ヤマハのFWはマジで飛ぶ・RMX と inpres UD+2
2018/08/08
ヤマハのフェアウェイウッドは本当によく飛びます。アスリート向けの RMX フェアウェイウッド は、「スプーンのいらない日が来た」との宣伝文句。一方、アベレージゴルファー向けの inpres UD+2 フェアウェイウッド は、「プラス2番手の飛距離を実現する」 と宣伝してます。ということは、両者とも5Wが3Wの飛距離になの??
ヤマハゴルフ・ウイニング10・プロジェクト
ヤマハは2017年のシーズンから、一気に多くのトッププレーヤーと用具使用契約を結び、全メンバーでトータル10勝を目指す「YAMAHA GOLF WINNING 10 PROJECT(ヤマハゴルフ・ウイニング10・プロジェクト)」を立ち上げました。
若手の中で特に注目度が高い今平周吾選手は、タイトリストから移籍してRMX 116 ドライバーと、RMX 116 TOURBLADE アイアン を武器に念願の初優勝を飾りました。
その舞台となった関西オープンでは、4日間一度も首位の座を譲ることない完全優勝でした。今後さらに世界で戦う選手に育って欲しいと思います。
大山志保、大江香織、有村智恵などのトッププレーヤーの移籍も大きなニュースでしたが、一足先に移籍した野村敏京選手もアメリカツアーで、通算3勝目を成し遂げたのです。
谷口徹、藤田寛之など大ベテランから、若手の実力者や女子ツアーのトップランカーまで、すべてのアスリートたちを満足させるRMXによって、年間10勝を目指すヤマハの挑戦を注目していきたい。
RMXとinpresの2種類
現行のYAMAHAのゴルフギアは、アスリートゴルファー向けのRMX(リミックス)と、アベレージゴルファー向けのinpres(インプレス)で構成されています。
RMX(リミックス)フェアウェイウッド
RMXのドライバーとアイアンは、アスリート仕様の「116」と、セミアスリート仕様の「216」に分かれるが、フェアウェイウッドとユーティリティは1種類のみで、セミアスリートもトップアスリートもやさしく使える見事な仕様です。
このフェアウェイウッドはプラス10ヤードの飛びを実現して、特に5Wの飛びがすごいとの評判です。
「スプーンのいらない日が来た」は嘘じゃない。
私は購入してから3Wがいらなくなってしまったのです。フェアウェイウッドを得意クラブにしたいアスリートに是非使って欲しい。(レビューはこちら→ヤマハ RMX(リミックス)FW の購入&評価)
球筋が強い。吹け上がらない。曲がらない。ミスに強い。よく拾う。打感がいい。ラフからでも打ちやすい。。。。私はフェアウェイウッドが苦手っだったのに、現在では一番信頼できるクラブになっています。ヤマハ RMX フェアウェイウッド が、安く購入できる。
inpres(インプレス)UD+2 フェアウェイウッド
以前と違って、現行のinpresは、飛びとやさしさを追求したモデルです。
UD+2 は、発売以来ずっと売り上げ上位を持続して、大ヒットとなっている。アベレージゴルファー向けの商品群には、強敵なライバルが数多くいるが、どうやら勝ち続けているようです。
なんと王者ゼクシオの足元を揺るがす勢い。やはり口コミに勝る宣伝効果はないですね。このフェアウェイウッドは、とにかく飛ぶ、つかまる、ミスに強い。何度も何度も試打したけど、いつもびっくりです。(レビューはこちら→インプレス UD+2 フェアウェイウッド の試打&評価)
「インプレス UD+2」は、アイアンからドライバーまで、全ての評価が高い。
プラス2番手の飛距離は嘘じゃない。本当に打ちやすく出来ています。特にこのFWは、3本以上欲しくなります。3W、5W、7W、9Wの4本が全部打ちやすい。ヤマハ インプレス UD+2 フェアウェイウッド が、安く購入できる。
まとめ
ヤマハのフェアウェイウッドは本当によく飛びます。
ミスを減らして、距離を稼ぎたいアベレージゴルファーから、ロングホールで2オンさせたいアスリートまで、すべてのゴルファーを満足させる、ラインナップです。
フェアウェイウッドを得意クラブにして、ベストスコアをマークしてください。。。