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2018年はこれで200yが狙える! おすすめアイアン型ユーティリティ5選

      2018/04/16

セッティングするトッププロが多いのが影響したのか、2017を振り返るとアイアン型ユーティリティの人気が高かった。それに乗じて続々とニューモデルが発売され、レベルの高い商品が増えました。

そこで、2018年に、やさしく200ヤード先のグリーンに乗せられるアイアン型ユーティリティはどのモデルなのか、もう一度試打して検証しました。

その評価をもとに、オススメ5商品を選び、勝手にランキングにしました。
※2017年末に発売中の最新モデルの中から選びました。

こちらのレビューも参考にして下さい(アスリートの2018年はこれに決まり! プロも使うやさしいアイアン7選)

アイアン型とウッド型があるが

「FWが得意な人はウッド型、ロングアイアンが得意な人はアイアン型」なんてよく言われるが、私の持論はちょっと違います。

FWが得意なら5W、7W、9W を使った方がいい。中には11W なんていう番手もあるのでU5やU6ぐらいまでカバーできるのです。(11Wの参考レビュー→Calloway XR 16 フェアウェイウェイウッドPRGR 赤egg フェアウェイウッド

むしろフェアウェイウッドが苦手なゴルファーが、5W、7W の代わりにウッド型ユーティリティを使うのがベター。アイアン型ユーティリティは、あくまでロングアイアンの代わりなので、ウッドの代わりにはなりません。やっぱりウッド型の方がやさしいし飛びます。

アイアン型ユーティリティはアイアンのフィーリングを大事にしながら、200ヤードを風に負けない強い弾道でピンを攻めたい中上級者に向いていると思う。決してお助けクラブ的な要素はありません。私のお勧めは、アイアン型とウッド型を組み合わせるセッティングです。

こちらも参考になります→2018年やさしいウッド型ユーティリティ6選/これは打ちやすい!

中空アイアンを使うプロも多い

中空アイアンのロングアイアンだけをアイアン型ユーティリティ的な使い方をして組み合わせるプロゴルファーも多い。例えば、タイトリスト 718 T-MB アイアン や、テーラーメイド P790 アイアン の4番や5番をセッティングするトッププロが非常に多い。
実際にこの2つのモデルは、ユーティリティのようにに打ちやすくて、アイアンのようなフィーリングがあります。

さてさて、2018年に200ヤードをやさしく狙える アイアン型ユーティリティ・ランキングは、、

①Callaway X FORGED(X フォージド) UT アイアン

番手表示はロフト角のみが刻印され何番として使うかは自分で決められる。最長アイアンからの流れで使いたいクラブなので、このような表示はとても便利。

かなりミスに強く、気持ち良くフェースがターンして想像以上にぶっ飛びます。外観は、”ちょっとやさしめのロングアイアン”ぐらいにしか見えないが中身はユーティリティそのもの。中空構造がスイートエリアを存分に広げてくれて、どこに当たっても真っ直ぐに飛んでくれる感じがする。

そして内蔵されたタングステンウエイトが重心を低くしているのがよくわかります。薄めのヒットの球の高さがナイスショットと変わらないし、オフセンターでもかなり飛ぶ。吹け上がらず中高弾道の力強い球筋なので、アゲンストにも強そう。悪いところ無し。お勧めです。

飛距離 5
構えやすさ 4.5
デザイン 4.5
打ちやすさ 5
操作性 4
打感 4.5

キャロウェイ Xフォージド UT アイアン の試打レビューはこちら

 

②本間ゴルフ ツアーワールド TW-U FORGED(フォージド) ユーティリティ

よく拾ってくれるし曲がりが少ない。かなりミスに強く打ちやすくなった印象です。見た目から判断すると「ちょっと打ちやすいロングアイアン」に見えるが、中身はユーティリティそのもので、やさしく楽に拾ってくれる。

バックフェースの2つのタングステンウエイトが重心を深くしているのが、打ってみるとよくわかります。それほどソール幅が厚くないのに球が上がりやすく曲がりにくい。吹け上がらず中弾道の力強い球筋で、アゲンストにも強い。

