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2018年やさしいウッド型ユーティリティ6選/これは打ちやすい!

      2018/01/04

ユーティリティ(ハイブリッド)を味方にするとゴルフが一段とやさしくなります。ユーティリティはウッド型とアイアン型の2タイプに分けられますが、ウッド型の方が断然やさしいクラブです。2017年を振り返ると「これはやさしいぞ!」って思えるウッド型ユーティリティが続々と登場しました。そこで、2018年に誰もがやさしく味方にできるオススメのウッド型ユーティリティを6商品を選び、勝手にランキングにしました。
※2017年末に発売中の最新モデルの中から選びました。

こちらも参考にして下さい→2018年おすすめの打ちやすいフェアウェイウッド8選

FWよりもUTの方がやさしい理由

ユーティリティはフェアウェイウッドよりもやさしいクラブです。何せシャフトが短い。クラブメーカーの設定によって少々違いますが、同じロフト角同士で比較すると1.5〜2.0インチ短いのです。これってアイアンの番手で言うと3〜4番手分の違いになり「5番アイアンと9番アイアンはどっちが打ちやすいか?」っていう事になるのです。。。でもその割に飛距離が大きく変わらない。私は同一ブランドのユーティリティとフェアウェイウッドを同じロフト角で打ち比べると、5〜10ヤードしか違いません。ユーティリティのシャフト長なら、傾斜のキツいライやフェアウェイ・バンカーでも気軽にアドレスできるし、ちゃんとクリーンヒットできる。大きなミスも出にくいので、FWでゴロやチョロの不安があるならUTをお勧めします。

アスリートゴルファーにはこちらも参考になります→2018年はこれで200yが狙える! おすすめアイアン型ユーティリティ5選

トーナメントでもウッド型UTがゴルフをやさしくしている

トーナメントを観戦に行くと、トッププロたちのユーティリティのショットの精度には驚かされる。200ヤード以上残っていても、見事にピン筋に飛行して縦の距離が合うか合わないかは上空の風次第っていうレベルですよ。トーナメントのコースセッティングが年々タフになって、距離も長くなったしグリーンも硬くなった。そんな影響が大きいのか、男子プロのクラブセッティングを見るとアイアンは5番からが主流になってきた。女子プロは6番からが主流だが7番からのプロも増えてきました。その代わりにユーティリティの本数が増えてきたのです。近い将来「アイアンは7番から」の時代がくると思う。信頼できるユーティリティがゴルフをやさしくしてくれます。

「ロングアイアンは極力使わず、よりやさしいユーティリティを使って正確に狙ったほうが絶対いい。」と片山晋呉プロが言います。おそらく日本一、、いや世界一ユーティリティが上手いプロだと私は思っています。アマチュアゴルファーこそやさしいユーティリティを使った方がいいと私は考えます。

こちらも参考になります→失敗しないユーティリィティの購入術とは

2018年にお勧めのやさしいウッド型ユーティリティ・ランキングは、、

①HONMA(ホンマ) Be ZEEL 535 ユーティリティ

前モデルよりもさらによくつかまり、払い打ちでも分厚い打感でよく飛びます。インパクトで自然にフェースがターンしながら、フェース全体のたわみで弾いてくれる。楽に拾ってくれるけど弾道が強いので吹け上がることはない。ユーティリティらしい風に強い中高弾道で安定した飛距離になります。薄めにヒットしてもソールの溝のたわみで飛距離のロスが少ない。ヒール気味のショットは強い弾道でフェード回転で戻ってくれるし、ギア効果があるので右左に出た球がフェアウェイに戻ってくれる。打感はかなり心地いい。アスリートモデルのような分厚い打感で音もなかなかいい感じ。ドローが打ちやすいが、フェードボールも簡単に打てる。良くフェースがターンするのでフェースコントロールがしやすい。林の中から脱出したり、狭いフェアウェイにレイアップしたり、いわゆる”お助けクラブ”としての信頼度も抜群にいいと思う。Be ZEEL 535 のウッド系は、どれも本当に打ちやすい。

飛距離 5
構えやすさ 4.5
デザイン 4.5
打ちやすさ 5+
操作性   4
打感 4.5

本間ゴルフ ビジール 535 ユーティリティ の試打の評価はこちら

②Callaway(キャロウェイ) EPIC STAR ユーティリティ

少なめのスピン量の強烈な中高弾道でぶっ飛びます。よくつかまるという感じではないが、インパクトでフェースが大きく弾いてくれる感じ。これは「EPIC STAR ドライバー」の長所をそのまま見事にユーティリティに活かされている。強振しなくてもフェース面が予想以上に大きく弾き、期待以上に大きなキャリーボールになります。打感はエピックシリーズのウッド系クラブの中で一番心地よく感じ、カップフェースが弾く感触が軽くて振動が少ない。少々センターを外しても打感が良くて出球の方向がブレないし、飛距離のロスも少ない。少しダフリ気味に入っても、下駄履きのようなソール形状がマットの上をよく滑り、ヘッドがよく走ってくれる。飛距離は飛んじゃうし、曲げようと思っても真っ直ぐに飛んじゃうから、操作性を求めるショットメーカーには物足らないかも。飛距離が欲しいなら、これです。

飛距離 5++
構えやすさ 4
デザイン 4
打ちやすさ 5
操作性 3.5
打感 4.5

キャロウェイ エピックスター ユーティリティ の試打の評価はこちら

③PING ピン G400 HYBRID(ハイブリッド)

