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フォーティーン RM-22 J.SPEC ウエッジの試打&評価

      2017/12/17

FOURTEEN フォーティーン RM-22 JSPEC ウェッジ を試打しました。これは「RM-22」のグースネック仕様ですが、どんなクラブなのか評価と感想をレビューします。

【ロフト・バウンス角】
52°・8°
58°・10°
【シャフト】
ダイナミックゴールド (WEDGE)
N.S. PRO 950GH HT (WEDGE)

出っ歯とグース

最近のウエッジの顔は、出っ歯(ストレートネック)が主流です。これが不思議なんです。なんでグースが人気ないのかな?

9番やピッチングウエッジは上手く打てるのに、アプローチウエッジやサンドウエッジだと、ダフったりトップしたりするから苦手意識があるゴルファーが多い。ラウンド中、同伴者がそんなミスをする光景をよく目にします。アイアンががグースネックなのに、AWやSWが出っ歯だったら、ミスして当然です。出っ歯は、つかまりにくいし、トップやザックリのミスが出やすい。

じゃあ、なんで出っ歯が主流なの??ズバリ、ツアープロが使っているからでしょう。っていうか、使ってるイメージが強いからでしょう。フェースを開いたり、閉じたり、高等テクニックで絶妙なロブショットや、バンカーショットをテレビで見るから欲しくなってしまったのでは。私もその一人です。

そもそも、日本はグースネックが主流の時代が長かったけど、それは日本の芝に適しているからです。ただ、グースネックは、フェースを開くと構えづらいという欠点もあります。でも、トーナメントでツアープロが使ってるウエッジを覗くと、案外グースネックを使っているプロが多い

構えてみると

構えてみると、ほどよいグースと丸みを帯びたトップラインが球を包み込んでくれるように見える。安心感があって構えやすい。

グースなのに開きやすい。全く違和感なく開いてアドレスできる。グースネックの唯一のデメリットを見事に解消したデザインです。

打ってみると

打ってみると52°も58°も、フルショットは、柔らかく分厚いインパクト感で、よくスピンがかかって、よく飛びます。私も数年前からグースネックを使用していますが、出っ歯の時よりも、ボールを右足よりにおいて鋭角に打ち込むようになったので、飛距離が伸びました。このクラブも安定した距離が出ます。コントロール性も良くて、スリークォーターでライン出しがしやすいし、距離感もつかみやすい。ピッチ&ランの打感も柔らかい。ラインに沿ってまっすぐに飛んで、強烈なスピンがかかる。右足の前に置くとよく転がる。自由にに操れる感じがする。

次に58°を開いて打つと、バウンスが跳ねてスピンがかかる。開きやすいのでバンカーショットでも問題ないし、むしろバンスを使って打つのがやさしく感じる。打ちやすい。

出っ歯と打ち比べ

従来のストレートネック仕様の「RM-22」と交互に打ち比べると、コスリやダフリのミスの確率が全然違います。やはり、グースの方が断然打ちやすい。アプローチもフェースに乗る感じがします。打感が柔らかいから、手のひらに乗ってるような感触です。実に気持ちいい。

私は出っ歯からグースに変えても違和感はありませんでした。むしろ、グースに慣れてしまうと、出っ歯が構えづらくなる。バンカーでフェースを開いてもグースの方が構えやすいし安心できます。バンカーショットはグースの方が打ちやすい。苦手だったバンカーショットが、グースネックに変えてから得意になりました。今は、バンカーショットが結構楽しいです。でもこの J.SPEC は打ちやすいから、さらに楽しそう。。

まとめ

フォーティーン RM-22 J.SPEC ウェッジ は、RM-22 の良さをそのままに、グースネックでやさしくなった。

・グースネックなのに開きやすい顔
・柔らかい打感が距離感を出してくれる
・強烈なスピン
・分厚いインパクトで飛距離が伸びる

「やっぱり出っ歯は難しい」っていうのが、再確認できた。ザックリとお別れできるだけじゃなく、寄せワンが増える。最高のウエッジです。

飛距離 4.5
構えやすさ 4.5
デザイン 4.5
打ちやすさ 5
打感 5

 - FOURTEEN, ウエッジ