飛距離は、ぶっ飛ぶ感じではないが、確実にその番手通りのキャリーが出せます。アイアンのように4番アイアンと5番アイアンの距離の差が少ないなんて事にはなりません。

飛距離 4
構えやすさ 4.5
デザイン 5
打ちやすさ 4.5
操作性 4
打感 5

ホンマ TOUR WORLD TW-U フォージド ユーティリティ の試打レビューはこちら

 

③ピン G400 CROSSOVER(クロスオーバー)

構えると、面長のグースネックで、つかまってくれそうな安心感を与えてくれる。

これは弾道の高さに驚きです。よくつかまり、よく拾い、高弾道で確実にキャリーが稼げる。打ち込まずに地面にソール滑らせるだけで、フェースの上にボールが乗り、8番アイアンぐらいのやさしさがある。

スピン量はやや多め。大きくたわみながらスピンがかかってくれる、、、やさしく飛ばせるロングアイアンっていう感じがする。

飛距離性能は◎です。打感はかなり柔らかく薄めにヒットしても手が痺れない。オフセンターでも距離のロスが少ない。操作性を求めるよりも安定感の方が際立つクラブです。

飛距離 5
構えやすさ 4.5
デザイン 4.5
打ちやすさ 5
操作性  3.5
打感 4

PING G400 クロスオーバー の試打レビューはこちら

 

④Mizuno Pro FLI-HI(フライハイ) ユーティリティ

カスタム限定モデル。トップブレードが薄くて、ストレートに近いネック形状。バックフェースに刻まれた「FLI-HI」のロゴを見ないとUT(ユーティリティ)であることを忘れそうな顔が違和感なく構えられ、アイアンと同じリズムでスイングが出来る。

球は上がりやすく、薄めにヒットしてもそこそこのキャリーになる。フェースローテーションは控えめで、引っかかりそうな気持ち悪さがない。

飛距離は、アスリートアイアンの4番程度なので、アイアンよりも余分に飛ぶ感じはしない。ただ、飛び過ぎがないし吹け上がらないので、上級者が縦の距離感を合わせやすい。

「ちょっと打ちやすいロングアイアン」といった感じ。

飛距離 3.5
構えやすさ 4.5
デザイン 4.5
打ちやすさ 3.5
操作性 5
打感 5

ミズノプロ FLI-HI ユーティリティの試打レビューはこちら

 

⑤DUNLOP ダンロップ SRIXON スリクソン Z U65 ユーティリティ

バックフェースは、マッスルバックの Z965 アイアン によく似たデザインで、カッコよすぎる!

よく拾ってくれるし弾道が高い。かなり打ちやすい。3UTが6番アイアンを打つような感覚で打てます。また、打感が柔らかいから気持ちよく打てる。Z765アイアンやZ565アイアンと打感を比べても違和感がない。

残り距離が微妙な場面で、アイアンを使うのか、ユーティリティを使うのか悩んでも、アイアンからの流れでアドレスができるのでリズムが乱れない。

マッスル系じゃなく、キャビティ・アイアンを使うゴルファーも十分に使いこなせるやさしさがある。かなり打ちやすい。

飛距離 3.5
構えやすさ 4.5
デザイン 5
打ちやすさ 4.5
操作性   4
打感 4.5

ダンロップ スリクソンZ U65 ユーティリティの試打レビューはこちら

 

あとがき

この5種類はどれもがトッププロを満足させるモデルです。クラブが仕事をしてくれるから、楽に200ヤードを狙えます。

私もアイアン型ユーティリティの4番と、ウッド型ユーティリティの3番を組み合わせてバッグに入れることが多い。風に強い日にウッド型で風に負けない弾道を打つのは、かなり難易度が高い。天候やコースによって違いますが、強風や打ち下ろしのホールでは、アイアン型ユーティリティはウッド型よりもやさしいクラブなんです。

ぜひこのランキングを参考にして、上を目指す中上級者に使って欲しいです。

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