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ホンマ TW737 FW(3W,5W) を購入した理由とは

「ホンマ ツアーワールド TW737 FW」の3Wと5Wを購入しました。購入するまでの過程をレビューします。

購入クラブ

HONMA TOUR WORLD TW737 FW
【番手】
3W
5W
【シャフト】
VIZARD EX-A65 (S)緑色のシャフト

ホンマ TW737 455 ドライバー を購入しましたが、同時に同じシャフトでフェアウェイウッドを2本(3W,5W)購入しました。


フェアウェイウッドは、なかなか換えられない

アイアンとドライバーは、ちょいちょい購入するのですが、フェアウェイウッドは、なかなか換えられません。100%満足してなくても、まずまずのショットが打てれば、「まあ、いいか」と妥協してしまう。その理由はいろいろあって、、、

・ミスが絶対に許されない場面で使用することが多く、ミスすると、その1打が致命傷になりかねない。
・1ラウンドでの使用頻度が少ないから、慣れるまでに時間が掛かる。
・いろんなライや風の状況を一通り経験するまで不安がある。

なので、「まあ、今のままでいいか」となっていました。モヤモヤしながら、ラウンドを重ね、試打でいいFWと出会っても購入まで踏み切れず、、、でした。

FWはドライバーと同じシリーズを使った方がいいの⁈

ドライバーとフェアウェイウッドを同じメーカー、同じシリーズに統一した方がいいのかな??答えは、NOです。どちらでもいいと思います。それぞれ単体で自分に合うクラブを選べばいいと思う。

ただし、重量やフレックスが重要で、「ドライバーの重量が一番軽い」「シャフトの硬度が大きく変わらない」この2点は安定感のためにも押さえたいポイントだと思います。私もずっと統一せずにチョイスしてきました。

ホンマのシャフトがすばらしい

秋から各クラブメーカーやシャフトメーカーから新製品がリリースされ、新作のクラブと新作シャフトを徹底的に試打したけど、こんなにレベルが高い年は記憶にない。その中で、どうしても「ホンマのVIZARDシャフト」が欲しくなってしまいました。ゴルフクラブは、シャフト選びが一番大切です。

ツアーAD、ディアマナ、アッタス、フジクラ、、ぜーんぶ試したが、いいシャフトが、たくさんあります。それらと比較しても、ホンマの『ヴィザード シャフト』が一番でした。

もちろん、シャフトがいいだけでは購入しません。このヘッドには大満足です。試打の評価も欠点がなくて、アスリートが欲しくなる「ど真ん中」のクラブと言える。ロングホールでの2オンを増やすのが今年の課題なので、それにはぴったりのフェアウェイウッドです。

このツアーワールドは、シャフトもヘッドもすばらしいので、「これだっ!」と思い、ドライバーと統一せずにはいられませんでした。久しぶりにフェアウェイウッドに、「ドキッ」と、ときめいてしまったのです。

TOUR WORLD TW737 FW

TOUR WORLD TW737のフェアウェイウッドは、大型ヘッドのTW737FWと小型ヘッドのTW737FWcの2種類あります。 どちらを打っても悪くないので、高弾道の球の打ちやすさで大きいヘッドを選びました。

ドライバーと同じく美しい顔立ちで、よく拾い引っかからない。ヘッドが大きめだが、安心感があって、構えやすい。打感も悪くないです。これなら、ロングの2オンが増えるかもしれない。

購入後の評価は

購入後の評価は、ドライバーもフェアウェイウッドも練習場では試打の印象以上に素晴らしいです。SRとSで迷ったシャフトも意外にSでも楽に振り抜けるし、よくつかまる。やはりこのシャフトは最高です。

FWのヘッドが予想以上に打ちやすい。ナイスショットも薄めにヒットしても高弾道になるし、フェードボールに球筋が揃う。狙い撃ちができるフェアウェイウッドです。

ヒール気味の打球もそこそこ距離が出る。ヘッドが大きいのも気にならないし安心感があって、ゆっくり振れる。3Wも5Wも5〜10ヤード以前より飛びます。

男女とも賞金ランク上位がずらりと並ぶホンマの契約プロを支えるギアって、なるほど、、、打ちやすいです。
本間ゴルフのフェアウェイウッドが安く購入できる。

ラウンドしたら、さらに満足度が上がりました。近日中にレビューします。