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2018年にやさしく狙える お勧めアイアン7選(全てのゴルファー編)

      2017/12/30

今年も「いいスコアを出したい」という原点に戻って、”やさしく戦えるアイアン”を試打の評価をもとに選んでみた。2018年はやさしくピンを狙って、スコアアップしましょう! そこで、トップアマも、中上級者も、セミアスリートも、これから上達したい方も、エンジョイゴルファーも、、2018年に誰もがやさしくピンを狙える おすすめアイアンを7商品を選び、勝手にランキングにしました。
※2017年下期に発売の最新モデルの中から選びました。(2017年のやさしく狙えるお勧めアイアン・ランキングはこちら)

いいスコアが出るアイアンが「やさしいアイアン」

2017年も多くの”やさしいアイアン”が発売になった。アスリート系にもやさしいモデルがたくさんあり、トッププロも好んで使う時代になってきました。(参考レビュー→アスリートの2018年はこれに決まり! プロも使うやさしいアイアン7選

一方、飛び系アイアンの飛距離性能はどこまで進むのか、、飛ぶアイアンはよく売れるので各メーカーの飛距離戦争が過熱化しています。超ストロングロフトで、しかもシャフトが長い、、飛ぶというより番手表示が間違っていると言った方が適しているモデルもある。今回は大幅にストロングロフト化したモデルと、シャフトのスペックが超軽量オンリーのモデルは除外しました。

でも「私はアスリートだからアスリート系アイアンの中から選びたい」そんなゴルファーも多いと思う。難しそうなアスリート系アイアンを使いこなす喜びもゴルフの醍醐味だが、肩の力を抜いて”やさしいアイアン”をパートナーに選ぶとミスをクラブがカバーしてくれる事が多いし、ライが悪くてもやさしくピンを狙えます。「アイアンも飛距離が欲しいから、とにかく飛んで欲しい」そんなゴルファーの気持ちも分かるが、ストロングロフト設定のクラブはショートアイアンの番手間のロフト差が大きいから距離を合わせるのが難しくなります。想定外に飛んでグリーンオーバーしてたらスコアメイクになりません。やっぱりいいスコアが出せるアイアンが「やさしいアイアン」です。これは70台で回るプレーヤーも90台で回るプレーヤーも共通して言える事なのです。

さてさて、2017年に、やさしくピンを狙えるアイアンの、お勧めランキングは、、

①Titleist 718 AP3 アイアン

タイトリストの「718アイアンシリーズ」からラインナップに加わった「AP3」は「AP1」と「AP2」の中間に位置するというより、いいとこ取りといった感じがする。よく飛んで、やさしくて、ミスに強い。打感が良くて、操作性が良く打ちやすい。バックフェースのデザインは中心の凹みをグルリと中空構造が囲んでいる。肉厚のソール部分のトゥ側とヒール側には大きめのタングステンが埋め込まれ、球が上がりやすい構造になっている。飛距離性能は予想を遥かに超えているから、これにはビックリ。特にオフセンター時の飛距離性能が優れている。左足下がりや薄い芝からでも打ちやすい。打感は柔らかく、操作しやすい。アイアン構造の新しい時代を感じます。

【7番アイアンのロフト】30度

飛距離 5+
構えやすさ 5
デザイン 4
打ちやすさ 5
操作性  4
打感 4.5

タイトリスト 718AP3 アイアン の試打レビューはこちら

②PING G400 アイアン

ジャンボ尾崎さんがこれでエージシュートを達成したが、打ってみると、よく拾いかなりの高弾道でぶっ飛びます。薄めにヒットしても自然に球が上がるが、まるでウッド型ユーティリティのような上がり方。ダフリ気味でもハイバウンスの効果でソールがよく滑る。決して超ストロングロフトモデルじゃないのにぶっ飛ぶ性能はスゴイ。方向性も打感も抜群に良くて、バックフェースに配された「エストラマーCTP」がインパクト時のヘッドのブレと振動を抑え、安定した直進性を生むと同時に心地よい打感だけを手に伝えてくれる。これは、「i BLADE アイアン」や「i200 アイアン」と一貫した性能で、もはやピンの代名詞のような出来栄えです。さらにこのアイアンはヘッド全体が大きくたわんで弾き返すのがよく分かる。まるで竹のようなしなりを感じるがシャフトとヘッドが一体となって弾いて、柔らかさの中に強靭さがある。

