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グリップは自分で交換した方がいい理由とは

      2017/07/13

ゴルフクラブのグリップを自分で交換したことがありますか?

グリップは自分で簡単に交換できますよ。ショップで交換してもらえば「手間いらず」ですが、素人でも意外に簡単に出来ます。グリップは消耗品なので早め早めの交換をお勧めします。でも、種類や巻き方を変えるとショットが安定することもあります。また、自分で交換するといろんなメリットがあるので、ご紹介します。

なんで交換するの?

交換する目的は2つあります。

①消耗品だから交換する

車のタイヤは溝が無くなる前に交換しますよね。乾いた路面でも溝が減ってくると滑りやすくなる。グリップも長く使用すると滑りやすくなります。タイヤと同じ消耗品なので、定期的に交換する必要があるのです。打ちっ放しで上からクラブが降ってくることが時々ありますが、おそらくグリップ交換を怠っているのでしょう。これ、人に当たったら、大変な事になります。

グリップが滑りやすくなると、自然にギュッと握るようになる。これではナイスショットができません。スイングのバランスを崩してスランプに陥る事にもなりかねない。軽く握ってスムーズなスイングをするためにも、定期的に交換する必要があります。

どのタイミングで交換するの?

世界のトッププロの使用率No.1のグリップメーカー「Golf Pride(ゴルフプライド)」は、

『一年に一度、または40ラウンドを目安に交換して頂くのをお薦めしています。ハイシーズン前の3月・8月にグリップをチェック、交換して頂くと良いかもしれません。』

と、いう目安を推奨しています。ちなみに女子プロは約1.5ヶ月、男子プロは約2ヶ月(最短はシーズン中、2週間で交換)で交換するらしい。ラウンド回数よりも練習量の方が大事だと思います。毎日練習するゴルファーは、早めに交換した方がいいと思う。私は1.5ヶ月で交換しています。

②スペックを変えたいから交換する

グリップ交換には消耗品以外に、もう一つの理由があります。それは、グリップの種類を変えるとショットが安定するのです。人それぞれ手の大きさが違います。指の長さも違う。握力も違う。グローブのサイズが違えば、グリップの太さも違って当然です。変えられるのは、、

・太さ
指の長さに合わせて「太さ」を変えることは重要です。左手の薬指がギリギリ手の平に当たらない程度がいいと言われます。

・重さ
クラブのバランスを変たい時にヘッドに鉛を貼りますが、グリップの重さでもかなり変えられます。

・硬さ、材質
握った感触が違うと、ショットが変わります。また、手汗が多いゴルファーは滑りにくいグリップに変えたほうがいい。

交換方法は?

交換方法は至って簡単。ネットで検索すると、いろんな動画が出てきますのでググってください。概ねこんな感じです、、、

古いグリップをグリップ専用カッターで除去

両面テープを貼る

グリップ交換溶液を塗る

グリップを差し込む

真っ直ぐに整える

交換に必要な道具は?

①グリップ専用カッター

先がフック形状になっているので、シャフトを傷つけにくいし、自分も傷つけにくいです。太めのカッターナイフでも代用できますが、危険なので私は使いません。大きくて握りやすいこの商品がオススメです。

②交換溶液(エアゾール)
③厚めの両面テープ(幅20mm)

セットになったものがオススメです。裏面に交換方法が記載されている。

 

自分で交換するメリットとは?

ショップで頼まずに自分で交換すると、いろんなメリットがあります。自分で巻くと、握りやすいグリップになる。この微妙な感触は任せられない。青木功さんも自分で交換すると聞きました。グリップにこだわると、打ちやすいクラブに改良できます。こだわりがある人のクラブを握ると、ふ〜ん、、と、太さ、硬さ、フックの度合い、などから、そのゴルファの特徴がか分かります。

太さが変えられる

グリップ本体の太さを変えなくても、下巻き(両面テープ)の貼り方で太さが変えられます。2重、3重、4重と、重ねると、かなり太くなります。また、右手のみ、左手のみなど、好みに応じて太くすることもできます。私は、2重で、右手部分のみ3重にしています。

バックラインの向きも変えられる

グリップには、バックライン有り無しの2種類あります。バックラインは、構えた時に下側に凸がありますが、これを微妙にずらしてやると、フックグリップやスライスグリップになります。私は、スリーブ付き(カチャカチャ付き)以外は全部バックライン有りで、ほんの少しフックグリップにしています。(バックラインの有無は、好み次第でどちらでもいいと思います。)

グリップが安く購入できる

ネットでグリップを検索すると、かなり安く購入できます。自分で交換すれば作業代が浮くし、ショップまで行く手間も省ける。

豊富な種類からじっくりと選ぶことができる

店頭に並んでいるのは、ほんの一握りです。ネットで購入すると、いろんな種類の中からじっくりと選ぶことができます。本当にグリップは奥が深いので、購入しながら知識が積み重なっていきます。

重さも要注意

グリップは、種類によって重さが少しずつ違います。スイングバランスが0.5〜1ぐらいすぐに変わってしまうので、重さは慎重に選んでください。同じ種類の物でも最大±2g程度の誤差があるので、気を付けたいです。

1グラム2グラムの違いが大きな差になるので、私は10本単位で購入して、全て重さを測ってから挿入しています。それによってバランスを統一させています。ショップではそこまでお任せできない。

グリップメーカーもたくさんありますね。。次回じっくりレビューしますが、、、いろんなメーカーを試したが、やっぱりGolf Pride(ゴルフプライド)がオススメです。

まとめ

消耗品だから定期的に交換しなければならない。そこに自分のこだわりを詰め込んでグリップ交換をするとクラブに愛着が湧きます。道具を大事にすることにもつながる。グリップの種類を変えるのは、かなりの冒険ですが、見違えるように変身することもあります。簡単であっという間に交換できるので、ぜひセルフで交換してください。結構楽しいですよ。。。

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