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ヤマハ RMX 216 アイアン の試打&評価

      2018/09/10

YAMAHA RMX(リミックス) 216 アイアン を試打しました。どんなクラブなのか評価と感想をレビューします。

試打クラブ

【番手】
7番(30°)
【シャフト】
・N.S.PRO RMX95 (S)
・FUBUKI Ai IRON 50(SR)

現行のRMX(リミックス)シリーズのアイアンには、プロが求める操作性を実現したハーフキャビティの「RMX 116 TOURBLADE アイアン」、飛ばせる軟鉄鍛造の「RMX 116 アイアン」、高反発で1番手上の飛びの「RMX 216 アイアン」の3種類ある。

構えてみると

構えると、厚めのトップブレードにグースネックの大きなフェース面がボールを包み込むように見える。つかまってくれそうな安心感があり構えやすい。

また、ターゲットにフォーカスしやすいシャープな面も併せ持った顔立ちで、ぶっ飛びの中にアスリート感も同居したデザインです。

打ってみると

打ってみると、よくつかまり、強弾道でぶっ飛びます。ストロングロフトでも高弾道のアイアンは多いが、これは、中高弾道といった感じ。風に負けない強い球筋で、まっすぐまっすぐ飛びます。

ラフからフライヤーになったような飛び出し方で、左右の回転が少ない。ダウンブローに打つと1番手どころか2番手ぐらい飛ぶし、払い打ちでもかなりの飛距離になり、打感も悪くない。

フェースの動きはおとなしくて、インパクトゾーンでフェースが抑え気味にターンするから引っかかる心配はなかった。芯でとらえるとヘッド全体でボールを弾き返すような感触だが、オフセンターでも打感がマイルドで直進性、飛距離ともに許容範囲に収まってくれる。

かなりスイートエリアが広くて、どこに当たっても大丈夫な感じ。特にトップした時の球の上がり方には関心した。

兄弟モデルの「RMX 116 アイアン」も、軟鉄鍛造としては、かなりの飛距離性能だが、このマレージング鋳造アイアンの「RMX 216 アイアン」は、さらに1番手ぐらい飛びます。7番で1度しかロフト角が違わないのに、飛距離の差は明らか。

ぶっ飛び系のアイアンも、極端なストロングロフト設定のモデルが増えてきてが、7番アイアンで30度ぐらいまでのロフト角だと、構えた時の違和感がないので、その点も合格ラインです。

ミスに強く、これだけよく拾ってくれるとライが悪くても安心して打てる。フェアウェイバンカーは、軽くトップさせるだけで済むかも。最近主流になりつつあるカップフェースって、飛んで曲がらないけど、このマレージング一体成型は、さらに上を行く構造です。

このマレージング鋼という素材は、高強度のため、鋳造過程で設計の自由度が広く、フェース面や、ソールを極限まで肉薄にする事が出来る。内部がえぐられなんとソールの厚みは、1mmしかない。

昨今流行りのカップフェースじゃなく一体成型なので、フェースの高反発に加えヘッド全体がたわんで大きな反発係数を生み出している

このアイアンは、驚きのぶっ飛びフェアウェイウッドの「RMX FWのような飛び出し方でぶっ飛ぶが、両者の反発係数がほとんど同じ数値です。よくぞこんな製造工程を可能にしたものだ。発想も技術もすごい!

シャフトは

シャフトは、2種類の軽量スチールと1種類のカーボン。

N.S.PRO RMX95 (S)
N.S.PRO RMX85 (R)
FUBUKI Ai IRON 50 (SR)(R)

N.S.PRO RMX95(S)は一般的な950GHの(SR)に似た感じだが、N.S.PRO RMX85(R)はさらに軽くて柔らかい。シャフトに描かれたロゴマークがモーダスの限定品みたいで、かっこいい!

軽量カーボンの FUBUKI Ai IRON 50 は、軽くて、よくつかまって、よく飛ぶ。振りやすいので軽くても安定したスイングになる。

まとめ

ヤマハ RMX 216 アイアン は、ヘッド全体で弾き返し、ミスに強く、高反発でぶっ飛ぶアイアンです。

・強弾道でぶっ飛ぶ
・よくつかまる
・よく拾う
・広〜いスイートエリア
・優れた直進性
・打ちやすい

やっぱりアイアンも飛んで曲がらないのが一番。全身マレージングって凄い! 構造が違うと、こんなにぶっ飛んで曲がらないのかと、感心しきりです。

飛距離 5+
構えやすさ 4
デザイン 4
打ちやすさ 5
操作性   3
打感 4

 - YAMAHA, アイアン