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アスリートの2018年はこれに決まり! プロも使うやさしいアイアン7選

      2018/01/13

2017年も多くのアイアンが発売になりました。アスリート系もアベレージ系も新しいモデルは確実に進化を遂げています。最新のアスリート向けのアイアンは、軟鉄鍛造のワンピース構造も依然として多いが、複合素材を導入してやさしくなった革新的なモデルも多く登場しました。どちらがいいかは簡単には言えないけれど、ワンピースアイアンには機能的な限界があるのも事実です。そこで、アスリートが2018年にやさしくグリーンに乗せられるアイアンはどのモデルなのか、もう一度試打して検証しました。その評価をもとに、トッププロが使うアイアンの中から勝手にオススメ7商品を選び、勝手にランキングにしました。
※2017年に発売の最新モデルの中から選びました。

こちらも参考になります→2018年上級者にオススメしたい ハーフキャビティ・アイアン5選
2017年秋発売のアイアンを試打したらレベルが高かった

プロも使う”やさしいアスリート系アイアン”

アスリート系アイアンも幅が広くなった。トーナメントプロには依然としてペラペラなマッスルバックアイアンが人気となっている一方で、やさしいアイアンで戦うプロが年々増えてきた。とは言っても、さすがにアベレージゴルファー向けのぶっ飛び系アイアンで戦うプロはいません。操作性も、打感も、顔も、外観も、アスリートを満足させてくれる、やさしいアイアンが人気です。トッププロも使う”やさしいアスリート系アイアン”をぜひ参考にしたいものです。今回おすすめランキングした商品は、どれもがトーナメントプロを満足させているモデルです。

さてさて、2018年 プロも使う やさしいアスリート系アイアン・ランキングは、、

①Titleist 718 AP2 アイアン

歴代の「AP2」は、”やさしいアスリートアイアン”の中で最もプロに愛用されているモデルでしょう。最新モデル は、打感も操作性も極上で、よくつかまりよく拾ってくれる。タングステンウエイトの配置が効果的でスイートエリアが広くて打ちやすい。オフセンター時の寛容性があるし、センターでヒットしやすい。普通に打てば自然にターンしてつかまってくれる。飛距離性能も外観もいい。やさしさという面では「CB」との差が広がった。新しく加わった「718 AP3 アイアン」のぶっ飛び性能が世間を騒がせてる影で、実はこの「AP2」も着実な進化を遂げている。世界で戦うトッププロの要望が詰め込まれたアイアンは、アマチュアにもとってもやさしい。外観が久しぶりに大幅チェンジをしたのも購買意欲をそそります。

飛距離 4.5
構えやすさ 5
デザイン 4.5
打ちやすさ 5
操作性  5
打感 5

タイトリスト 718 AP2 アイアン の試打レビューはこちら

②Mizuno Pro 518 アイアン

「Mizuno Pro」はカスタム専用モデル。バックフェースを見ると「MP-59」「MP-15」からの進化版と思われる構造です。キャビティ部に比重の小さなチタンを内蔵することで重心深度が深くなり、トゥからヒールにかけてスイートエリアが広くなる。さらにトウ側に比重の大きなタングステンを配置(No.4~7)することにより、スイートエリアが拡大して、よく拾い、よくつかまる。センターでヒットすると、これぞミズノプロというトロけるような柔らかい打感になり、その飛距離はハーフキャビティと思えないぐらいよく飛ぶ。特に薄くヒットした時の飛距離は1段階上って感じ。操作性も全く問題なし。左右に曲げやすいし、低い球も打ちやすい。そして、少々芯を外してもミスヒットの感触にならない。外観は、直線基調のデザインがカッコイイ!

飛距離 4.5
構えやすさ 5
デザイン 4.5
打ちやすさ 4.5
操作性  5
打感 5

Mizuno Pro 518 アイアンの試打レビューはこちら

③TaylorMade P770 アイアン

2017年からテーラーメイドが展開する「P700 アイアンシリーズ」の先陣を切った「カスタムメイドクラブ限定モデル」です。バックフェースのソール付近に配された70gものタングステンウエイトの効果なのかな。まるでポケットキャビティの深重心&低重心アイアンのようなやさしさで実に気持ちよく拾ってくれる。ダウンブローに打ち込まなくても自然にフェースがターンして、ボールをつかまえてくれるし、よく上がる。ライが悪くてもグリーンに乗せられそうなやさしさがある。打感は、かなり柔らかい。分厚い打感ではないが、柔らかい糸巻きボールのような感触で、軟鉄鍛造の心地よさが味わえる。

