楽しい GOLF LIFE

ゴルフギアの口コミサイト「間違わないゴルフ用品選び」

ミズノMPドライバー「TYPE-1」と「TYPE-2」はどちらが飛ぶのか

      2018/09/09

MIZUNOの「MP タイプ1 ドライバー(435cc)」と「MP タイプ2 ドライバー(460cc)」を購入しました。ラウンドしたら、その飛距離性能に大満足です。

どちらが飛ぶのか、気になりますね。設計上の違いなども丸裸にしながら、その評価と感想をレビューします。
MP TYPE-1 ドライバー購入した理由とは
MP TYPE-2 ドライバー購入した理由とは

【購入クラブ】

MP TYPE-1 ドライバー
シャフト:TOUR AD TP-6 (S)

MP TYPE-2 ドライバー
シャフト:Diamana BF 60 (S)

兄弟ドライバーで迷う

ほとんどのクラブメーカーのアスリート向けのドライバーには、兄弟モデルがあります。概ね、やさしく飛ばすセミアスリート用と、操作性重視のトップアスリート用という色分に見える。ところが打ってみると、意外に操作性重視のモデルの方がよくつかまったり、打感が良かったりするので、迷ってしまう事が多い。

「両方いいなぁ」と迷った兄弟モデルを後日試打すると、その日の調子によって好印象のクラブが入れ替わる事があります。兄弟ならではの統一感があり、振り抜く感覚に大きな違いがないので、交互に打ち比べるとヘッドの特徴が弾道に反映される。打ち比べる間にスイングの欠点を見つけやすいし、修正もしやすい。

複数所有するなら、兄弟モデルを選ぶのも効果的な策だと思います。

【兄弟ドライバー】

テーラーメイド  M1 460、M1 440、M2
タイトリスト  917D2、917D3
キャロウェイ  EPIC STAR、EPIC Sub Zero
ブリジストン  TOUR B XD-3、XD-5
スリクソン  Z765、Z565
プロギア  RS 2017、RS−F 2017
ホンマ  TOUR WORLD TW737 445、450、455、460
ヤマハ RMX 116、216
ピン  G、G(LS TEC)、G(SF TEC)

シャフトで迷う

2017年は、素晴らしいシャフトが多くて迷ってしまいます。TOUR AD TP-6 (S) と Diamana BF 60 (S)は、どちらもいいけど、カチャカチャ付きのドライバーならシャフトを挿し替えながら使用できるので、リーズナブルな購入になる。

(2種類のヘッド)×(2種類のシャフト)=(4種類のドライバー)

シャフトも、その時の調子によってどちらが打ちやすいか変わります。気に入ったシャフトがあれば、フレックス(硬度)の違いで2本所有するのもいい。

ヘッドの形状の違いは

TYPE-1

TYPE-2

構えるとどちらもすっきりした綺麗な顔。ディープフェースにバルジがあって、安心出来る顔。このオーソドックスなアスリート顔は、吹け上がらない弾道がイメージ出来る顔です。ずっと前から使い続けてるような安心感があり、ティーグラウンドで構えやすい。

「タイプ1」は操作しやすい小顔。「タイプ2」の方が投影面積が大きくどっしりと構えられる。本当に美しい顔です。

TYPE-1(左)とTYPE-2(右)

↑正面から見ると形状の違いが大きい。「タイプ1」はハイバックでハードヒッター向けの小顔ドライバー。「タイプ2」はセミシャローバック。クラウン部の奥行きもかなり違う。

フェース面にも違いがある

タイプ1(左)とタイプ2(右)

フェースを触ると溝があります。プリントだけじゃなく、しっかりと溝が彫られているので、雨の日でも安心できる。2本を見比べると、スコアライン(溝)の本数が「タイプ1」の方が1本多い。間隔は同じだがフェースの上端部ギリギリに1本多く刻まれている。どんな目的なのか分からない。。。??

TYPE-1

TYPE-2

「タイプ2」のフェース面が、約2mm厚い。ヘッドの大きさが違うので、パッと見「タイプ1」の方がディープフェースに見えます。

重量は

TYPE-1  192.5g

TYPE-2  191.5g

ヘッドの重量はほとんど同じで「タイプ1」の方がわずかに 1g 重いが、誤差の範囲かも。約192gのヘッドは、アスリートモデルとしては、ずいぶん軽い仕様です。意外な面を発見した。振り抜きやすい要因はこんなところにあったのです。

Diamana BF 60 (S)  123.5g

TOUR AD TP-6 (S)  124.5g

シャフト重量(グリップ、スリーブ含む)も、わずかに1gのみの違いが、これも誤差の範囲かな。2本とも全体重量は316gでカタログとぴったり同じです。ミズノの商品は個体差が少ない。さすがです。。。

打ち比べると

両者を同じシャフトで、同じロフト角、ライ角にセッティングすると「タイプ1」はハイドローが打ちやすい。インサイドアウトにアッパースイングで振ると、ドロー回転で高弾道のビッグキャリーボールになり、これは驚くべき飛距離です。

「タイプ2」で、同じスイングをすると、プッシュアウトになります。「タイプ2」はスクエアに振ると、強烈な中弾道のストレートボールになる。手首を使わず、体の正面から離れないようにゆったりと振るとターゲットラインにまっすぐに飛ぶ。この方向性は素晴らしい。ずっと同じ球筋です。少々振り遅れてもプッシュしないし、身体が止まっても引っかかりにくい。これなら狭いホールでも怖くない。

どちらもコントロールしやすい。ティーを低くしてセンター寄りにボールを置くと、低いドローボールが打てるし、左足寄りに置いてカット気味に打つと、力強いフェードボールが打てる。操作性は素晴らしいです。「タイプ1」は本当に操作しやすいが、過剰に曲がりすぎる球も出た。「タイプ2」の方が曲がり幅が少ないので、安心できる。

飛距離の安定感も方向性も「タイプ2」がかなり上です。オフセンターでもロスが少ない。スコアメイクだけを考えるなら迷わず「タイプ2」です。曲がらないし、引っかからないし、安定した飛距離になる。これなら狭いホールでもスプーンを使わないかも。

一発の飛距離は「タイプ1」の方が飛ぶ。フェアウェイが広くて長〜いコースなら、「タイプ1」を使いたい。ぶっ叩いたら、ぶっ飛びます。こんなに気持ちいいドローボールが打てるドライバーはなかなかない。思い通りにつかまるので、ドローヒッターのポテンシャルをMAXに引き出してくれます。おそらくフェードヒッターも同じように満足できるでしょう。

まとめ

これほど兄弟クラブのどちらを選ぶかで迷ったことは、初めてです。甲乙つけがたい。決められない。両方とも素晴らしい。

「ミズノ MP TYPE-1 ドライバー(435cc)」 は、自分の球筋でぶっ飛びです。振ったら振っただけ飛んでくれる。一発の飛距離はすごい!ミズノ MP TYPE-1(435cc)ドライバー が、安く購入できる。

飛距離 5
構えやすさ 4.5
デザイン 5
打ちやすさ 4.5
操作性  5
打感 5+

「ミズノ MP TYPE-2 ドライバー(460cc)」 は、まっすぐに、同じ高さで、同じ飛距離になる。平均飛距離がかなり飛ぶ。安定感がすごい!ミズノ MP TYPE-2(460cc)ドライバー が、安く購入できる。

飛距離 5
構えやすさ 5
デザイン 5
打ちやすさ 5
操作性  4.5
打感 5

 - MIZUNO, ドライバー