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タイトリスト VG3 アイアン TYPE-D の試打&評価(2016モデル)

      2018/09/16

Titleist タイトリスト VG3 IRONS タイプD を試打しました。どんなアイアンなのか、評価と感想をレビューします。

試打クラブ

【番手】
7番(28°)
【シャフト】
・タイトリスト VGI (S) オリジナルカーボン
・N.S.PRO 950GH (S)
・N.S.PRO ZELOS 8 (S)

現行モデルの VG3 シリーズ(2016) には、スタンダードモデルの「VG3 アイアン」と、飛びを追求した「VG3 アイアン タイプD」の2種類ある。前モデルには「タイプE」があったが、その後継モデルになる。

構えてみると

構えると、厚めのトップブレードにグースネックの面長フェースで、いかにもぶっ飛び系アイアンの顔。ガッツリつかまってくれそうな安心感がある。アスリート顔のスタンダードモデルとは、かなり印象が違います。

打ってみると

素振りをすると、軽くて振り抜きやすく、目をつぶって振るとスタンダードモデルと違いが分からない。打ってみると一転、よくつかまり、高弾道でぶっ飛びます。ストロングロフト(7番で28°)だが、充分すぎる球の高さで、まっすぐまっすぐ飛びます。

直進性は深めのポケットキャビティが慣性モーメントを高めているのでしょう。ユーティリティのようにミスに寛容な感じで、フェースに当たりさえすれば高弾道で真っ直ぐにぶっ飛んでくれる。

スタンダードモデルの「VG3 アイアン」より2度のロフト角の差があるだけなのに平均で約10ヤード飛んでます。超肉薄のマレージング・フェースの反発がハンパない飛距離を生み出してるのかな。

自然にフェースがボールをつかまえてくれるから、アイアンが苦手で、しっかりとつかまったショットを打ちたいゴルファーには、かなりの効果が期待できる。

打感は、ボールを瞬時に弾き返す高反発系アイアンの独特の感触です。軟鉄ボディの割にはやや硬めの打感だが、スイートエリアが広く、トゥ寄りやヒール寄りでヒットしても飛距離も打感も変わらない。

タングステンウェイトがソールのトゥとヒールに装着されて、トップ気味でも拾ってくれる。クラブの性質上、操作性を求めることはないかもしれないが、コントロールは苦手なアイアンと言える。その分、方向性がよく、ミスにめっぽう強いアイアンです。

ぶっ飛び系のアイアンは、、

ぶっ飛び系のアイアンは、ストロングロフトでシャフトが長いモデルが多い。確かに飛ぶが、プレースタイルが変わったり、スイングを崩したり、だんだん飛ばなくなったり、残念な結末になることがある。

結局、「番手表示が操作されているだけじゃないか」って思うモデルもある。

このアイアンは、シャフトの長さが、標準です。これぞぶっ飛びアイアンと言える。セミアスリートがスイングのバランスを崩さずに、1番手上の飛距離を手に入れるには、このアイアンがいい。

タイトリストのアイアンはハイバウンス

タイトリストのアイアンは、バウンス角が多めに設定されている。ピンのアイアンほど極端な角度ではないが、コースで使うと、ダフっても地中に潜り込みにくく、ソールが跳ねながら拾ってくれる。

柔らかい芝の上からは、安心して打ち込める。実際に芝の上から打つと、ハイバウンスのアイアンは打ちやすい。

ピンi200アイアン のようなハイバウンスが打ちやすい理由とは

シャフトは

オリジナルカーボンの タイトリスト VGI(S) のほか、2種類の軽量スチールシャフト NS PRO 950 GH(S)、N.S.PRO ZELOS 8 (S) から選ぶことができる。

オリジナルカーボンは、軽くてしっかり感があって打ちやすいシャフトです。方向性がいいカーボンです。

「950GH が重く感じる」「でも、カーボンには抵抗がある」そんなゴルファーには、N.S.PRO ZELOS 8 (S) がオススメです。

まとめ

タイトリスト VG3 アイアン タイプD は、よくつかまり、ミスに強い、ぶっ飛びアイアンです。

・よく拾う
・よくつかまる
・ミスに強い
・軽くて振り抜きやすい
・標準シャフト長
・驚きのぶっ飛び

やっぱりアイアンも飛距離が大事です。プレースタイルやスイングを変えずに1番手上の飛距離が手に入る。これなら違和感なくぶっ飛びアイアンに変えられそうです。

飛距離 5+
構えやすさ 4
デザイン 4
打ちやすさ 5
操作性 3
打感 3.5

 - Titleist, アイアン