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2018年にやさしく飛ばせる おすすめドライバー7選(全てのゴルファー編)

      2017/12/18

トーナメントでプロが使うドライバーヘッドを見ると、やさしいヘッドが主流になっている。プロゴルファーもアベレージゴルファーも同じヘッドを使う時代になってきた。トーナメントを戦うプロは、ドライバーにはアイアンほどの操作性を求めていません。フェードヒッターはフェードボールを、ドローヒッターはドローボールを、一貫して自分の持ち球が打てれば戦いやすい。つまり、逆球が出にくいドライバーが信頼できるクラブという事になる。プロにも”やさしいドライバー”が人気です。プロもアマもドライバーは飛んで曲がらなければいいのです。

そこで、全てのゴルファーにお勧めしたい「やさしく飛ばせるドライバー」をもう一度試打&評価してオススメ7商品を選び、勝手にランキングにしました。※2017年に発売開始のモデルから選びました。全てのゴルファーを満足させるために、メーカーのカスタムオーダーの自由度が必須条件です。

カスタムオーダーが当たり前の時代になる

昨今、カスタムオーダーによる便利な対応が増えてきた。簡単に言えば、自分に合うシャフトが注文できるようになったという事になる。以前は、ほんの一部のクラブメーカーだけが対応していたが、現在は対応していないメーカーはほとんどありません。

一昔前のゴルフクラブの購入は、吊るしの商品(店頭商品)の中から選ぶのが当たり前だったから、そのクラブの適性ヘッドスピードやスイングスタイルに自分が適合してるか否かで商品を選んでいた。テレビ中継で、プロが最新シャフトを挿入したドライバーを使っているのを 指をくわえて見てたものです。一部のアスリートゴルファーが工房に持ち込んでシャフト交換をしたが、そのトータルに掛かる費用は高額になってしまう。元のオリジナルシャフトは無駄になるし、そもそもそのシャフトが本当にヘッドとの相性がいいのかなんて、打ってみなきゃ分からなかった。私も無駄な出費を何度も繰り返しました。。。

でも最近はスリーブ付きの試打クラブが増えてきたので、手軽にいろんなシャフトとの組み合わせを試す事が可能になりました。専門のアドバイザリー・スタッフがスイング診断機器を使いながらフィッティングを行うスタジオも増えてきた。今後はカスタムオーダーが当たり前の時代になるかもしれない。やさしいヘッドに自分にぴったりのシャフトを挿入する時代になるでしょう。

さてさて、全てのゴルファーが、2018年に やさしく飛ばせる お勧めのドライバーランキングは、、

①DUNLOP  XXIO Ⅹ (ゼクシオ テン)ドライバー

初代ゼクシオが発売以来2年ごとにモデルチェンジが繰り返され、ずっとベストセラーを維持しながら10作目となったが、またまた進化している。インパクトで自然にフェースがターンして気持ち良くボールをつかまえてくれる。低スピン&高弾道のビッグキャリーがやさしく打てるのは、低くて深い重心のおかげなのかな。ドーンと空高く左右に曲がらずぶっ飛びます。前モデルを遥かに超えた安定した飛距離性能にちょっと驚いた。センターでヒットしやすいしマジでミスヒットしても飛んでくれる。特にヒール気味の飛距離性能は絶品です。芯に当てやすい、芯を外してもよく飛ぶ。。見事です。

ダンロップは時代の流れを上手く捕らえている。今回のランキングのテーマのように、アベレージゴルファー向けのやさしいドライバーを プロやトップアマが使用するようになってきた時代を先読みして、ライバルメーカーよりも先に、実に興味深い商品展開をしている。全く同じヘッドで3タイプを送り出してきたのです。①アベレージゴルファー向けのレギュラーモデル、②セミアスリート向けの ミヤザキモデル、③アスリート向けのカスタム専用の クラフトモデル と、全てのゴルファーがやさしく飛ばせるドライバーとしてのバリエーションを用意しているのです。

飛距離 5+
構えやすさ 5
デザイン 4.5
打ちやすさ 5+
操作性   4
打感 4.5

試打レビューはこちら→レギュラーモデルMiyazaki Modelクラフトモデル

②Titleist NEW VG3 ドライバー(2018)

