヒットした時の飛距離は1段階上って感じ。バンカーの真上にピンが切ってあるように見えるセカンドショットでも、思い切ってピンを狙って行けそう。これならコスッてもバンカーには入らないっていう自信が持てるし、打つ前からバーディーチャンスにつけるポジティブなイメージだけが湧きます。

操作性も全く問題なし。コントロールすると飛びすぎることもなく、イメージ通りの球筋が打てる。左右に曲げやすいし、低い球も打ちやすい。そして、少々芯を外してもミスヒットの感触にならない。一生懸命にセンターでつかまえようとしなくても、大体の感じで振ってやればナイスショットの感触になる。過去の経験では、こういうアイアンはスランプになりにくいです。上級者、中級者、そして、上達したいアベレージゴルファーが、ずっと満足出来るアイアンです。

MP-59やMP-15と同じく、当然の事ながら、チタンが内蔵されるには、それなりの理由がある。比重が軽い金属を埋め込む事で、スイートエリアが拡大され、慣性モーメントを高め、ミスに強くなるのだが、MP-59 や MP-15 と同じく、見事にその効果が体感できる。さらにトゥ側のタングステンがやさしさを後押ししています。その反面やや軽い打感です。同時にリリースされた「Mizuno Pro 118 アイアン」や「MP-5」「MP-66」のように、分厚さがミックスされた感触とは一味違うが、私は大好きな打感です。

ライバルアイアンは(アスリートの2018年はこれに決まり!プロも使うやさしいアイアン7選)に詳しくレビューしました。

シャフトは

カスタムで様々なシャフトが選べる。今回3種類のシャフトを試したが、どのシャフトもヘッドとの相性はいい。シャフト次第で幅広いゴルファーに適合する。このヘッドの良さを十分に引き出すには、超軽量スチールもカーボンも選択肢に入ってくる。もちろん重量スチールを使うゴルファーにもオススメです。

まとめ

Mizuno Pro (ミズノプロ) 518 アイアンは、やさしい軟鉄鍛造チタンマッスルアイアンです。柔らかい打感、広いスイートエリア、安定した飛距離には、驚きです。

・柔らかい打感
・ミスに強い
・ワイドなスイートエリア
・操作性がいい
・やさしい
・カッコイイ

トップアスリートはもちろん、中級以上の腕があればこのやさしさが大きな武器になる。このアイアンに変えるだけでハンディキャップが上がりそう。。。

飛距離 4.5
構えやすさ 5
デザイン 4.5
打ちやすさ 4.5
操作性  5
打感 5

 - MIZUNO, アイアン