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オノフ ドライバー KURO(2017) の試打&評価

      2017/03/03

ONOFF DRIVER KURO(オノフ ドライバー クロ)2017モデル を試打しました。片山晋呉プロ監修の新作ドライバーはどんなクラブなのか、評価と感想をレビューします。

試打クラブ
【ロフト角】
10°
【シャフト】
SMOOTH KICK MP-617D (S)(オリジナルカーボンシャフト)45.5インチ

今回の『黒』シリーズは、契約選手である片山晋呉プロの要求を具現化し、ドライバーからウエッジまで、それぞれの役割・機能が明確な「一打にこだわるゴルファーのための番手別最適設計」の”やさしい”モデルだという。日本オープンでの活躍で3Wが注目されました。ドライバーのロフト設定は10度のみ。
オノフ フェアウェイアームズ KURO (3W) 2017の試打&評価

構えてみると

構えると、クラウン部のフェース寄りに太くて深い溝があるからなのか、460ccなのに投影面積が小さく見える。実際にディープフェース&ハイバックなので、吹け上がるのを恐れずにしっかりと叩けそうな顔です。

クラウンとソールの3本の溝「パワートレンチ」

「パワートレンチ」と呼ぶ溝(トレンチ)が、ソール側に2本、クラウン側に1本ある。この溝は、テーラーメイドやタイトリスト等々多くのクラブメーカーに採用され、ソール側に1本あるだけで、かなりの効果がある。これが上下に合計3本あるから、なるほど、感心します。これによってインパクト時のフェース周辺のたわみ量を大きくし、復元力によって飛距離が伸びる効果があり、オフセンターヒットでも飛距離のロスが少ない。

打ってみると

打ってみると、よくつかまり、中高弾道で低スピンのストレートボール。初速も速くて、よく飛びます。アスリート向けにしては全体的にやや軽いが 非常に均整のとれたバランスで、振り抜きやすい。身体全体で大きい弧を描くようにゆったりと振るとインパクトでフェースがターンしてボールをつかまえてくれる。スイング中に軸がブレないように気をつけるだけで、余分なことは何もしなくてもかなり飛びます。スピン量が少なく、吹け上がらないし、曲がらない。プッシュしても許容範囲に収まるし、引っ掛かりのミスも少ない。この飛びと方向性には驚きです。このまま練習せずにコースに持ち込んで競技に出場しても大丈夫なぐらい安心感があります。

3本の溝のたわみが復元する感触なのか、芯でとらえると、フェースでボールをグイッと押し出すような分厚い打感になリ、ヘッド全体で一旦つかんだボールを投げ返すような打感です。インパクトゾーンが長くなった感じがする。オフセンターでヒットしても打感が柔らかく、それほど悪い感触にならない。センターより上や下でヒットしてもよく飛んでくれる。音も素晴らしい。ディープフェース&ハイバックのハードヒッター仕様かと思ったが、見た目と違って、かなりやさしいヘッドです。

何発か試打を繰り返すと、緊張感が緩んでミスショットが出たが、オフセンターでも曲がらない。これは、「あっ!」っと思ってもOBにならずに助かってくれると思う。飛距離性能が素晴らしいだけじゃない。ぶっ飛ぶドライバーはいろいろあるが、それに加えて直進性がすごい。このドライバーはトータルドライビング(飛距離+フェアウェイキープ率)が上がるクラブです。しかも、打感も音もいいし、振り抜きやすい。

シャフトは

標準シャフトは、SMOOTH KICK MP-617D(オリジナルカーボン) の(S)と(SR)のみ。45.5インチなのに、もっと短いシャフトのような感覚で振り抜ける。クセのない中調子で、しなやかにしなるシャフトです。先端が暴れずインパクトで合わせやすいし、よくつかまりよく飛ぶ。(S)でも柔らかめで、ヘッドスピードが42〜46m/sぐらいです。その他「ラボスペック」と呼ばれるカスタム対応で多種の中から選ぶことができる。
オノフ ドライバー KURO(2017)が、安く購入できる。

まとめ

「オノフ ドライバー KURO(2017) 」は、振り抜きやすく、飛んで曲がらない。3本の溝「パワートレンチ」の効果に驚きです。

・直進性がすごい
・初速が速い
・振りやすい
・ミスに強い
・オフセンターでも飛ぶ

ドライバーは飛んで曲がらないクラブが一番です。日本のメーカーらしい、ち密さを感じる。素晴らしいドライバーです。買おうかな。。。

飛距離 5+
構えやすさ 4
デザイン 4
打ちやすさ 5+
操作性 3
打感 5

 - ONOFF, ドライバー