タイトリストとしては珍しいカーボンコンポジットで、振り抜きやすく、面白いようにナイスショットが連発する。ヘッドがよくターンしてくれるので振り遅れの心配ご無用。気持ちよくつかまえてくれるから低スピンの高弾道のドローボールが連発する!センターを外しても初速が速くてぶっ飛びます。打感も音もかなり上質です。操作性も悪くない。全体重量が軽い中で、実にうまく重量バランスが形成されている。ヘッドが軽いからヘッドスピードが上がり、初速が速くなる。ヘッド、シャフト、グリップ、、、全てが調和され絶妙な仕上がりになっている。オリジナルシャフトは50g台(46.0インチ)と60g台(45.5インチ)があり、ロフト角は9.5°と10.5°の2種類だが、ロフト角だけじゃなくヘッドの形状も違う。カスタムしなくてもかなり幅広いゴルファーをカバーできるが、カスタムオーダーでこの絶妙なバランスがどうなるのかが、やや心配になる。

飛距離 5+
構えやすさ 4.5
デザイン 4.5
打ちやすさ 5+
操作性   4
打感 5

VG3ドライバーの試打レビューはこちら

③PING G400 ドライバー(スタンダード・タイプ)

クラウンの「タービュレーター」という凸凹のおかげで空気抵抗が少なくてヘッドが走る。センターでヒットするとボールを捕まえながらフェースがたわみ、大きく弾き返してくれて、低スピンの中高弾道で、直線的な強い弾道になる。この球筋はめっちゃ強い!ドーンと大砲で撃ったような一直線の弾道でぶっ飛びます。ミスに強く、ヒール気味に当たってもヘッドが力負けしないような感じ。少々芯を外してもボールに力が乗ってくれる。ヘッドが小さいのにこの安定感は素晴らしい。少々芯を外しても曲がらずにまっすぐに飛ぶし飛距離のロスも少ない。打感もいいし音もいい。ブレないからドライバーが上手になったような気分になります。ピン G400 ドライバー には3兄弟あるが、抜群のつかまりで高弾道のドローが打ちやすいSF TEC(SFテック)もオススメです。ピンはカスタムオーダーの元祖と言ってもいい。対応がとってもスピーディーです。

飛距離 5+
構えやすさ 4.5
デザイン 4
打ちやすさ 5+
操作性  4.5
打感 4.5

G400 ドライバー(スタンダードタイプ)の試打レビューはこちら

④YAMAHA RMX(リミックス) 218 ドライバー

とても振り抜きやすく、インパクトゾーンをスクエアの状態を保ったまま走り抜けるし慣性モーメントが高いので高弾道で左右に曲がらずに平均的によく飛ぶ。フェースでボールを捕まえてからヘッド全体がたわんで大きなエネルギーを吐き出すと、”ルールギリギリ”の高反発で糸を引くような大きなキャリーになる。オフセンターでも球が上がりやすく平均飛距離がアップしそうな安定感があります。フェースの開閉が、かなり大人しいからプッシュや引っかかりの心配がない。「やさしさ追求ぶっ飛びドライバー」という感じ。ヤマハのRMXはヘッドとシャフトが別売りなので、自然にカスタムオーダーしてるような感じです。

飛距離 5
構えやすさ 5
デザイン 4.5
打ちやすさ 5
操作性   3
打感 4.5

RMX 218 ドライバーの試打レビューはこちら

⑤PRGR RS 2017 ドライバー

よくつかまり、手首を使わなくてもインパクトで自然にフェースが返る感じ。高弾道のドローボールで、ややスピン量は多め。とにかくやさしくつかまります。フェースが勝手にボールをつかまえてくれるから、余分な動きをせずに、タメを作らず振り抜くだけでいい。ほどよくスピンがかかるので、軽く振ってもハイレベルの平均飛距離に。ヒール気味に打ってもよく飛び、センターでヒットすると強烈な球筋です。相変わらず、よく弾いて初速が早く、ぶっ飛びます。ルール不適合じゃないかと疑ってしまうほどの弾きが体感できる。打感は柔らかい。クラウン部分とフェースが一体となって全体のたわみでボールを包み込んで「つかまってる」という実感が湧く。プロギアのオリジナルカーボン・シャフトは打ちやすいし、フィッティングは実に細かく対応してくれる。

