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2019年大規模なゴルフのルール改正/アマチュアが押さえておきたい8ヶ条

      2019/08/05

(2019/08/05 更新) 今年(2019年)から「ゴルフ人口の減少を止めること」を目的とした大幅なゴルフのルール改定が実行されました。
改定項目は多いですが、アマチュアゴルファーもこれだけは知っておきたい改正ポイントを8ヶ条にまとめました。

ゴルファー減少を止めるための変更ポイント

・プレー時間を短くする【時短】
・ルールを分かりやすくする【簡略化】

この2点を達成するためにR&A(ロイヤル・アンド・エンシェント・クラブ)とUSGA(全米ゴルフ協会)の共同で大きなルール変更が行われました。

↓こちらの記事も参考になります
2019年の大幅ルール改定でゴルフ人口が増えるのか

USGA R&A

(1) 名称変更

「ティーイングエリア」
従来は「ティーインググラウンド」と呼ばれていた1打目を打つ区域の名称変更。

「ペナルティーエリア」
ウォーターハザード、ラテラルウォーターハザード、ブッシュ、、など、1打罰の区域を全て「ペナルティーエリア」と呼びます。

「ジェネラルエリア」
従来は「スルーザグリーン」と呼ばれていた。「ティーイングエリア」「ペナルティーエリア」「パッティンググリーン」「バンカー」以外の区域の名称。

(2)打つ順番の変更

2打目以降の打順は、「ホールから遠い順」ではなく、「準備が整ったプレーヤー」から打つことができます。(1打目は従来通りスコア順が適用される。)

(3)ボール捜索時間の短縮

ボールを捜索できる時間が従来の5分から3分に短縮された。3分を超過した場合のペナルティーはこれまでと同じ。(ロストボールとなる。)

(4)ペナルティーエリア、バンカー内の動作

・「ペナルティーエリア」や「バンカー」内で、葉、小枝、石、などの自然物を取り除くことができる。
・「ペナルティーエリア」内ではソールしても無罰。
・2打罰で「バンカー内」から「バンカー外」にドロップして打つことができる。

(5)グリーン上の動作

・パッティングをする際にピンを抜かずに打っていい。
・スパイクマークや動物の足跡なども修復できる。
・アドレス後にボールが動いても無打罰。動いたボールは元に戻して打てばいい。

(6)2度打ちは無罰

1度のスイングで2回以上クラブにボールが当たった場合、1打をカウントするだけでいい。

(7)ドロップは膝の高さから

ドロップをする場合、肩の高さだったのが膝(ひざ)の高さからに変更になりました。「膝の高さでもいい」ではなく「膝の高さから」なので間違えないようにしたいです。

(8)キャディの動作

・アドレス時にキャディが後方に立ってターゲットラインを確認することの禁止。
・グリーン上でキャディがボールをマークしてもいい。

あとがき

今年(2019年)から「ゴルフ人口の減少を止めること」を目的とした大幅なゴルフのルール改定が実行されたのでアマチュアゴルファーもこれだけは知っておきたい改正ポイントを8ヶ条にまとめました。

これらの改正で時間短縮、簡略化が可能になったのは間違いありませんが、これで世界的なゴルファー人口の減少に歯止めがかかるのか、注目していきたいですね。

こちらも併せてお読みください
ルール改定半年後、どうなった?

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