飛距離 4
構えやすさ 4.5
デザイン 4.5
打ちやすさ 5+
操作性  4
打感 5

テーラーメイド P770 アイアン の試打レビューはこちら

④PING i200 アイアン

私はこのアイアンの発売当初から”しつこい”ぐらいに高評価をしてきました。。。何度も何度もその素晴らしさをレビューしましたが、、、2017年の国内男子ツアー賞金王の宮里優作プロ、国内女子ツアー賞金女王の鈴木愛プロがこのアイアンを使用してその栄冠に輝いたのです。「エラストマーCTP」というバックフェースの下部に配備された衝撃吸収材の打感は極上。操作性、ショットの安定性、飛距離、と、トータルで申し分ない。鋳造ならではの複雑な設計による性能を体感すると、軟鉄鍛造アイアンの限界を突きつけられたような気がします。ピンのアイアンはシャフトのバリエーションが豊富なのも有難い。

飛距離 4.5
構えやすさ 5
デザイン 4.5
打ちやすさ 5
操作性  4.5
打感 5

ピン i200 アイアン の試打レビューはこちら

⑤YAMAHA RMX 118 アイアン

今回選んだ中で唯一の軟鉄鍛造ワンピースアイアン。オフセンターでも、飛距離のロスが少ない。フェースローテーションは控えめでもちゃんとボールをつかまえてくれるし、つかまり過ぎもプッシュも出にくい。直進性がいい印象。捕まえ過ぎたと思っても大きなミスにならないしラインを出しやすい。ドローヒッターが左のバンカーを恐れずにピンを狙えそうな安心感がある。打感はインパクトで押し込んでくれる感触が手に伝わってきて、とっても心地よい。タングステンとかチタンとか、別の素材が挿入されていない軟鉄オンリーのソリッドな打感は、なんとも言えない懐かしさを感じる。ヤマハのアイアンはオフセンター時は少し硬い感触になるので、ミスがすぐに確認できるから、ラウンド中にスイングチェックしやすい。

飛距離 4.5
構えやすさ 4.5
デザイン 4.5
打ちやすさ 5
操作性  4
打感 4.5

ヤマハ RMX 118 アイアン の試打レビューはこちら

⑥YONEX EZONE CB 301 FORGED アイアン

フェースがよく返ってよくつかまります。コンパクトにライン出しをすると、ナチュラルなドローボールで、ピンを刺してくれる。薄めにヒットしても距離のロスが少ないし、打点がブレても真っ直ぐに飛んでくれる。飛距離はノーマルロフトの割には飛んでくれるが、それよりも、飛びすぎない感じが有難い。7番アイアンで、7.5番アイアンぐらいの距離を打つことが容易にできるので距離感を合わせやすいアイアンです。池田勇太プロが愛用する「ヨネックス N1-CB フォージドアイアン」をこのランキングの上位に挙げたいが、発売時期が古いので除外にした。それとよく似たデザインだが、バックフェースの厚みが半分ぐらいになった。衝撃吸収材のおかげでインパクト時の振動が少なく、手に伝わる感触はとても柔らかい。少々オフセンターでヒットしても悪くないが、こちらの方がオフセンターでヒットした時の打点の位置が分かり易く手に伝わってくる。このモデルもプロに人気があります。

飛距離 3.5
構えやすさ 5
デザイン 4.5
打ちやすさ 5
操作性  5
打感 5

ヨネックス EZONE CB301 フォージド アイアン の試打レビューはこちら

⑦TaylorMade P790 アイアン

このアイアンをダントツ1位にしたいけど、自分で買っておきながら、、、ってことで、7位にしたが、、これは究極のアイアンです。この見事な構造がアスリートアイアンの転換期が来たような気にさせてくれる。

「カスタムメイドクラブ限定モデル」のこのアイアンは、中空構造にタングステンウエイトが配備され、空間には音や打感を向上させる『SPEEDFOAM 充填剤』が注入されている。さらにテーラーメイドお得意の貫通型スピードポケットも備わる。この構造を見ると、現代に考えられるアイアンの設計技術が全て盛り込まれたいるような贅沢三昧。 広いスイートエリア、高弾道、高反発、拾いやすさ、打感、打音、操作性、ミスの寛容度、、、、全てが満たされる。ストレートネックで、小顔のフェースは弾道をイメージしやすい。バックフェースのデザインはマッスルバックそのものでカッコイイ。バカ売れしてます。。。

飛距離 5
構えやすさ 5
デザイン 5
打ちやすさ 5+
操作性 4.5
打感 5

テーラーメイド P790 アイアン の試打レビューはこちら

まとめ

この他にも、お勧めアイアンがたくさんありますが、この7種類はどれもがトッププロを満足させるモデルです。操作性が良くて、ミスに強く、よくつかまり、やさしくて、打感もいい。クラブが仕事をしてくれるから、自分のスイングに集中できます。その結果、スランプになりにくい。ゴルフはいい日も悪い日もある。悪い日にどれだけ我慢できるかが勝負です。アイアンがその手助けをしてくれるから、アスリートもやさしさを選ぶことが大事ですよ。

もっとやさしいアイアンでピンを狙いたいならこちらがおすすめ→2018年にやさしく狙える お勧めアイアン7選(全てのゴルファー編)

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