飛距離 5
構えやすさ 4
デザイン 4
打ちやすさ 4.5
操作性 3
打感 4

RS 2017 ドライバーの試打レビューはこちら

⑥BRIDGESTONE GOLF ツアーB JGR ドライバー

フェースとクラウンが大きくたわんでボールを弾き返し、超高弾道のドローボールになる。意識的にフェースをターンしなくてもインパクトでボールをグイッと捕まえて、フォロースルーで一気に放り出すような感触がリアルに伝わってくる。ミスにも強くオフセンターでも飛ぶし、基本的にプッシュやスライスになりにくい。どんな打ち方をしても、かなりよくつかまる。ミート率重視で軽く振れば飛ぶのでヘッドスピードが遅くても飛距離が伸びるドライバーです。ヘッドが軽いし、重心距離が短くて、重心角が大きい。実際にこのクラブはインパクトで自然にヘッドがターンする。ドライバーがコスって飛距離がイマイチなゴルファーが、気持ち良く捕まえられる。高弾道のつかまり番長です。ブリヂストンもカスタム対応は充実しています。

飛距離 5
構えやすさ 4.5
デザイン 4
打ちやすさ 5
操作性  3
打感 4.5

TOUR B JGR ドライバーの試打レビューはこちら

⑦HONMA(ホンマ) Be ZEEL(ビジール) 535 ドライバー

よくつかまって高弾道のドローボールでぶっ飛びます。つかまりの良さには驚き! インパクトでボールを包み込みながらフェースがターンして一気にリリースする感じが気持ちいい。しかも、スイートエリアが広いからオフセンターでも同じような打感でぶっ飛びます。ヒールでも飛距離のロスが少ないし、右に吹けない。これはソールの溝の効果効果でミスを軽減してくれる。よくつかまるのに引っかからないのはお見事。打感も気持ちいい。

ヘッドは極上品です。オリジナルシャフトも素晴らしいが、本間ゴルフはシャフト選びの自由度がないのがちょっと足かせになる。やはり、Tour AD や SPEEDER や、Diamana を使いたいアスリートにはちょっと寂しい感じがする。オリジナルシャフトでOKなら、今回1位にしたいぐらいのパフォーマンスです。オリジナルシャフトのバリエーションも豊富なのでほとんどのゴルファーをカバーしてくれるが、なかなかフィッティングに足を運ぶことが出来ないのも現状です。それにしてもこのビジール 535 ドライバー は素晴らしい。

飛距離 5+
構えやすさ 4.5
デザイン 4.5
打ちやすさ 5+
操作性   3.5
打感 5

Be ZEEL 535 ドライバーの試打レビューはこちら

あとがき

今回ランクインしたやさしく飛ばせるドライバーは、実際に多くのツアープロが実戦で使用しています。シャフト次第でどんなゴルファーにも最高のパフォーマンスを発揮してくれるクラブだと思います。

「テーラーメイド M2 ドライバー」は、プロやアスリートゴルファーには圧倒的な人気があるが、中級者以下のゴルファーにはやや捕まりにくくて手こずる感じがする。メーカーのカスタム対応は既に終了しているので、どうやら2018年の初頭にM1とM2の後継モデル「テーラーメイド M3&M4ドライバー」が発売になりそう。それも楽しみですね。「キャロウェイ GBB EPIC STAR ドライバー」は、本当によく飛ぶけど、ある程度のヘッドスピードがないと滑る感じがする。この2モデルは「全てのゴルファーに」ではないので除外しました。

女子ツアーやシニアツアーを観戦に行くと、ほとんどのプロがやさしいクラブで安定感抜群のショットを打っています。非常に参考になりますよ。私は以前、「グローレF」をカスタムして使っていましたが、安定感抜群でした。現在「ゼクシオ テン のクラフトモデル」を検討しています。(さらにこちらも参考にしてください→2018年のお勧めアイアン

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