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A・ランドリーのクラブセッティング/テキサスオープン優勝/PGAツアー

   

2018年4月19日〜22日にアメリカ・テキサス州の TPCサンアントニオ AT&Tオークス で開催された米国男子ツアーの「バレロ・テキサス・オープン(Valero Texas Open)」で、アンドリュー・ランドリー(Andrew Landry)(30歳)が最終日を−4(68)で回り、通算−17でPGAツアーで初優勝しました。

アメリカ PGAツアーで、念願の初優勝を飾ったA.ランドリーのキャディバッグには、どんな14本が入っていたのか、クラブセッティングを詳しく見てみましょう。

最終日はテキサスならではの気まぐれな風に悩まされる中、グレッグ・ノーマン氏が設計した難コースで白熱したトップ争いが繰り広げられ、最終組がホールアウトするまで誰が勝つか分からない展開になった。

3日目にコースレコードの62(−10)を叩き出したトレイ・マリナックス(25歳)は、後半に痛いミスが続き2打差の2位タイ、トップタイで最終日を迎えたツアー12勝メジャー2勝のザック・ジョンソンは5位に終わった。

日本人は出場していない・小平選手は帰国

この大会は日本人は出場していません。

前週のRBC ヘリテージで見事にPGAツアー初優勝を飾った小平智選手は早々に帰国しました。左肩痛が懸念され、しばらく自宅で療養しながら今後のスケジュールを決めるようですね。。今後はアメリカ・PGAツアーを軸に戦っていきたいとのことですが、昨年末からの連戦の疲労をじっくりと癒してから、万全な状態で挑んで欲しいと思います。

ビッグネームは?

ほとんどのビッグネームがこの大会の出場を見送る中で、活躍が期待されたセルヒオ・ガルシアはこのコースの監修も手掛けていますが、残念ながら1打及ばず予選落ち。アダム・スコットはカットラインに3打届かなかった。

A.ランドリュー のクラブセッティング

アンドリュー・ランドリー(Andrew Landry)は、ピン(PING)の契約プレーヤーです。ウッド系とアイアンはピンですが、ウェッジとボールがタイトリストという組み合わせでセッティングしています。

米ツアーで初めての優勝を支えた彼のクラブセッティングの詳細は、、

使用クラブと使用ボール

【ドライバー】
PING G30 ドライバー (9°) Aldila Tour Blue 65(X)
【フェアウェイウッド】
PING G フェアウェイウッド (3W 14.5°) Project X HZRDUS Yellow 75(X)
PING G フェアウェイウッド (5W 17.5°) Project X HZRDUS Yellow 85(X)
【アイアン】
PING i BLADE アイアン (3番〜PW) N.S.PRO MODUS3 TOUR105(X)
【ウェッジ】
Titleist Vokey SM7 (52°,60°)  Dynamic Gold Tour Issue (S400)
【パター】
PING PLD
【ボール】
Titleist Pro V1x

ウッド系は旧モデル

PING G400 ドライバー は、 世界のツアーで数多くの優勝を支えています。PGAツアーも欧州ツアーも、もちろん日本の男子、女子ツアーも、ピンの契約プロのみならず、多くの一流プレイヤーのエースドライバーになっています。

そんな中で、アンドリュー・ランドリーのウッド系はピンの旧モデルをチョイスしています。信頼出来るクラブを使い続けるのは、飛距離よりも正確性を求めるプロらしいセッティングと言えるのかもしれません。参考にしたいと思います。

アイアンのシャフトは「モーダス105」

アイアンのシャフトは「N.S.PRO MODUS3 TOUR105 」を使用。これ、近年アメリカのPGAツアーで人気急上昇です。軽くて、ダイナミックゴールドのような粘りがあります。ドライバーも60g台を使用するプロが多くなってきました。軽量化が進むアメリカツアーのシャフト事情の代表的な例ですね。ドライバーもアイアンもかなり軽量化が進んでいます。

この記事も参考になります→ツアープロのシャフトの軽量化を真似て SPEEDER 569 EVOLUTIONⅡを試打

あとがき

優勝したA.ランドリューは、170cmという日本人の平均身長ぐらいの体格で、飛距離よりも正確性で勝負するタイプのショットメーカーです。初優勝の文字がちらつく終盤も、ドライバー、アイアン、アプローチ、パター、どのショットも緩むことなくしっかりとしたスイングをしていました。

今シーズンは好調を維持していたので、いつ勝ってもおかしくない存在でしたが、競り合いの中でも初優勝と思えない落ち着いたプレーぶりが印象的でした。

安定感あるショットを繰り出すクラブセッティングは、日本人にも参考になりますね。

 - 2018年, ツアープロのクラブセッティング