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ホンマ TOUR WORLD TW737 FWc の試打&評価

      2018/04/15

HONMA ツアーワールド TW737 FWc フェアウェイウッド を試打しました。男子プロだけでなく、イ・ボミ も使用するこのアスリートモデルはどんなスペックなのか評価と感想をレビューします。

試打クラブ
【番手】
5W(18°)
【シャフト】
VIZARD EX-A65(S)
VIZARD EX-Z65(S)

本間ゴルフの TOUR WORLD TW737のフェアウェイウッドには、大型ヘッドの「TW737FW」と小型ヘッドの「TW737FWc」の2種類あります。体積の差はそれぞれ、3Wが20㎤、5Wが12㎤ 。両方とも番手のバリエーションは 3W(15°)、5W(18°)、7W(21°) の3種類あるから、好みによって番手ごとに、まぜながらセッティングできる。

構えてみると

FWcが小型ヘッドと言っても、他社のアスリート系のフェアウェイウッドと比較してもそれほど小さくはない。構えて不安な感じは、全くない。引き締まった小顔でターゲットを刺すように構えられる。ホンマらしいきれいな顔です。

打ってみると

打ってみると、ストレートの中弾道で力強く飛ぶ。振りやすく球は上がりやすい。薄めにヒットしてもちゃんと飛んでくれるし、よくつかまる。もう少しハードな仕様なのかと身構えていたが、楽に打てるFWと言える。試打のデータは安定感抜群です。フックボールが出にくいので思い切って振り抜けるのが要因かも。一発のぶっ飛びもないが、低スピンで吹け上がることもなく安定した飛距離と方向性です。やや振り遅れるとプッシュするが許容範囲に収まる。ヒール気味の打球もそこそこ距離が出ます。

打感は、芯でとらえると柔らかいが、オフセンターでヒットすると硬い感触が手に伝わってくる。でもフェースのどこに当たったのかが分かるからスイングの修正がしやすい。コンパクトなヘッドなので、アドレス時にアイアンのように球筋をイメージしやすい。操作性が良くて、高、低、ドロー、フェード、、など打ち分けやすいクラブです。上級者になるとフェアウェイウッドの球筋をコントロールするのが重要な場面に遭遇します。少なくとも逆球が出にくいクラブを使いたいものです。その点、このフェアウェイウッドは、合格と言えるでしょう。アスリートが、結果を怖がらずにロングホールで2オンを狙えるクラブです。

そもそもフェアウェイウッドは、飛距離を求めるクラブではない。方向性、操作性、安定感、構えやすさなどが重要です。近年フェアウェイウッドも、ぶっ飛ぶクラブが増えたが、それだけで選ぶのは、スコアメイクには合理的とは言えない。クラブ選びのポイントを見失ってはいけない。この 「TW737 FWc」は、そんな事を再認識させられたFWです。

シャフトは

シャフトは、本間ゴルフのオリジナルカーボン3タイプから選ぶことに。調子、重さ、硬さ、たくさんのバリエーションが用意されています。なかなかいいシャフトですよ。ただし、フレックスがかなりハードなので、普段よりもアンダースペックをチョイスした方がいいです。

赤 EX-C(先中調子)、緑 EX-A(中調子)、青 EX-Z(手元調子)の3タイプにそれぞれ 75、65、55 と重さのバリエーションがあります。その中で、緑の VIZARD EX-A65 は、つかまりやすく操作しやすい。青のVIZARD EX-Z65 は、抑えた球筋が打ちやすい。ヘッドの特徴を活かすならこの2本で迷うところ。

本間ゴルフのオリジナルカーボンシャフトは本当に素晴らしい。オリジナルなので価格もお値打ちです。
ホンマ ツアーワールドTW737 FWc が安く買える。

まとめ

本間ゴルフの 「ツアーワールド TW737 FWc」 は、アスリートが強い球筋で2オンを狙えるフェアウェイウッドです。

・コンパクトなヘッドで球筋の打ち分けがしやすい
・つかまり過ぎないし吹け上がらない
・意外にやさしい
・球筋が強い
・オリジナルシャフトが振りやすい

信頼出来るフェアウェイウッドと出会いたいアスリートにお勧めしたい。やっぱりツアーワールド TW737は、全部いいです。

飛距離 4
構えやすさ 5
デザイン 5
打ちやすさ 4
操作性 5
打感 4

 - HONMA, フェアウェイウッド ,