【7番アイアンのロフト】30度

飛距離 5++
構えやすさ 4
デザイン 4
打ちやすさ 5+
操作性 3
打感 4.5

ピン G400 アイアン の試打レビューはこちら

③FOURTEEN TP-766 アイアン

フォーティーンの数あるラインナップの中で、飛距離が欲しいセミアスリートをターゲットにしたモデルです。センターでヒットすると薄いフェース全体が大きくたわんで柔らかい打感でボールを弾き返し、かなりの高弾道でグイグイ伸びる。オフセンターでもよくたわんでくれるので打感がいいし飛距離のロスが少ない。打点がブレた時に失速しないし、薄くヒットした時にグイッと拾い上げくれる。よく弾くが、ちゃんとスピン量が確保され、操作性がいい。ミスに強いが、曲げたい時にはちゃんと曲がってくれる。軽く打つと距離を調整することができる。ポケットキャビティの鋳造アイアンは固くて乾いた打感になりがちなのに、この打感に仕上げたメーカーの技術力は凄い。飛びと操作性を兼ね備え、やさしくピンを狙えるアイアンです。

【7番アイアンのロフト】29度

飛距離 5+
構えやすさ 5
デザイン 4
打ちやすさ 5
操作性 4
打感 4.5

フォーティーン TP-766 アイアン の試打レビューはこちら

④YAMAHA RMX 218 アイアン

ヤマハのRMXシリーズは幅広いゴルファーをターゲットにしている。アスリートがターゲットの軟鉄鍛造ワンピース・アイアン「RMX 018 TOURMODEL アイアン」「RMX 118 アイアン」とは、かなりキャラクターが違う。 鋳造ボディに配備したマレージン鋼の肉薄フェースが瞬時に大きくたわんでポーンと弾き返してくれる。フェースにヒットしたらまるで弓矢のように飛び出した方向へ一直線に飛んでくれる。スピンで止める感じじゃなく、球の高さで止める印象です。ミスヒットにも強く、どこまでがスイートエリアなのか分からないほど広い。フェースローテーションも控え間なのでインパクトゾーンでのフェースの動きが大人しい。ゆっくりと自分のスイングが素振りと同じようにできる。この直進性には驚きです。コスっても真っ直ぐに飛んでくれるが操作性を求めるプレーヤーには向いていない。

【7番アイアンのロフト】30度

飛距離 5+
構えやすさ 4.5
デザイン 4.5
打ちやすさ 5
操作性   3
打感 4.5

ヤマハ RMX 218 アイアン の試打レビューはこちら

⑤Mizuno Pro 918 アイアン

「Mizuno Pro」はカスタム専用モデル。バックフェースのデザインが、「JPX900 フォージドアイアン」とよく似てます。素材(軟鉄ボロン鋼)もフェース部の肉薄設計も同じで、ポケットキャビティの造形もよく似てるが、大幅にグースネック化され、フェース長も長くなった。ポケットキャビティも深くなった。実際にフェースの下部でヒットしても、かなりよく拾ってくれます。ポケットキャビティ内部の底の部分が肉薄化されたので、フェースの最下部までよくたわむ感じがする。打感は流石ミズノ、柔らかくて心地いい。インパクト時に肉薄設計の軟鉄ボロン鋼が粘りながらたわむ感触が手に伝わってくる。軽く打っても高弾道の強い球筋で左右に曲がらずに飛んでくれる。スリークォーター気味に振ってもMAXに近い飛距離になるので、軽く振ることを心掛けたくなるアイアンです。力が衰え始めたシニア・アスリートなら7分の力でやさしくピンを狙えるアイアンです。

