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ヨネックス EZONE XPG ドライバー の試打&評価

      2017/12/17

ヨネックス YONEX EZONE(イーゾーン) XPG ドライバー を試打しました。カーボンコンポジットモデルの元祖メーカーの自信作は、どんな特徴があるのか楽しみです。評価と感想をレビューします。

【ロフト】
9度
【シャフト】
EX310J (オリジナルカーボン)

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ヨネックス公式サイトの「事実、ヘッドスピード43m/sで290y飛んだ」の動画を見ると「マジか??」、、、確認せずにいられないです。本当によく飛ぶのかな。後に追加されたドローボールが打ちやすいバージョンのEZONE XPG Type HD ドライバーはつかまりやすい、これは、その基のモデルとなります。ヨネックス EZONE XPG Type HD ドライバー の試打&評価

構えると

構えると、丸型のクラウン部にカーボンファイバーが透けて見える。艶消しの黒は、光が反射しなくて構えやすい。フェースが少しオープンに感じる。アスリートっぽい雰囲気です。

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打ってみると

打ってみると、カーボンコンポジットのドライバー独特の軽い打感。音は高めの金属音。心地よいインパクトで、これなら肘や手首に負担がかからない。これはカウンターバランスの効果です。ヘッド重量は重いが、グリップエンドにも重りが入っていて、振った感じは全体の重量が軽く感じる。Sシャフトで総重量319gって、なかなかの重いドライバーだが、290gぐらいの軽いクラブを振っているような感覚です。例えば,「スリクソンZ765ドライバー × Fujikura Speeder 661 EvolutionⅢ(S) 」よりも少し重いが、振った感じは、かなり軽い。

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飛距離は、軽く振ってもよく飛びます。非常に振りやすくて、よく球が上がる。高弾道で低スピン。曲がりも少ないし落ちてからよく転がる。重いヘッドがガツンとボールを遠くまで飛ばしてくれる感じがする。やっぱり重いヘッドの方がボールに伝わる衝撃は大きいのでしょうね。それがまた見事にカウンターバランスの効果で振り抜きやすい。

ただし、ゆっくりと力まずに振ると、自然にフェースがターンして高弾道のドローボールになるが、少し振り遅れるとプッシュ気味になる。つまり、力むと振り遅れるので注意が必要。振りやすいがアスリートっぽいシビアな部分も感じる。スイングが安定してるゴルファーが、ヘッドスピード以上の飛距離をものにするクラブです。 Type HD の方が楽につかまるし、ミスに強いからスライサーはType HDの方がオススメです。フッカーはこちらの方が打ちやすい。私はドローヒッターですが、やはりこちらの方が飛びます。

グリップエンドに20gのウエイトが内蔵されたタングステンバランスグリップが素晴らしい仕事をする。重いヘッドを軽く感じさせてくれる。テコの原理でしょうか。

シャフトは

EX310J(オリジナルカーボンシャフト)は手元部分の剛性が高めで、中から先がよくしなり弾き飛ばす感じのシャフト。また重心位置も40mm手元側に移動させたことで、重ヘッドでもバランスよく軽い振り抜きを実現できる。このシャフトはヘッドと一体感があって振りやすい。

リシャフトの必要性は感じない。ヘッド、シャフト、グリップの全てを考えて作られた感じがするのでオリジナルのままがいい。イマドキこの価格には驚きです。価格が安い! 硬さ選びは、ツアーADやディアマナやスピーダーなどのカスタムシャフトと同じぐらいを基準に選ぶと丁度いい。

まとめ

ヨネックス EZONE XPG ドライバー は、重いヘッドとカウンターバランスがヘッドスピード以上の高弾道の飛距離を可能にする。

・高弾道、低スピンでよく飛ぶ
・グリップ、シャフト、ヘッドの重量配分が振りやすさを演出
・つかまり過ぎないから、安心して振れる
・とにかく価格が安い!

ヘッドスピードが普通のゴルファーがハードヒッターに対抗できるドライバー。特にフッカーにオススメ。よく考えられた作りです。

飛距離 5
構えやすさ 4.5
デザイン 3.5
打ちやすさ 4
打感 4

 - YONEX, ドライバー