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おめでとう!鈴木愛が初受賞/2017年 LPGAアワード表彰式

      2018/08/10

LPGA(一般財団法人 日本女子プロゴルフ協会)は、2017年12月18日に都内で「LPGAアワード2017年の表彰式」を開催した。

日本人としては森田理香子以来4年ぶりの賞金女王になった鈴木 愛が「年間最優秀選手」に輝き主要2部門を獲得し、チームで獲得した「特別賞」を含めると。合計4冠を達成した。「新人賞」は畑岡奈紗、「敢闘賞」はイ・ミニョンらが受賞した。

わずか1ポイント差での受賞

鈴木愛は2017年のシーズンをメルセデス・ランキング1位で終え、初の「年間最優秀選手」に輝いた。

日本人としては2013年の横峯さくら以来4年ぶり史上2人目の受賞となる。その獲得ポイント(500.5pt)は2位のキム・ハヌルとわずかに1pt差、3位のイ・ミニョンと2pt差の僅差でした。さらに「賞金ランク第1位」も受賞して合計4冠に輝いたのです。

艶やかな振袖姿の満面の笑みでトロフィーを手にしました。ちなみに彼女は2014年の新人賞を受賞しています。

各賞の受賞者は

【年間最優秀選手(メルセデス・ランキング1位)】 鈴木 愛(500.5pt)
※メルセデス・ランキング(LPGA Mercedes-Benz Player of the Year Rankings)とは、LPGAツアー競技の各大会での順位や出場ラウンド数をポイントに換算し、年間を通じての総合的な活躍度を評価するランキングです。

【賞金ランキング第1位】 鈴木 愛(¥140,122,631)

【平均ストローク第1位】 申 ジエ(70.292)

【新人賞】 畑岡奈紗

【LPGA 資生堂賞(SHISEIDO Beauty of the Year)】 上田桃子
※LPGAツアー競技出場選手を対象に、プレー成績、社会への貢献姿勢、内面・外面の美しさにおいて、最も輝いている女子プロゴルファー1名を選出する。

【敢闘賞】 イ・ミニョン
※2017年度のツアー競技において、特に印象に残る活躍をした者に送られる。

【メディア賞『ベストショット』 部門 】 「アース・モンダミンカップ」最終日18番。首位に並ばれた場面での6mの優勝を決めたバーディパット。by鈴木愛
※年間で最も印象に残り、技術的にも記録的にも残る、プロが成せる究極の一打。

【メディア賞『ベストコメント』 部門 】 「日本女子オープン」での「これからは私たちの世代が日本を引っ張っていくべきだと思うので、この優勝は意義ある優勝だったと思います。これからも攻める気持ちを忘れずに、もっと頑張ります」by畑岡奈紗
※共同会見やインタビューなどで、最も印象に残った選手の一言。

【ティーチャー・オブ・ザ・イヤー】 岩本砂織
※優れたゴルフ指導技術・ゴルフ理論を有すると認められた者。

【ゴルフビジネス賞】 土井二美
※ゴルフ普及、ゴルフビジネスにおいて顕著な功績があると認められた者。

【特別賞】 チームLPGA
※LPGA会員で、その年度に顕著な活躍をした者や広く社会に認められる活動を行った者など。

「LPGAアワード」って何?

LPGA(日本女子プロゴルフ協会)では、年間を通じてトーナメントで顕著な成績をあげた選手および、ゴルフビジネスの分野で広く社会に貢献した会員の功績を称える目的で2012年度より「LPGAアワード」を創設し表彰を行なっている。

2016年はイ・ボミが5冠

2016年度の各受賞者は以下の通り。なんと、イボミが5冠を達成している。
【年間最優秀選手賞】 イ・ボミ
【賞金ランキング第1位】 イ・ボミ
【平均ストローク第1位】 イ・ボミ
【新人賞】 ささきしょうこ
【LPGA 資生堂賞】 イ・ボミ
【敢闘賞】 畑岡奈紗
【メディア賞『ベストショット』部門】 「ヨコハマタイヤ PRGRレディスカップ」最終日の18番の2打目。せり出している木を避けながら134ydの右ラフから、8Iでスライスをかけてベタピンのバーディ奪取でプレーオフ突入したショットが選ばれた。byイ・ボミ
【メディア賞『ベストコメント』部門】 「(優勝が)まぐれだったと言われたくはない。今週の試合に出場した私以外の107人に対して恥ずかしくないプレーヤーになりたい」by福嶋浩子

使用ギアの流れが変わった

2017年は「ピン G400 シリーズ」やピンのアイアンを使うプロが大活躍。

4冠に輝いた鈴木愛も、男子ツアーの賞金王に輝いた宮里優作も、ドライバーは「PING G400 ドライバー」アイアンは「PING i200 アイアン」で戦った。

2016年から2017年の上旬まではイボミ、キムハヌル らの活躍で本間ゴルフ旋風が吹き荒れたが「ツアーワールド TW727 シリーズ」から新作の「ツアーワールド TW737 シリーズ」に上手くスライドできなかったプロがやや苦戦した印象もあった。

あとがき

鈴木愛 選手の強みは、強気なバーディーパットと確実な返しのパーパットです。2017年も平均パット数2位の安定したストロークが彼女の年間1位の支えになっていたのでしょう。

毎年、最終賞金ランキングを見るとパットが上手な選手が上位に名を連ねます。藍ちゃんが引退した後は、愛ちゃんの時代がしばらく続くかもしれませんよ。2018年に連続賞金女王に輝いた笑顔も見てみたいですね。

一方2018年のプロ使用ギアは引き続きピンが強さを見せるのか、本間ゴルフが巻き返すのか、他のクラブメーカーが目立ってくるのか、どんなシーズンになるのか楽しみですね。

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