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タイトリスト 718 AP1 アイアン の試打&評価

      2018/04/15

Titleist(タイトリスト) 718 AP1 アイアン を試打しました。どんなクラブなのか評価と感想をレビューします。

試打クラブ
【番手】
7番(29°)
【シャフト】
・N.S.PRO 950GH (S)
・Titleist MCI 60 (S) オリジナルカーボン

718 アイアン シリーズ

タイトリストの「718 アイアン シリーズ」は全部で6種類ある。マッスルバックの「718 MB アイアン」(鍛造)、ハーフキャビティの「718 CB アイアン」(鍛造)、キャビティバックの「718 AP2 アイアン」(鍛造)、ポケットキャビティの「718 AP1 アイアン」(鋳造)、中空&キャビティの「718 AP3 アイアン」(鋳造)、そして一足先に発売された中空構造の「718 T-MB アイアン」(鋳造) の計6種類。鍛造と鋳造が3モデルずつになった。

「AP1」は6兄弟の中で最もやさしく飛距離性能も一番である。ソールに「48」と刻印された48度のギャップウエッジが加わった。これは単品で購入できる。

構えてみると

構えてみると、セミグースネックの面長のフェースがアドレスにゆとりを与えてくれる。やさしさを追求したアイアンの割にはトップブレードが薄いから、シャープな印象も持ち合わせている。バックフェースの形状が奥深く造られているのに、フェース面はアスリートも構えやすいすっきり感がある。この辺りがタイトリストのデザインの巧さかもしれない。前モデルの「716 AP1 アイアン」と比べると4番〜9番のロフト角が1度ずつ立っているし、グースの度合いが増した。より捕まえながらより遠くへ飛ばす目的がうかがえる。

何といっても、特徴は360°アンダーカットキャビティです。バックフェースがぐるりとポケット構造になっている。当然慣性モーメントが上がり、オフセンターのミスの寛容性が確保できる。底の部分には大きめのタングステンウエイトが埋め込まれ、かなりの低重心化を実現している。4番と5番は、まるでアイアン型ユーティリティのような中空構造になっている。やさしさのてんこ盛りですね。

試打の評価は

打ってみると、よく拾って高弾道でぶっ飛びます。薄いフェース面が大きくたわんでドカーンと空高くぶっ飛ばしてくれる。しかも左右のブレがほとんどない。この日の私のスイングが不安定だったので打点がブレまくりなのに、弾道がそろってくれます。7番で180〜190ヤードが計測されるが、打った感触との飛距離のズレが15ヤードぐらいある。構えた感じがアスリートっぽい綺麗な顔で、いわゆるぶっ飛び系の弾く打感じゃないのに、遠くまで飛んでしまうから不思議な感じ。これは打ちやすいし、よく飛ぶ!!飛距離と打ちやすさの評価が予想以上に高い!

「Titleist 718 AP1 アイアン」のフェースの動きは控えめで、体が止まってもフェースが被らないし、振り遅れてもフェースが開きにくい。そんな印象です。意識的にフェースローテーションさせるのは不向きだが、安定した方向性が確保できる。スピン量はやや少なめで高弾道でも風に負けない球になる。スイートエリアが広いから、芯で捉えなくてもアバウトな感じで振ればグリーンに乗ってくれそう。しかもかなりの低重心なので、レベルブローに振ればヘッドが走って気持ちよくつかまってくれます。。

打感は前モデルと比べると良くなった。AP3」の打感が鋳造とは思えないぐらい好感触なので、それと比較すると若干劣るけど、飛び系アイアンの中ではかなりソフトな感触です。しかも、ちゃんとフェースのどの辺りでヒットしたのか手に伝わってくる。飛距離と慣性モーメントが向上すると打感がボヤけてくることが多いが、これはなかなかいい感触。

操作性も距離のコントロールも不向きで、加減してもがっつりと飛んでしまうし、左右にも曲げづらい。アイアンの飛距離が欲しいゴルファーが安定した飛距離が手に入るし、打点がブレてもカバーしてくれるアイアンです。

こちらのレビューも参考にして下さいキャロウェイ EPIC STAR アイアン をライバルと打ち比べた)、(2017年秋発売のアイアンを試打したらレベルが高かった)

シャフトは

シャフトは、オリジナルカーボンの「タイトリスト MCI 60」と、軽量スチールシャフト「N.S.PRO 950GH」がラインナップされている。オリジナルカーボンは、軽くてタイミングが合いやすい。軽量スチールも相性がいい。軽いシャフトでヘッドの重みを感じながら振り子のように振ると気持ち良くつかまります。飛距離が衰えたゴルファーが、このクラブで少しシャフトを軽くしてみると驚く結果になるかも。シリーズの中でこの「718 AP1 アイアン」は、お値打ちなプライス設定になっている。
タイトリスト 718 AP1 アイアン が、安く購入できる。しかも、打って合わなかったら9割保証で。

まとめ

タイトリスト 718AP1 アイアンは、軽く振ればぶっ飛ぶやさしいアイアンです。スイートエリアが広くてミスになりにくい。

・よく飛ぶ
・高弾道
・よく拾う
・曲がらない
・ワイド・スイートエリア
・ミスをカバーしてくれる

718アイアンシリーズの中で、前モデルから最も進化したのがコレです。タイトリストのワールドモデルで、過去にはない「やさしさ&ぶっ飛び」です。

飛距離 5+
構えやすさ 5
デザイン 3.5
打ちやすさ 5+
操作性  3
打感 4

 - Titleist, アイアン