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フォーティーン CT-518 ドライバー の試打&評価/長尺の威力に驚いた

      2018/09/07

FOURTEEN(フォーティーン) CT 518 ドライバー を試打しました。この長尺ドライバーは、どんなクラブなのか、その評価と感想をレビューします。

試打クラブ

【ロフト角】
・9°
・10.5°
【シャフト】(オリジナルカーボンシャフト)
・FT-15d (S) 47.75インチ
・FT-15d (SR) 47.75インチ

ロフトごとに体積が違う3種類

「FOURTEEN CT518 ドライバー」のロフトバリエーションは3種類(9.0°、10.5°、11.5°)ある。これがロフト角が違うだけじゃなく、ヘッドの体積が大きく違う設計になっている。

445㎤
10.5° 450㎤
11.5° 415㎤

そして、専用に開発された標準仕様のオリジナルカーボンシャフト「FT-15d」の長さは2種類(47.75インチ、46インチ)あります。

同じシリーズのフェアウェイウッドの評価はこちら↓
フォーティーン CF218 フェアウェイウッドの試打&評価/低重心のやさしさ

構えてみると

構えてみると、シャローフェース、シャローバックのクセのないキレイな丸型のヘッドが、ほんの少しフックフェースで、つかまりそうな安心感があって構えやすい。

体積だけを見ると、まるでハードヒッター向けのアスリート仕様っぽく感じるが、シャローな造形なので投影面積が大きく見えます。小さいことの不安要素は感じません。それでもコンパクト感はあるので、自然にヘッドがターンしそうな雰囲気が出ています。やさしさと美しさが同居したデザインは、とっても構えやすく、高評価をつけたい。

試打の評価は

打ってみると、打ちやすさに驚きです。小顔のヘッドがフットワークよくターンして、ボールを”わしづかみ”にしながら勢いよく放り投げてくれる。早い初速で飛び出た球は、高弾道のナチュラルなドローボールで、驚異的な飛距離になります。

ミスヒットにもかなり寛容です。設計上の慣性モーメントの高さが左右へのミスを制限してくれるので、つかまり過ぎやプッシュアウトのミスになりにくい。ヘッドがターンしながらも、左右にブレない安定感抜群の方向性は、期待以上の物でした。

よくつかまって真っ直ぐに飛んでくれます。これが、長尺シャフトに必要な絶対条件なので、そこを見事にクリアーしている。長尺ドライバーは飛ぶけど、つかまりにくいヘッドではプッシュになりやすい。逆に、つかまりやすいヘッドにすると、フックボールのオンパレードになってしまう。

ところが、この「CT-518 ドライバー」は、つかまりつつ、方向性を維持して、安定感があるのです。スピン量も極端に少なくないから、ドロップして失速する心配もないし、しっかりとキャリーで飛ばすことができる。

打感は柔らかく、フェースとボールが長く接地してるような好感触です。オフセンターでも悪くない。かなり衝撃が軽いので、ガツンとした感触を味わいたいアスリートには物足らないかも。どこに当たっても同じような弾道になるので、操作性は期待しないほうがいい。

ヘッドのターンと、長尺シャフトのしなりのタイミングがピタッと合うと、とてつもない飛距離になります。しかも、そのタイミングが合いやすいのです。長いクラブはミート率が下がり、案外飛ばなかったりするけど、この「CT-518 ドライバー」は、ミート率が上がってしまう。。これは飛ばないはずがない。。。しかも少々ブレても大きなロスにならないし、左右に曲がりません。何しろコスリとは無縁なので一生懸命に捕まえなくても自然体でドローが打てる感じがする。

Sシャフトでも結構柔らかいので、ヘッドスピードを落とさないとタイミングが合わないけど、間違いなく今シーズン発売された新作ドライバーで1番の飛距離性能です。

「Sシャフト×9°」の組み合わせは、43m/sぐらいで振るとタイミングがバッチリで、理想的なドローボールになります。ミート率も終始高めの数値が出ます。46m/s以上の速さで振るとなかなかタイミングが合わないが、しっかりミートすると、驚異的な飛距離になります。そのときは、この計測器を購入して初めて280ヤード越えを記録しました。これにはびっくり!

ハードヒッターは、しっかりしたシャフトシャフトでカスタムすれば、別次元の飛距離になるかも。。。。標準仕様のシャフトは、43m/s以下のゴルファーなら、20ヤードぐらいの飛距離アップは楽勝ですよ。。。

シャフトは

標準仕様は、オリジナルカーボンシャフトの「FT-15d」の (S)、(SR)、(R) の 47.75インチと46インチから選ぶことになる。長尺なのに暴れないからタイミングが合いやすい。振り遅れた時はビュンとしなって遅れを取り戻してくれます。アマチュアのミスの傾向をケアしてくれるシャフトですよ。本当に打ちやすい。

(S)と(SR)では、トルクがかなり違います。振った印象も(SR)が(R)っぽい感じがした。(S)でも柔らかい印象です。(S)は、ヘッドスピード41〜43m/sぐらい。(SR)で38〜40m/sぐらい。スペック表を見ると、(S)と(SR)のトルク数値の差が大きいが、なぜか、(SR)よりも(R)の方が0.1小さいが、、

それ以外に、60g台〜80g台のシャフトがカスタム対応で多数用意されています。

価格がお値打ちな設定になっています。いまどき¥63,000(税抜き)ですよ。ありがたいですね。

フォーティーン CT-518 ドライバー が安く購入できます。しかも、合わなかったら9割保証で。

まとめ

FOURTEEN(フォーティーン) CT-518 ドライバーは、小顔のヘッドがボールをよく捕まえてくれるから長尺でも安心して振り切れる。長いクラブなのにミート率も上がり、驚愕の飛距離を叩き出します。

・ぶっ飛び
・よくつかまる
・振りやすい
・長尺シャフト
・ミスに強い
・打感がいい

長尺にトライしたいゴルファーにオススメです。シャフト長は2種類あるが、長い方でも振りやすいですよ。 HS43m/s以下ゴルファーは、飛距離アップ間違いなし!

【総合評価 9.0】
飛距離  10
やさしさ  9
弾道の高さ  9
つかまり  10
構えやすさ  9
操作性 6
打感 9

 - FOURTEEN, ドライバー