よくつかまって抜群の方向性で、よく飛びます。スピン量はやや少なめで風に強くフライヤーのような球筋です。球の高さでグリーンに止める攻め方になりそう。直線的で素直な球筋なので、とっても狙いやすい。出球がイメージ通りの方向に出てくれるからラインが出しやすいし、前方の障害物を避ける時のお助けクラブとしても満点です。 インパクトでヘッドがブレないからオフセンターでヒットしても、スクエアを保ったままインパクトゾーンを走り抜けて、振り抜いた方向に真っ直ぐに飛んでいきます。ソールがよく滑るのでヘッドの走りを感じる。よくつかまってよく拾うので、リストターンを使うよりも、コンパクトなバックスイングで体の回転だけで打った方がより安定感がある。狭くて短いミドルのティーショットや、狭いロングのセカンドショットなどコースマネージメントに使えるクラブにもなります。

飛距離 5
構えやすさ 4.5
デザイン 3.5
打ちやすさ 5+
操作性  4
打感 4

ピン G400 ハイブリッド の試打の評価はこちら

④Titleist 818H1 ハイブリッド

とにかくよくつかまってよく拾ってくれる。スピン量が多めの高弾道で狙った方向に飛んで、落ちてからのランが少ない。ぶっ飛ぶ感じではないが、番手通りの飛距離が着実に稼げる。前モデルとは別モノと言っていいぐらい楽に球が上がってくれる。ソールの溝が進化した影響なのか、フェースがたわんでボールをよく持ち上げてくれて、トップ気味やヒール気味のミスに寛容です。ライが悪い時でも、グリーンに乗って欲しい、そんな欲が出ちゃうかも。それが可能になるぐらい打ちやすい。操作性を重視するなら兄弟モデルの 818 H2 がある。番手バリエーションは5種類(19、21、23、25、27)あり、ロングアイアンの代わりはもちろん、ミドルアイアンもこれに変えたくなってしまう。27度を6番アイアンの代わりに入れて、アイアンは7番からのセッティングにするとコース戦略が楽になりそう。

飛距離 4.5
構えやすさ 5
デザイン 5
打ちやすさ 5
操作性  3.5
打感 4.5

タイトリスト 818H1 ハイブリッド の試打の評価はこちら

⑤DUNLOP  XXIO Ⅹ (テン) ハイブリッド

よく拾いよくつかまって、低スピンの中高弾道でよく飛ぶ。ダウンスイングで自然にフェースをターンさせてボールがよくつかまり弾道が力強い。とてもバランスが良くボールにコンタクトしやすい。しかも芯でよく捕まえてくれるから、擦りにくいし平均的によく飛んでくれる。打感は非常に軽くインパクトの衝撃がソフトに伝わってくる。芯を外しても悪い打感にならないし、距離も方向性もロスが少ない。とにかく上手くバランスが調整されている。絶妙な仕上がりでインパクトでのタイミングが合いやすい。軽く払い打つだけでしっかりと芯でとらえて飛んでくれる。オフセンターでもキャリーが稼げるし左右にほとんど曲がらない。H3、H4 は、高弾道&低スピンの飛距離優先。H5、H6 は 飛距離と方向性重視。番手によって求められる役割に適した設計となった。ミヤザキモデルとレギュラーモデルの2つの選択肢があるが、どちらもバランスがいいから”芯食い”が味わえる。

飛距離 5
構えやすさ 4.5
デザイン 4
打ちやすさ 5
操作性   4
打感 4.5

ダンロップ ゼクシオ 10 ハイブリッド の試打の評価はこちら

⑥YAMAHA RMX UT (リミックス ユーティリティ) 2018年モデル

打ち込まずに払い打つと、インパクトでフェースによく乗ってからポーンと高反発で弾き返して、強い弾道で飛び出した球は、左右に曲がらず直線的に飛んで行きます。ボールをスタンスの真ん中寄りにセットしてライン出しをすると、ソールがよく滑ってイメージ通りの方向に飛んでくれる。少々トップ気味でもよくフェースがたわんでくれるし、よく拾ってくれる。その打感もそれほど悪くない。7Wを打つかのような上がりやすさに、ユーテリティの扱いやすさがある。ヘッドの動きをコントロールしやすくて、操作性も方向性もいい。ドローヒッターが、つかまりすぎてフックになる気持ち悪さもない。抜けがいいからラフからも問題ない。フェースが厚いのでラフから「ダルマ落とし」になりにくい。このユーティリティは、かなり信頼できるお助けクラブになります。

飛距離 4.5
構えやすさ 4.5
デザイン 4.5
打ちやすさ 5
操作性  4.5
打感  4

ヤマハ リミックス ユーティリティ 2018 の試打の評価はこちら

あとがき

ドライバーでナイスショットをしても、ゴルフ場は打ちっ放しと違って平坦なライはほとんどありません。ティーショットをミスすると、障害物やハザードを避けて確実に前進したいことが多いです。想定外の大きなミスを回避すれば大タタキにはならないけど、無理をするとダボ、トリ、、さらにひどい結果になってしまいます。。。そんな時に頼りになる”お助けマン”がいるとコース戦略がやさしくなるのです。テーラーメイドはレスキューって呼ぶけど、困った時に助けてくれるウッド型ユーティリティがあると、とってもゴルフがやさしくなります。もちろん、長いショートホールや、ミドルのセカンドショットでナイスオンが狙えます。

プロもアスリートも初級者も、、ユーティリティが上手になれば、やさしくスコアメイクができる近道になる。2018年はやさしいウッド型ユーティリティを味方につけて、ワンランク上のゴルファーにステップアップしませんか? 楽しいゴルフライフ間違いなしです。

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