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ゼクシオ9 ドライバー の試打&評価

      2017/11/14

DUNLOP  XXIO9 (ダンロップ ゼクシオ ナイン) ドライバーを試打しました。どんなクラブなのか評価と感想をレビューします。

試打クラブ
【ロフト】
9.5°
【シャフト】
・ゼクシオ MP900 オリジナルカーボンシャフト (S) 45.5インチ
・ゼクシオ MP900 オリジナルカーボンシャフト (SR) 45.5インチ

2000年に初代ゼクシオドライバーが発売になってから、2年ごとにモデルチェンジが行われ、この9代目のゼクシオナインは2016年モデルとしてリリースされた。例年の流れからすると今年(2017年)の年末ぐらいに10代目のNEWモデルが発表になる。「XXIO9 シリーズ」は発売になってから1年半経っても、相変わらず売上ランクの上位を維持し続ける大人気商品である。ドライバー、フェアウェイウッド、ユーティリティ にはアベレージゴルファー向けのこの「レギュラーモデル」と、セミアスリート仕様の「Miyazaki モデル」の2種類ある。ドライバーのみ、さらにアスリート感が強い「ゼクシオ ナイン ドライバー Kaula Model(カウラ モデル)」がラインナップされ、ドライバーは3つのモデルから選ぶことができる。ロフトバリエーションが5種類あるのもゼクシオの特徴である。(8.5°、9.5°、10.5°、11.5°、12.5°)

ツアープロも使用するゼクシオナイン

国内男子レギュラーツアー2017年の開幕戦、SMBCシンガポールオープンで、約7,400ヤード(パー71)もの難関コースを世界の強豪たち相手に見事に制した51歳の鉄人プラヤド・マークセンのドライバーは、ゼクシオナインである。彼は昨年国内シニアツアーで4勝を挙げ、賞金王に輝いたが、2017年のレギュラーツアーでも賞金ランク上位を維持している。シニアのプロが、飛距離を維持しながら、レギュラーツアーでも結果を残す姿を見ると、勇気付けられます。また、彼らの使用クラブがとても参考になる。シニアツアーは、圧倒的にゼクシオナインと、グローレF2 が多い。

構えてみると

構えると、紺色の美しい丸型のヘッドは、トゥ側とヒール側にややバルジがあり、引っ掛けやプッシュのミスに強そうな顔。シャローフェース、シャローバックで、どっしりと座りが良く、いかにも球が上がりそうな安心感がある。少しだけフックフェースで、スライサーがつかまりが良さそうに見え構えやすい。

打ってみると

全体重量が270g台でかなり軽量だが、素振りをすると、ヘッドの重みを感じながら振ることができるので、フォームが乱れることなく振り抜ける。打ってみると、やはりタイミングが取りやすく、体の正面でよくつかまる。軽くて振り抜きやすいが、シャフトのしなりが大きすぎず、合わせやすい。軽さのメリットが十分に活かせるバランスの良さを感じます。軽さのデメリットがない。ヘッドスピードを遅めにゆっくりと振るとスピン量が少なく、ランも稼げるし、方向性もいい。(S)シャフトで、ヘッドスピードが40〜42m/sぐらいのゴルファーが、軽く振ると、よくつかまると思う。45m/sぐらいで振ってもミスにならず方向性もいいが、かなり弾道が高くなった。

弾道は高めの軽いドロー回転。深くて低い重心の効果がそのまま球筋になって実に安定感がある。軽いクラブで打ったようには見えない、力強く、とてもいい弾道です。インパクトでフェースが過剰にターンしないのに、よくつかまる。スライサーが嫌がるコスリから解放されるかも。そして、フェースのバルジの効果がちゃんと実感できる。プッシュ気味に出た球がドロー回転で戻ってくるし、引っ掛かりがスライス回転で戻ってくる。特にヒール側のヒットに強く、飛距離のロスも少ない。打感はソフトです。肉薄のカップフェースが、瞬時に弾く高反発の打感。センターでヒットすると、ボールをトランポリンのように押しもどすような感触が、よく伝わってくる。

スコアがだいたい90台で、時々100を打っちゃうゴルファー。体力的に平均レベルもしくはそれ以下のゴルファー。80台を頻繁に出したいゴルファー。こんなタイプのゴルファーがゼクシオナインを使うと効果が大きい。このカテゴリーは各クラブメーカーが、一番力を入れるゾーンです。キャロウェイ BIG BERTHA BETA ドライバー本間ゴルフ Be ZEAL 525 ドライバーヤマハ inpres UD+2 ドライバープロギア RED ドライバー など、強豪がひしめく中で、ゼクシオ ナイン ドライバー には、常に売れ続ける商品力がある。

シャフトは

シャフトは、「ゼクシオ MP900 カーボンシャフト」の4種類のフレックス(S)(SR)(R)(R2)から選ぶことになる。このシャフトは、先が走るというより、全体がしなって、ヘッドスピードが上がる感じで先の動きは抑えめ。バタバタせず、落ち着いた動きで合わせやすい。(S)シャフトで、ヘッドスピードが40〜43m/sぐらい。(SR)シャフトで、ヘッドスピードが38〜41m/sぐらい。軽いクラブが好みのゴルファーにオススメ。もう少し重くてトルクが少ないシャフトを求めるなら、「ゼクシオ9 Miyazaki モデル」がある。
ゼクシオ ナイン ドライバー が、安く購入できる。

まとめ

DUNLOP  XXIO9 (ゼクシオ ナイン) ドライバー は、とても打ちやすい。楽につかまり、強弾道で飛ぶ。ミスに強い。

・自然にフェースがよくつかまえてくれる
・高弾道
・優れた方向性
・ミスに強い
・よく弾き、強い弾道

ずっとベストセラーを維持し続けるだけのパフォーマンスは、やっぱりすごい。毎回進化を続けるが、最新モデルが最高のゼクシオです。

飛距離 5
構えやすさ 4.5
デザイン 4.5
打ちやすさ 5
操作性   3.5
打感 4

 - XXIO, ドライバー