【7番アイアンのロフト】31度

飛距離 4.5
構えやすさ 5
デザイン 4
打ちやすさ 4.5
操作性  4
打感 5

Mizuno Pro 918 アイアン の試打レビューはこちら

⑥BRIDGESTONE TOUR B JGR HF2 アイアン

ブリヂストン ツアー B JGRシリーズの「HF1 アイアン」は、ぶっ飛び鍛造アイアンだが、それとは7番アイアンのロフト角が5度も違い、見事にキャラクターが分かれている。こちらの「HF2 アイアン」は、よくつかまって多めのスピン量で狙った方向に飛び、飛距離もまずまず。つかまり過ぎることもないしミスヒットにも強く、打点がブレてもグリーンを外さない程度のミスに収まる。とても安定感があり同じような弾道に揃ってくれるので、アイアンが上達したような錯覚をしてしまう。しっかりと打ち込むと、インパクトでフェースが自然にターンしてフェースに吸い付くような柔らかい打感になり、とても心地よい。少々センターを外しても衝撃吸収ポリマーのおかげでその打感は柔らかく嫌な感触が吸収されつつも、ミスした情報はちゃんと手に伝わってくる。基本的に中弾道だが、高い球も低い球も打ちやすい。ドローもフェードもコントロールしやすい。やさしくグリーンに乗せられるアイアンです。

【7番アイアンのロフト】31度

飛距離 4.5
構えやすさ 5
デザイン 4.5
打ちやすさ 4
操作性  4.5
打感 4.5

ブリヂストン JGR HF2 アイアン の試打レビューはこちら

⑦Callaway EPIC PRO アイアン

キャロウェイ・エピックシリーズには、飛距離だけを追い求めるなら驚きの飛距離性能を誇る「EPIC STAR アイアン」もあるが「EPIC PRO アイアン」は操作性も兼ね備えている。「プロ」を称するこちらのモデルは、標準的なトップブレードの厚み、引き締まったフェース長、ストレートに近いネック形状、など上級者から中級者までが違和感なく構えられ、非常に均整のとれた仕上がりで好感度が高い。キャロウェイの360°フェースカップのアイアンは、とにかくよく飛ぶが、これも31度のロフト角を疑いたくなるほどよく飛びます。フェースが弾く打感は心地よい。丸くて幅が狭いソール形状は安心して打ち込めるし、鋭角に打ち込んでもスピン量が増えすぎないから逆風にも強そう。フェースのターンを意識しなくても気持ち良く飛びます。左右のミスも出ないし、トップ気味でも許容範囲のミスに収まってくれる。カップフェースなのに、フェースのどの部分でヒットしたのか、何ヤードぐらい飛んだのかなどのいろんな情報が手に伝わってくる。ライン出しもコントロールショットも打ちやすいし、引っかかりにくい。

【7番アイアンのロフト】31度

飛距離 5
構えやすさ 4.5
デザイン 4
打ちやすさ 4
操作性 4.5
打感 4

キャロウェイ EPIC PRO アイアン の試打レビューはこちら

まとめ

誰もが”やさしくピンを狙えるアイアン”を絞り込むと、全部がセミアスリート向けのアイアンになりました。この他にも、オススメのアイアンがたくさんありますが、この7種類は、どれもミスに強く、よく飛んで、打感もいい。各クラブメーカーが、アスリート、セミアスリート、アベーレージ、シニア、などのターゲット層に合わせて差別化したモデルを展開しているが、その中でもセミアスリートモデルは、幅広いゴルファーに支持されている。その性能の進化は目覚ましい。ピンも狙えるし、ミスにも強い。ちゃんとしたスイングを要求してくれるので、フォーム作りもできる。いいとこ取りのクラブなので、シャフト次第でどんなゴルファーにもやさしい。(アイアンのお勧め軽量スチールシャフト4選シャフト)(アイアンのお勧め重量スチールシャフト6選

この進化を味方にしなきゃ損ですよ。2018年にこれらのアイアンで、いいスイングを作りながらやさしくしくピンを狙ってスコアアップすれば、楽しいゴルフライフになるのは間違いなしです。
こちらも参考にして下さい2018年にやさしく飛ばせるおすすめドライバー)(2017年秋発売のアイアンを試打したらレベルが高かった)

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