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ゼクシオ テン ドライバー(レギュラーモデル) の試打&評価

      2017/12/18

DUNLOP  XXIO Ⅹ (ダンロップ ゼクシオ テン) ドライバー レギュラーモデル を試打しました。どんなクラブなのか評価と感想をレビューします。

試打クラブ
【ロフト】
8.5°、9.5°、10.5°
【シャフト】
・ゼクシオ MP1000 オリジナルカーボンシャフト (S) 45.75インチ
・ゼクシオ MP1000 オリジナルカーボンシャフト (SR) 45.75インチ

前モデル同様に、ドライバー、フェアウェイウッド、ハイブリッド(ユーティリティ) にはアベレージゴルファー向けのこの「レギュラーモデル」と、セミアスリート仕様の「Miyazaki モデル」の2種類ある。ドライバーのみ、アスリートをターゲットにしたカスタム用の「クラフト モデル」がラインナップされている。このレギュラーモデルのロフトバリエーションは4種類ある。(8.5°、9.5°、10.5°、11.5°)

カラーが「ネイビー」と「レッド」の2種類用意された。ヘッドのカラーに合わせたカラーシャフトとカラーグリップ がそれぞれに装着されている。

10代目のXXIOシリーズ

ダンロップ ゼクシオ シリーズは2000年に初代ゼクシオが発売になってから2年ごとにモデルチェンジが行われてきた。ついに10代目となった「ゼクシオ10(テン)」は2018年モデルとして2017年12月から発売開始。歴代のゼクシオシリーズはどのモデルもベストセラーを記録したが「ゼクシオ ナイン」も例外ではなく、発売から2年間ずっと売上ランクの上位を維持し続けた。

アベレージゴルファーからの絶大な支持は言うまでもないが、セミアスリートにも愛用者が多い。近年は、シニアツアーのトッププロの面々が「ゼクシオ 9 ドライバー」や「グローレ F2 ドライバー」でぶっ飛ばしている。ハードヒッターも、やさしいヘッドにカスタムシャフトを組み合わせて飛ばす時代になってきた。今度のモデルは私もかなり気になってます。

2年ごとにニューモデルを試打すると毎回感心させられる。その理由は、かなり成熟した高性能モデルなのに、毎回進化しているからです。もうこれ以上伸びシロがないだろうと思ってニューモデルを手にすると、予想に反して見事に進化している。「ゼクシオ ナイン」シリーズは素晴らしいモデルだから、もうこれ以上の進化はないだろうと思っていたが、、、さて、「ゼクシオ テン」は進化したのか、、楽しみです。。

構えてみると

構えると、投影面積の大きい丸型のヘッドは、どっしりとして座りがいい。フェースにややバルジがあり、ギア効果が期待できそうな安心感がある。前モデルよりもフェースのヒール寄りがシェイプされているように感じる。おそらくその効果でややフックフェースに見えるからつかまりそうな印象を与えてくれるが、引っかかりそうな雰囲気は無い。リラックスして構えられる最上級の顔。満点です。。

「ネイビー」は前モデルよりも色が明るくなった。「レッド」は引き締まって見えるし、新しさも感じる。カラーがグラデーションっぽくて幻想的な美しさがある。

打ってみると

打ってみると、インパクトで自然にフェースがターンして気持ち良くボールをつかまえてくれる。低スピン&高弾道のビッグキャリーがやさしく打てるのは、低くて深い重心のおかげなのかな。ドーンと空高く左右に曲がらずぶっ飛びます。安定した飛距離性能にちょっと驚いた。。

このオリジナル軽量カーボンシャフトのしなりがスムーズでボールにコンタクトしやすく、よくつかまる。スライスや吹け球が多いゴルファーが、確実にミート率が上がりそう。全体重量が270g台でかなり軽量だが、手元がよくしなり先がおとなしい動きをしてくれます。ヘッドの重みを感じながら振りやすく、身体のスイング軸を意識して振り抜くことができるからスイングが安定するし、つかまえやすい。一般的に軽量シャフトはグニャリ感があって、スイング中のヘッドの軌道がブレブレになりやすいが、このシャフトはトップからダウンスイングでゆっくり粘りながらインパクトまで我慢してくれるので、スイングプレーンに乗せやすい。前モデルのシャフトも素晴らしいと思ったが、さらにタイミングが取りやすくなった。でも、私のようなヘッドスピードが速めのドローヒッターが振ってもフックボールは出ません。軽量シャフトのデメリットも感じない。

シャフトの動きの安定感のおかげで、センターでヒットしやすい。私にはかなりアンダースペックなので時々芯を外すが、飛距離のロスが少ない。オフセンターでもよーく弾いてるのがしっかりと手に伝わってくる。その打感は柔らかく、フェースの弾きが心地よい。ヒール寄りでヒットしても「ヒールだけど飛んでるよ〜」って伝わってくる。このフェースはどうなっているの??なんか、マジでミスヒットしても飛んでくれる。。。

この新しくなった「ゼクシオ テン ドライバー」のライバルはたくさんあるけど、一番のライバルは前モデルかもしれない。「ゼクシオ ナイン ドライバー」と比較すると、
①シャフトの動きに無駄がなくなって確実にボールをつかまえやすくなった。
②ヘッドの重心が低く深くなって、より高弾道で低スピンの曲がらないキャリーが打ちやすくなった。
③芯が広くなったし、オフセンターの飛距離のロスが少なくなった。

この3つは間違いなく進化してます。

ライバルは(2018年にやさしく飛ばせるおすすめドライバー7選)に詳しくレビューしました。

シャフトは

オリジナルカーボンの「ゼクシオ MP1000 オリジナルカーボンシャフト」 (S)、(SR)、(R)、(R2) の4つのスペックから選ぶことができる。前モデルよりもシャフトが0.25インチ長くなったが、振りやすいシャフトなので長さは気にならなかった。とにかく打点のバラツキが抑えられるシャフトなので、ミート率が上がります。軽くて柔らかいけど合わせやすい。そしてよくヘッドが走ってくれる。(S)でHS40〜42m/sぐらい、(SR)でHS38〜40m/sぐらいです。軽いクラブで軽く合わせるゴルファーにオススメ。もう少し重くてしっかりしたシャフトを求めるなら、「ゼクシオ テン Miyazaki モデル」がある。このレギュラーモデルは前モデルからお値段据え置きなのでお財布にも優しい。
ゼクシオ テン ドライバー(レギュラーモデル) が安く購入できる。

まとめ

DUNLOP  XXIO Ⅹ (ゼクシオ テン) ドライバー は、またまたさらに打ちやすくなった。楽につかまり、高弾道でオフセンターでもぶっ飛ぶ。

・よくつかまる
・高弾道
・優れた方向性
・ミスに強い
・よく飛ぶ
・合わせやすいシャフト
・ブレない打点

もう伸びシロがないと思ってたけど、こんなに進化してるなんて、、やっぱりすごい。最新モデルが最高のゼクシオです。

飛距離 5+
構えやすさ 5
デザイン 4.5
打ちやすさ 5
操作性   3.5
打感 4.5

 - XXIO, ドライバー