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『80切り、90切り、100切り 3段階レベル別レッスン』この本は役に立つ!

      2018/09/08

上達法がシンプルにまとめられたレッスン書がります。レベル別にテーマが絞られて、解りやすく解説されています。これは役に立ちますよ。

『80切り、90切り、100切り 3段階レベル別レッスン』
プレジデント社(537円税抜)

ゴルフは14本のクラブを使いこなす必要があります。アレもコレもやろうと思っても、一つも上達しないまま平行線って感じする。。。それなら最優先にやっておきたいポイントに絞り込んで集中した方が近道かもしれない。この本はステップアップに一番有効的な上達法を解りやすく編集してあります。

100切り、90切り、80切り の各目標スコアごとに練習すべきクラブと課題を絞り込んで解説しています。それらはティーチングプロ52名のアンケート調査の結果から導き出した上達法です。ところが「100を切る」や「90を切る」コーナーを読むと、アベレージが70台の私にも参考になるし、忘れかけてた事もある。「80を切る」コーナーには、知らなかった事もあった。技量が違ってもやるべきことは一緒ですね。

スコアのカベをぶち破るために

「100を切る」
ドライバーで球を捕まえる

「100を切る」には、まずOBを減らすこと。そして第2打が普通に打てる状況にすること。そのためにはドライバーで球をつかまえると安定したティーショットが打てるようになるのです。16項目の対策法が解りやすく書かれています。確かにドライバーがそこそこになれば「100切り」は簡単です。

右ツマ先を支点に体を回すと、クルッとスムーズに回転します。回転のスピードが上がると飛距離も伸びるし、体の正面からクラブが離れないからつかまった球が打てる。

前傾をキープすることは重要ですが、グラつく足場でシャドースイングをするとチェックできます。私もティーショットの順番待ちの時にやります。

「90を切る」
寄せワンを増やす

「90を切る」には、寄せワンを拾うのが大事16項目の対策法が解りやすく書かれています。これは、「80を切る」にも、「70を切る」にも共通すると思うが、ゴルフが上手い人は寄せワンが上手いですね。上達するとアプローチの重要性と重みが分かってきます。参考レビュー→なかなか80が切れないゴルファーに読んで欲しい本

どんなに小さなスイングでも、体の回転を使って打つことが大事です。タオルを背中から回すと、体がよく回ってクラブとの一体感ができる。

右手首をつかんで振り子のようにスイングすると左右対称になり、右手主導なので距離感がつかみやすくなる。試すとびっくりするほど打ちやすい。これはいいドリルです。

「80を切る」
アイアンの精度アップ

「80を切る」には、パーオン率を上げることが大事。あわよくばバーディーというホールも増やしたい。そのために17項目の対策法が書かれています。知らないことがいっぱいありました。

テークバックで右足の外側に体重を乗せると、下半身がスムーズな動きになり、アイアンの飛距離が安定する。飛んだり飛ばなかったりを防ぐことができる。

70台を目指すにはピンポジションによって攻め方を変えるのも重要です。ピンが右サイドか左サイドかによって選ぶ番手も変わってくる。はっきりと決めてからアドレスすることが大事ですね。

芹沢信雄プロのレッスン

所々に芹澤プロのコーナーが差し込まれ、横風、逆風の打ち方や攻め方、入れてはいけないバンカーなど、目からウロコが落ちるレッスンがわかりやすく書かれています。

まとめ

『80切り、90切り、100切り 3段階レベル別レッスン』は、各目標スコアごとに課題を絞り込んで解説しています。それらはティーチングプロ52名のアンケート調査の結果から導き出した上達法です。

「100切り」はドライバーで球をつかまえる
「90切り」は寄せワンを増やす
「80切り」はアイアンの精度を上げる

このドリルは上達したいゴルファーが一つの課題に集中して取り組めるので、早くスコアアップに繋がると思う。しかも「80切り」はもちろんですが「100を切る」や「90を切る」は、上級者にも参考になることばかりです。早く結果が欲しいゴルファーにぜひ読んでもらいたい1冊です。

ゴルフは自己流で練習してもなかなか上手くなりません。スクールに入るのもハードルが高い。いいレッスン書を見つけると、効率よく上達しますよ。

 - レッスン書, 上達法